いつも周りとうまくやっていて信頼も厚い先輩や上司を横目に、「いつか自分も!」と意気込んでいる新社会人も多いのではないでしょうか。では、信頼を獲得したり人望を集めるためには、具体的にどんなことを意識すればよいのでしょうか?
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは6月21日(月)に、世界的名著「人望が集まる人の考え方」(レス・ギブリン氏著 弓場隆氏訳)の電子書籍版を発売しました。
人望のある理想的な先輩や上司を目指すべく、そうなるためのヒントを身に付けておいてはいかがでしょう。
人と関わって成功と幸福を手に入れるための極意
同書は「人間関係の極意とは、お互いの自尊心を満たすようなやり方で相手とかかわること」「これこそが人とかかわって本当の成功と幸福を手に入れる唯一の方法である」と説いています。
著者が理想の人間関係としているのは、相手を服従させるのでも、相手にへつらうのでもなく、相手の自尊心を満たすコミュニケーションによって行動を起こさせ、自分もメリットを得ること。
ビジネスパーソンであれば、それが叶えば、まさに理想的な人間関係が築けることは明白でしょう。
そのような人間関係が築ければ、職場でも取引先でも、仕事もスムーズに進むでしょうし、職場の雰囲気も良くなり、誰もがハッピーになれます。ビジネス環境を理想に近づけるべく、同書で人望を集めるためのヒントを手にしてみはいかがでしょうか。
半世紀を超え、読みつがれる不朽の名著
同書は、1956年に米国で出版されて以来、“人間関係のバイブル”として支持され、デール・カーネギー氏著「人を動かす」とならび、世界的名著とされているそうです。
不朽の世界的名著から、人望を集める人になるためのヒントを学ぶチャンスというわけです。
営業職ならば顧客との関係、新入社員であれば職場での人間関係に役立つヒントが詰まっていることでしょう。ビジネスパーソンとしても、人としても、人望のある人を目指したいものですね。
※書籍詳細についてはプレスリリースをご覧ください。
【関連記事】
その不満、上司のせいじゃないかも?グラフで組織を表す事例集「図で考えると会社は良くなる」発売
「上司に正当な評価をしてもらえない」「上司は私のことを分かってくれていない」「自分の成績を上げることだけに注力したいのに…」新社会人として"会社"という組織に入ると、このような不満を抱いてしまう...
"あなたから買いたい"と言われたい!『超★営業思考』出版記念イベント、7月3日開催へ
念願の営業職に就いたはいいけれど、なかなかアポがとれず成績が伸び悩んでいる…という新卒社員も多いのではないでしょうか。もちろん、これから経験を積んでいけばよいのですが、効果的な思考法などがあれば...
明日の会議で早速試したい!「そのまま使える オンラインの”場づくり”アイデア帳」発売
会社やインターン、就活などでオンライン会議を利用する機会が増えてきました。しかし対面と違って、相手の考えていることがわからず苦戦した経験がある人も多いのではないでしょうか。 株式会社リンク...
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう