HOME1日があっという間に過ぎてしまう人へ…『仕事がうまくいく! 絶対的な「1日」の習慣』発売

1日があっという間に過ぎてしまう人へ…『仕事がうまくいく! 絶対的な「1日」の習慣』発売

白井恵里子

2021/12/13(最終更新日:2021/12/13)


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「仕事が忙しくて、とにかく時間が足りない」「仕事が時間内に終わらない」「プライベートの時間ももっと確保したいのに…」このように、日々の仕事に追われてしまい、思うような時間の使い方ができていないと感じる若手ビジネスパーソンは少なくないのでは。

有限会社明日香出版社は12月10日(金)、ビジネス書『仕事がうまくいく! 絶対的な「1日」の習慣』を発売しました。

仕事と私生活のどちらも犠牲にしない「理想の1日」を作ることを最終目標に、1日の計画の立て方や習慣の構築方法を伝授する一冊。時間の使い方を見直す際の、心強い味方となってくれそうです。

理想の1日の作り方とは

著者は、累計1万人以上に指導を行ってきた"タイムマネジメントコーチ"である山本武史さん。

同書では、仕事の効率を上げるためだけではなく、趣味や自己投資の時間も確保するために、どのように習慣とルーティンを組み合わせればよいかを解説しています。

「タイムマネジメントが大切とは言うけれど、具体的にどうすればよいのかわからない…」そんな悩める若手ビジネスパーソンにとって、具体的なテクニックを知ることができるチャンスと言えそうです。

イメージ画像:Adobe Stock

心理学的目線からの解説も

同書の後半では、脳科学やマインドフルネスなどをまじえて、心理学的目線から時間管理術を解説。

気持ちを落ち着ける『カンタン瞑想』や、感情をコントロールして効率を上げる方法など、「時間が足りないあまり、焦って仕事でミスをしてしまう」などの悩みを持った人にも役立ちそうな内容が盛り込まれています。

第6章では、長期プロジェクトや組織におけるタイムマネジメントについても説明しているので、これからマネジメントに挑戦したいという人にもおすすめです。

「理想の1日」が手に入れば、より一層仕事もプライベートも楽しむことができそう。詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

【目次】
はじめに
第1章   理想の1日の作り方
第2章   理想の1日を守る
第3章   仕事も休日もうまくいくタイムマネジメント
第4章   ルーティーンという時短戦略
第5章   脳科学・心理学からみるタイムマネジメント
第6章 大きな視点でのタイムマネジメント
おわりに

【書籍情報】
書名:仕事がうまくいく! 絶対的な「1日」の習慣
著者:山本 武史氏
ページ数:200ページ
判型:B6並製
ISBN-13:978-4-7569-2184-0

出典元:明日香出版社/仕事がうまくいく! 絶対的な「1日」の習慣

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