ビジネスパーソンは足元にも配慮を！丈夫な帆布の残糸から生まれた「帆布の靴下」Makuakeに登場

さえきそうすけ

2021/09/22（最終更新日：2021/09/22）

目次: +生産過程で出てしまう残糸を使用、原料を無駄にしないプロジェクト; +シンプルだけど存在感あり！履くだけで足元がグッとこなれたムードに

最近は、SDGsや環境問題に関心の高い若手ビジネスパーソンも増えています。「身につけるアイテムも、環境に配慮したものを選びたい」という人も少なくないでしょう。

帆布の老舗・タケヤリから、靴下「帆布の靴下」が誕生。10月8日（金）までの期間中、Makuakeにて先行予約販売を行っています。

製造の過程で余った帆布の残糸を使用した、実用性とデザイン性に優れた靴下。サンダルでは肌寒くなってきたこの季節、新しい靴下を新調したい人にもおすすめです。

生産過程で出てしまう残糸を使用、原料を無駄にしないプロジェクト

「帆布の靴下」は、帆布の生産過程でどうしても出てしまう残糸を使用し、原料を無駄にしないプロジェクトとして製作されたものだそう。

生地よりも生産ロットの少ない”靴下”を編むことで、ロスを極限まで抑え、効率的な事業が行えるとか。これならSDGsや環境問題に関心のある人も安心かつ積極的に着用できますね。

環境への配慮はもちろん、風合いの豊かな日本製帆布の糸を使用した贅沢なアイテムでもあります。もともと丈夫な帆布の糸ですが、さらに強度を出すため、糸を2本合わせて2倍の太さにして編み立てています。

丈夫なうえ、帆布ならではのドライタッチな履き心地もポイントで、蒸れやすい靴の中を快適に保ち、機能性もバッチリです。丈夫で快適な履き心地をぜひとも試してみてくなりますね。「外回りで歩く時間が長い」「デスクワーク中に足の蒸れが気になる」など、若手ビジネスパーソンならではの悩みにもしっかりと寄り添ってくれそうです。