HOMEその時短法、逆効果かも!誰でもできる「AI分析でわかった トップ5%社員の時間術」5月27日刊行

その時短法、逆効果かも!誰でもできる「AI分析でわかった トップ5%社員の時間術」5月27日刊行

佐藤優子

2022/04/22(最終更新日:2022/04/22)


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働き方改革で残業が減って働きやすくなったのはよいけれど、時間内に業務が終わらず困っている若手ビジネスパーソンはいませんか? 

就業時間が減った今、限られた時間を有効に使う能力を磨くことが大切です。

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは5月27日(金)、「AI分析でわかった トップ5%社員の時間術」を刊行。ネット書店にて、早期予約キャンペーンを実施しています。

「AI分析でわかった トップ5%社員の時間術」

同書は時間の使い方に悩めるビジネスパーソンに向けて、トップ5%社員が行っている時間術を紹介。

なぜ優秀な社員は短い時間でも優れた成果を出すことができるのか?という疑問にこたえ、そのノウハウを教える一冊だそうです。

誰にでも実践可能な時間術を紹介

著者の越川さんが、2.9万人のビジネスパーソンの「仕事で課題に思っていること」をAI分析したところ、ほぼすべての世代で上がったキーワードが「時間」「業務」だったそう。

これによって「残業できない」「仕事が終わらない」という悩みを持っているビジネスパーソンが多いことがわかったといいます。

そこで同書では、トップ5%社員が行っている時間術をそのまま紹介するのではなく、2.2万人の「意識が低い人も含む一般社員」らで再現実験したうえで、成果が見られたものだけを掲載。

気負わず誰でも挑戦できそうな時間術のため、安心して試してみることができますね。

定時に帰る生活を諦めてしまっている人に

越川さんは95%の社員がやりがちな「しっかり管理すればしっかり成果が出ると信じている」「ショートカットキーボードを必死に覚える」「テレワークだとさぼるから出社する」といった行動を「逆効果の時間術」だと指摘。

5%社員が実践する明日から実行できる時短術として「机の上に飲み物を置かない」「資料を探す時間を1日5分以内にする」「45分割×8セット」など、誰もが実践できて効果を得られるもののみに厳選したとしています。

「常に〆切に追われている」「能力が足りなくて仕事が終わらない」「仕事量が多いのに成果が出ず、評価されない」「定時で帰宅する生活に憧れながら、もはや諦めている」といった課題を持つ人におすすめだそうです。

イメージ画像:photo AC

「今までいろいろな本を読んで時間術を試してきたがうまくいかなかった」という人こそ試してほしいテクニックの数々。

最小の時間で成果が出せる時間術を身につければ、個人としての自由な時間が増えてその分スキルアップなどに充てることができるのではないでしょうか。

詳細はプレスリリースよりご確認ください。

【目次】
はじめに
序章   トップ5%社員の時間術3ステップ
第1章 なぜ、24時間があっという間なのか
第2章 逆効果の時間術
第3章 95%の人が知らない意外な時間戦略
第4章 だからトップ5%社員は早く帰れる
第5章 明日から定時で帰る
第6章 チームで時短する
あとがき

【書籍情報】
発売日:5月27日(金)
定価:1650円(税込)
頁数:256ページ

出典元:AI分析で分かった トップ5%社員の時間術

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