HOME35歳までに社長になるには…あの手があった!M&Aで起業する『リノベーション・スタートアップ』発売中

35歳までに社長になるには…あの手があった!M&Aで起業する『リノベーション・スタートアップ』発売中

さえきそうすけ

2022/04/23(最終更新日:2022/04/23)


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「将来は起業したい」と思っている人も多いのではないでしょうか。「しかも、なるべく早く社長になりたい」「人に雇われずに生きていくにはどうすればよい?」と思っている人もいるのでは。

株式会社アルクは4月20日(水)に、書籍『リノベーション・スタートアップ 買収して「起業」する新しいビジネスのつくり方』に発売しました。

『リノベーション・スタートアップ 買収して「起業」する新しいビジネスのつくり方』

「社長になる」というキャリアアップのススメだという同書。

起業を夢見る一方、「社長になるには、やはり苦労して起業するしかないのかな」「常に倒産の不安を抱えている社長はちょっと…」「運がよければベンチャー社長にはなれるのでは」などと思っている人も多いのでは。

同書によると、そのどれにも当てはまらない社長になることができるとし、それが“リノベーション・スタートアップ”だといいます。

35歳までに社長になるべく、事業買収(M&A)を利用し、いわばビジネスの2度目の起業を図る方法を紹介するというので、起業・社長への夢がグッと現実味を帯びてくるでしょう。

イメージ画像:AdobeStock

リノベーション・スタートアップで実現する新しい社長への道のり

ゼロイチ起業とは大きく異なるというリノベーション・スタートアップ。何もない更地に新しく建物を建てるようなものであるゼロイチ起業には、多くの人や物、そしてお金がかかります。

一方、買収した事業であれば、しっかりした土台や骨組みが既に構築されているというわけです。それらを最大限に活かしつつ、ビジネスモデルを時代に合わせて更新することで、事業効率と成功確率を上げていくことができるとしています。

「それなら頑張れば自分にもできるかも?」と思った人も多いのではないでしょうか。同書は、リノベーション・スタートアップで実現する新しい社長への道を紹介します。

起業とは何か、社長とはどんな職業か、何に悩み思考するのか、資金調達はどうすべきか、株式上場(IPO)の手順はどう踏んだらよいのか、買収はどうやってやるのか、なぜゼロからの起業ではなく買収事業を活用するのかなどについて、その方法を詳しく解説、伝授するとしています。

「経営に興味はあるが、自分は起業家タイプではないと思う」という人におすすめ

若くして起業する人が増えてきたといわれる昨今。「所詮自分には無理…」とあきらめていませんか?同書は、「経営に興味はあるが、自分は起業家タイプではないと思う」という人におすすめとしています。

「起業してみたいけどビジネスアイデアがない」「起業家タイプではなく、既存事業を改善させる方が適性がありそうだ」と思えるなら、一歩踏み出すべく参考にしてみてはいかがでしょうか。遠い夢だと思っていた起業に向け、背中を押してくれるかもしれません。

【同書目次】
はじめに
第0章 新しい起業のカタチがある       
第1章 社長という生き方
第2章 ゼロイチ起業の光と影       
第3章 スタートアップ企業の育て方       
第4章 企業買収、その成否を分けるもの       
第5章 買った会社で第二の起業をしよう       
おわりに

価格は1870円(税込)。著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。

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