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法人番号検索とは?使い方やわかること、検索できないときの対処法

U-NOTE編集部

2023/08/10(最終更新日:2023/08/30)


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法人番号検索とは、国税庁の「法人番号公表サイト」で利用できる、法人の名称や所在地から法人番号を調べられる機能のことです。

本記事では法人番号検索の2通りの方法と、2種類の法人番号について解説。法人番号検索からその法人のどんな情報がわかるのか、法人情報が見つからないときの対処法も紹介します。

本記事の内容をざっくり説明
  • 法人番号検索の使い方を画像付きで解説
  • 2種類の法人番号について
  • 法人番号検索ができない「検索対象除外法人」について

 

法人番号検索とは?

法人番号検索とは、一つひとつの法人に割り振られている13桁の番号「法人番号」を検索できるサービスです。法人番号検索は国税庁の「法人番号公表サイト」から使えます。

 

法人番号検索の使い方

法人番号検索をするには、「国税庁法人番号公表サイト」にアクセスし、番号検索したい法人の名前や所在地などを入力します。また、法人番号から法人情報を検索することもできます。

法人番号公表サイトの2通りの使い方・検索方法を紹介します。

 

名称・所在地などから調べる

法人番号公表サイトの「名称・所在地などから調べる」タブを使い、法人の名称や所在地から法人番号を調べる方法です。

法人番号検索がしたい法人の名前がわかっているなら、「商号又は名称」の欄に法人名を入れて検索しましょう。法人名の読み方はわかるが、漢字やスペルなどの書き方がわからないという場合は、「読み仮名で検索(カタカタ)」にチェックを入れます。

「所在地」の欄からは所在地を指定して、条件に当てはまる法人をまとめて検索できます。その地域の法人についてまとめて調べたいときに便利でしょう。

 

法人番号から調べる

法人番号公表サイトの「法人番号から調べる」タブを使い、法人番号から法人情報を調べる方法です。

検索後に表示される情報の内容は、「名称・所在地などから調べる」タブで検索したときと同じです。

法人番号公表サイトでわかる法人番号以外の情報は、その法人の会社HPなどでわかるものがほとんどでしょう。法人番号検索は法人番号を知りたいときに使うことが多く、「法人番号から調べる」タブはあまり使わないかもしれません。

 

2種類の法人番号

法人番号には13桁のものと12桁のものの2種類があります。法人番号検索で調べられるのは13桁の「法人番号」ですが、これらの番号は「12桁の会社法人番号+1桁」で構成されています。

「+1桁」の番号は検査用数字と呼ばれ、12桁の番号がわかっていれば計算により調べることも可能です。

そのため、これらの番号のどちらかがわかれば、もう片方の番号もわかることになります。2つの番号はほとんど同じですが、それぞれ用途が異なります。

 

13桁の「法人番号」

13桁の「法人番号」は、法人番号公表サイトで調べられる番号です。法人を識別するための番号で、法人の設立登記完了の2稼動日後に郵送される「法人番号指定通知書」に記載されています。

13桁の法人番号は、主に社会保険や納税に関する手続きで使われています。

 

12桁の「会社法人番号」

12桁の「会社法人番号」は、13桁の法人番号の前半12桁の部分で構成されています。13桁の法人番号と同じく法人を識別するための番号です。

法人設立の際に法務局などの登記所で番号が割り当てられ、設立登記後に取得できる登記事項証明書に記載されています。

12桁の会社法人番号の主な用途は、登記事項証明書の取得や商業登記・不動産登記の申請などの手続きです。

 

法人番号検索でわかることは?

法人番号検索を使うと、検索時に指定した条件に当てはまる法人が一覧で表示されます。一覧には法人の「法人番号」「商号又は名称」「所在地」「変更履歴情報等」が表示されています。

この中の「変更履歴情報等」は各法人の個別ページへのリンクになっており、法人番号指定年月日などの変更履歴情報が確認できます。

 

法人番号検索で会社が出てこないときは?

法人番号検索で会社が出てこないときは、その法人が「検索対象除外法人」かもしれません。

検索対象除外法人とは、登記上の本店所在地が何らかの理由で廃止済みであり、存在しない住所表記になっていると確認された法人のことです。検索で見つけられるほかの法人と同じく、法人番号の指定を受けた設立登記法人ではあるものの、検索対象からは除外されています。

 

法人番号検索で情報が見つからないときは、まずは入力情報に間違いがないか確認しよう

本記事のまとめ
  • 法人番号は法人を識別するための13桁の番号
  • 法人の名前や所在地などから法人番号を調べられる
  • 法人番号検索で出てこない法人もある

法人番号は法人を識別するための13桁の番号で、主に社会保険や納税などの手続きで使われます。この法人番号を調べられるのが、国税庁の「法人番号公表サイト」です。

法人番号検索では法人番号に加え、その法人の「商号又は名称」「所在地」「変更履歴情報等」がわかります。これらの情報はその法人の会社HPや名刺などからでもわかることが多く、法人番号検索は、法人番号が知りたいときに使うことになるでしょう。

法人番号検索で法人情報を見つけられないとき、まずは検索時に入力した情報が間違っていないか確認しましょう。

たとえば法人名が英語表記の法人を「法人名の読み仮名」で検索したい場合、「読み仮名で検索(カタカナ)」にチェックを入れなければなりません。チェックを入れていない状態だと、読み仮名があっていても検索結果にその法人が表示されないのです。

「検索対象除外法人」といって法人番号公表サイトで検索できない法人もありますが、まずは入力した文字列などに誤りがないか、入れ忘れたチェックボックスがないかを確認しましょう。

本記事を参考に、法人番号を検索してみてください。

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