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SNSの常識を覆す!つながらないマッチングプラットフォーム「FLAPTALK」β版提供中

さえきそうすけ

2020/12/12(最終更新日:2020/12/12)


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イメージ画像:AdobeStock

新型コロナウイルスの影響で人との距離を取るばかりで、ビジネスでもプライベートでも積極的な出会いやつながりを諦めざるを得なくなって久しい。

そんなコロナ禍でも新しいビジネスパートナーと出会えるかもしれない、本⾳を投稿して共感でつながる、まったく新しいマッチングプラットフォームが登場した。

株式会社OneSmallStepは12⽉より、つながらないマッチングプラットフォーム「FLAPTALK(フラップトーク)」のβ版をリリースしている。

従来のSNS・マッチングサービスの常識を覆す

同プラットフォームは、匿名でSNSのようにタイムラインに投稿すると、誰もフォローしなくても独自のアルゴリズムで、趣味嗜好にあった他のユーザーの投稿がタイムラインに自動的に表示される。

共感した投稿に「共感」することで「共感度」が上がり、徐々にお互いの仲を深めていくことができ、共感度が上がるにつれて、徐々に相手のプロフィールを閲覧できるようになるという。

共感度が上がっていくと最終的に友達としてつながることができ、メッセージのやり取りなどが可能になるので、知らない人からいきなりメッセージが来ることもなく安心だ。

α版の利用者からは、「匿名なので思いのまま投稿できる。従来のSNSだと思うように投稿できないのでありがたい」「いきなりマッチングして営業メッセージ、テンプレのメッセージが送られてきても困る。ただつぶやいて共感して、気が付けばつながっていてリアルな出会いと同じ」といった声が寄せられている。

プッシュ通知や「いいね!」数を気にせず、心からの共感だけでつながる

FLAPTALKはつながらないマッチングプラットフォームであり、人々をSNSの依存や束縛から開放し、コロナ禍でもクラウド上で安心して新しい出会いを届けるとしている。

ユーザーはリアルな出会いと同様に、やり取りを交わしながら共感を重ねることで、徐々にお互いの距離を縮めながら最終的に友達としてつながることができるという。

「いいね!」数の表示もフォロワー数の表示もなく、投稿日時すら表示されないとか。共感やコメントのプッシュ通知もなく、広告掲載もなし。通知を気にしたり、多くの「いいね!」を獲得するために飾った自分を投稿する必要はないという。

ただ思ったことを本音で投稿し、心から共感できる投稿に共感して、深いつながりをゆっくりと紡むことができるため、コロナ禍で新しい出会いの機会が⼤幅に減少した⼤学⽣やビジネスパーソンを中⼼に、多くの人に出会いの素晴らしさを提供したいとしている。

同プラットフォームの詳細については同社プレスリリースで確認できる。ビジネスパートナーとして共感できる相手を探しているという人などは、活用してみてはいかがだろうか。

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