新たな切り口で世の中に価値をもたらすイノベーション。誰もが「イノベーションを起こしたい！」と憧れを持っていることでしょう。しかし、具体的にどのような努力をすれば、イノベーションを生み出すことができるのでしょうか？
株式会社幻冬舎は、日本屈指のマーケター・経営者である高岡浩三氏の新著「イノベーション道場 極限まで思考し、人を巻き込む極意」を発売しています。
イノベーションの生み出し方が身につく「イノベーション道場」
iStock 「イノベーション道場 極限まで思考し、人を巻き込む極意」は、元ネスレ日本代表で、現在はビジネスプロデューサーとして数多の企業を成長に導く日本屈指のマーケター・経営者である高岡浩三氏が手掛けた一冊。
同書では、数々の実績を称賛された高岡氏が練り上げ、そして実際に実践してきた革新を生み出す手法を惜しみなく公開。日本でイノベーションを生み出す術が身につく著書です。
イノベーションを見つめ直すための一冊
今回登場した一冊には、高岡氏の経験をもとにした理論と実践が収録されています。なぜ新たなイノベーションが日本で生まれないのかを、ネスレが実践してきたイノベーションの具体例を挙げながら解説。イノベーションの在り方や定義を再確認することができる著書です。
「ネスカフェアンバサダー」や「キットカット受験生応援キャンペーン」といった、革新的なサービスを世に打ち出した高岡氏ならではの視点を知ることができます。今や誰もがしっているあの革新…どんな風にして生まれたのか、気になりますね。
現状打破を考える若手ビジネスパーソンにおすすめ
同書は、イノベーションの誕生が乏しい今こそ、現状打破を考えるビジネスパーソンにぴったりの一冊となっています。企業に新たな風を取り込みたい人やアイデアに詰まっている人などにも良さそうです。コロナ禍でさまざまな変化を感じる今こそ、読みたいビジネス書ですね。
新たな価値を生み出したいと考える人は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
【目次】
第1章：イノベーションを再定義する
第2章：イノベーションを生む問題発見・解決の極意
第3章：なぜ日本でイノベーションが起こらないのか
第4章：外への意識の拡張がイノベーションの目覚め
第5章：徹底解剖！イノベーションの具体例
第6章：イノベーションは「考え抜く」ことから生まれる
著書の詳細は、同社プレスリリースをご確認下さい。
【関連記事】
結局、投資って何から始めればいいの？初心者にぴったりの『やさしい投資入門』発売中
投資でお金を増やすことが必須となりつつある現代。投資の選択肢が増え、お金に関する本も数多く出版される中、逆に選び方や勉強の仕方に困っている若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。 ...
官民共創、うまくいった事例はあるの？『ソーシャルX 企業と自治体でつくる「楽しい仕事」』発売中
社会が成長する一方で、予期せぬさまざまな課題が生まれてくる昨今。それらの社会課題を解決したいと思っても、どのようにアプローチすれば解決に結びつけられるのか、悩んでいる若手ビジネスパーソンは多いの...
企画力も編集力も、全部吸収したい！『オカルト編集王 月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術』予約受付中
社会人になったばかりの人はとくに、新しい環境に慣れるため必死に努力をしつづけているであろう今の時期。これから仕事で役立つ人間になるためにはどうすればよいのか…と思い悩んでいる若手ビジネスパーソン...
はてブU-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう