HOME人間関係の極意が詰まった一冊、もう読んだ?「人望が集まる人の考え方」電子版発売中

人間関係の極意が詰まった一冊、もう読んだ?「人望が集まる人の考え方」電子版発売中

さえきそうすけ

2021/06/23(最終更新日:2021/06/23)


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いつも周りとうまくやっていて信頼も厚い先輩や上司を横目に、「いつか自分も!」と意気込んでいる新社会人も多いのではないでしょうか。では、信頼を獲得したり人望を集めるためには、具体的にどんなことを意識すればよいのでしょうか?

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは6月21日(月)に、世界的名著「人望が集まる人の考え方」(レス・ギブリン氏著 弓場隆氏訳)の電子書籍版を発売しました。

人望のある理想的な先輩や上司を目指すべく、そうなるためのヒントを身に付けておいてはいかがでしょう。

人と関わって成功と幸福を手に入れるための極意

同書は「人間関係の極意とは、お互いの自尊心を満たすようなやり方で相手とかかわること」「これこそが人とかかわって本当の成功と幸福を手に入れる唯一の方法である」と説いています。

著者が理想の人間関係としているのは、相手を服従させるのでも、相手にへつらうのでもなく、相手の自尊心を満たすコミュニケーションによって行動を起こさせ、自分もメリットを得ること。

ビジネスパーソンであれば、それが叶えば、まさに理想的な人間関係が築けることは明白でしょう。

そのような人間関係が築ければ、職場でも取引先でも、仕事もスムーズに進むでしょうし、職場の雰囲気も良くなり、誰もがハッピーになれます。ビジネス環境を理想に近づけるべく、同書で人望を集めるためのヒントを手にしてみはいかがでしょうか。

半世紀を超え、読みつがれる不朽の名著

同書は、1956年に米国で出版されて以来、“人間関係のバイブル”として支持され、デール・カーネギー氏著「人を動かす」とならび、世界的名著とされているそうです。

不朽の世界的名著から、人望を集める人になるためのヒントを学ぶチャンスというわけです。

営業職ならば顧客との関係、新入社員であれば職場での人間関係に役立つヒントが詰まっていることでしょう。ビジネスパーソンとしても、人としても、人望のある人を目指したいものですね。

※書籍詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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