仕事で自信のあるアイデアを出したのに、採用されなかった苦い経験はありませんか?社会人になれば誰しもが必ず通る道かもしれませんが、努力の結晶である企画書やアイデアが見送りになってしまうのは、とても悔しいことですよね。
株式会社神社仏閣オンラインは、実現しなかったアイデアを「悔しい」思いとともに供養する、まったく新しいアイデアソン「アイデア供養」を3月より本格リリースしました。
アイデアへの未練を断ち切る「アイデア供養」
「供養」には人形供養・お財布供養のように"大切にしていたものとの別れ"という意味があるのだそう。同社はこの意味からインスピレーションを得て、実現できなかったアイデアへの未練を「供養」する企画を構想したといいます。
たしかに自分の思いがたくさん詰まっていたあのアイデアやあの企画…あなたにも思い当たるものが多数あるかもしれませんね。
ビジネスと仏教の観点から「供養」する
毎回、ゲストには様々な方面で活躍している経営者や僧侶を呼びお話を伺うそうです。
株式会社シーテックヒロシマの樗木勇人さんと今井道夫さんはビジネスの観点から、浄土宗光月院の住職である林雅清さんは仏教の観点から、それぞれビジネスアイデアへの未練を浄化してくれるといいます。
自信があったアイデアであればあるほど、採用されなかった時の悔しさや未練は大きいですよね。
そんな未練を断ち切ることができれば、前のアイデアに引きずられることなく、また新しいアイデアがひらめくのではないでしょうか。
詳細はプレスリリースよりご確認ください。
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