HOMEビジネス 【クイズ】社内文書の基本「稟議書」、なんて読む?

【クイズ】社内文書の基本「稟議書」、なんて読む?

U-NOTE編集部

2023/08/07(最終更新日:2023/08/07)


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新しい取引先と契約を結ぶことになったときや、PCなど費用が大きい社内備品の購入などで「稟議書」の作成を任されること、ありませんか?社会に出たら、日常的に使うようになる言葉のひとつ「稟議」の読み方は、どれでしょうか?

①ひんぎしょ
②りんぎしょ
③ほんぎしょ

答えは…

りんぎしょ

解説

「稟議(りんぎ)」とは、官庁・会社などで、会議を省略して、案を関係者に回してその承認を求めることです。実はこの言葉、本当は「ひんぎ」と読みますが、ビジネスシーンなどでは慣用読みとして「りんぎ」と読まれます。

慣用読みは、誤った読み方で、人びとに広く定着したことで、その読み方についても間違いではないとされたもの。たとえば「重複」は本来「ちょうふく」が正しい読みですが、慣用読みとして「じゅうふく」も用いられています。

「稟議書」についての詳しい解説は以下の記事から↓
稟議書とは?書き方・テンプレート・決済を通すための5つのポイントを解説

前回のビジネスマナークイズ「【クイズ】シンギュラリティってなに?」はこちら

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