忙しなく、タスクに追われる毎日。「なにかと同僚と自分を比較してしまう…」「上司からの評価を気にしすぎてしまう」など、"自分らしさ"を見失ってしまい日々モヤモヤを抱えてしまっている若手ビジネスパーソンもいるでしょう。
株式会社クロスメディア・パブリッシングは5月2日（月）、書籍『迷走している人の瞑想入門』を刊行しました。
正しく目の前のことに集中し日々のモヤモヤを軽減する方法として、「瞑想」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
「心のゆとりの作り方」を解説『迷走している人の瞑想入門』
日々のタスクに追われる中、「さっきの会議では、別の発言をすればよかった…」「今朝の商談、もっと気を利かせた行動ができていれば…」など、誰かに指摘されたわけでもないのに一人で抱え込み、終日悩んでしまうことはありませんか？
そんな時に試してみたいのが「瞑想」。自分のためにたった5分間、そっと座るだけで、人生の時間はずっと豊かでシンプルになるといいます。
他の誰でもない、自分の中の答えを見つけるために必要な「心のゆとりの作り方」を同書では解説しています。
イメージ画像／Adobe Stock
瞑想の音源も9パターン用意、すぐに試せる
女優の花房里枝さんが、瞑想指導を行う松尾伊津香さんのもとを訪れ、瞑想に出会い、どのように日常の悩みの種を解決していくのかを、体験型ストーリーで綴った一冊。
苦悩耐性を鍛える方法から、瞑想を日常で活かしたときの感覚の理解まで、瞑想の初心者にとってもわかりやすくまとめています。
「一日を心地よく始める朝の瞑想」「不安や緊張から解放される呼吸リセット」「視野を広げ、心の安定を育む瞑想」「人間関係に疲れた心を癒す慈悲の瞑想」など、計100分を超える瞑想の音源も9パターン用意。特典として付いているので、すぐに実践に移すことができそうです。
いつもタスクに追われ忙しない若手ビジネスパーソンンへ
いつもタスクに追われ、心に余裕がないと感じている人は、「瞑想に充てる5分すらもったいない！」と思ってしまうかもしれません。
でも、自分の中の答えに少しでも心を通わせることができれば、その「忙しない」日常から抜け出せるヒントが得られるかも。世の中にあふれる情報やノウハウを手に入れるよりも、ずっと大切なことが発見できる可能性があると考えると、「じゃあ、5分だけ」と座ってみる気持ちになれるのではないでしょうか？
【書籍概要】
書名：迷走している人の瞑想入門
体裁：四六判 ／ 224ページ
定価：1628円（税込）
ISBN：978-4-295-40673-0
※書籍詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
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