コロナ禍で外出や仕事など、普段の暮らしに影響が出ている昨今。「自分の生き方はこのままでいいのだろうか?」「人生が思うようにうまくいかない…」「これからのキャリア設計、どうしよう…」と嘆く若手ビジネスパーソンもいるはず。
株式会社エムディエヌコーポレーションは、書籍『武器としての教養』(鎌田浩毅 著)を発売しています。
「京大人気No.1教授」の鎌田氏から、不安な時代を生き抜く術を学ぶことができる同書。コロナ禍で悩みを抱える人にピッタリの一冊です。
理学博士の鎌田氏がコロナ禍で書いた一冊
著書の鎌田浩毅氏は、東京出身で、東京大学理学部地学科の卒業生。2021年より京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授・京都大学名誉教授を務めています。専門は火山学、地球科学、科学教育など幅広く、あらゆる分野に精通しているそう。
「科学の伝道師」と呼ばれ、著書に『首都直下地震と南海トラフ』や『地学ノススメ』などがあります。
『武器としての教養』は、そんな多方で活躍する鎌田氏が、コロナ禍で不安を抱える人たちに向けて書いた一冊なのだそう。
「超想定外」を生き抜くために必要な考え方
現代は「VUCA WORLD」といわれるのだそう。その意味は、「見通しの立てにくい社会」。文字通り、昨今、新型コロナによるパンデミックや大災害などが起こり、「超想定外」の状況が続いています。これにより、将来の自分に不安を抱える若手ビジネスパーソンも多いことでしょう。そんな中で自分の軸を保つには、今までの生き方を根本から変える必要があるのだと、鎌田氏は言います。
「人生はコントロールできない」こと、そして今までの「正解」など通用しないという、考え方の基礎から学べる同書。コロナ禍で人との関わりが減り、自分を見失いかけていたという人こそ、「超想定外」の時代を生き抜く羅針盤のような、この一冊を手に取ってみてはいかがでしょうか。
漠然としたキャリアパスの悩みに対しても、何かヒントも得られるかもしれませんね。
【同署の構成】
序章 「超想定外」の時代を生きる
第1章 喜怒哀楽をコントロールする
第2章 欲望といかに向き合うか
第3章 つらぬきとげるエネルギー
第4章 煩悩と「噴火」のゆくえ
第5章 白黒をつけない日本という国
第6章 心の「水分」のとりのぞき方
第7章 問いかけが生む新たな問い
第8章 青春のわななきとまたたき
詳しくはプレスリリースでご確認ください。
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