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IT業界、若手層の採用が増加!Web系エンジニア&インフラ系エンジニアのニーズが高い|ギークリー調べ

n.oga

2022/02/20(最終更新日:2022/02/20)


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イメージ画像:Adobe Stock

企業のDX化が進むことで、注目が集まるエンジニア。しかし、「コロナ禍でも採用してもらえるか不安」と悩みを抱える若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。

IT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェントである株式会社ギークリーは、1月に同社のサービスを利用した企業と転職希望者を調査し、IT業界の転職市場についてレポートにまとめました。

コロナ禍でも過熱するエンジニア採用

コロナ禍で就職や転職活動など、少なからず影響を受けている昨今。しかし、IT業界の転職市場は変わらず盛況となっています。

レポートによると、転職市場ではエンジニア採用が過熱し、価格相場が上昇しているのだそう。特に、通常料率をさらに値上げして人材紹介会社に還元する「フィーアップ求人」の増加が目立つ結果に。そして、マッチング数も増え、成約数が一気に伸長する状況となっています。

企業のDX化がエンジニア採用に与える影響

昨年より続く、求人企業のエンジニア職の採用ニーズに応えるべく、1月のエンジニア経験者の集客比率が増加しています。特に増えているのが、Web系エンジニアやインフラ系エンジニアの集客。これは、企業のDX化が加速したことが影響していると推測できます。

また30歳以下の若手層の集客比率が増えるなど、転職市場で若手層の採用ニーズが高まっています。転職先にIT業界を検討している若手ビジネスパーソンにとっては、嬉しい結果ですね。

コロナ禍のIT業界への転職に不安を抱えているという人は、今回のレポートを転職活動の参考にしてみては。

調査概要など、詳しくはプレスリリースでご確認ください。

【調査概要】
調査目的:求職者の集客および求人の仕入れ状況からIT業界の転職市場を知る
調査対象者:1月にギークリーを利用した求職者および企業

出典元:ギークリーメディア

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