AI技術があらゆる場面で活用され始めた昨今。このままでは、自分の仕事もAIに奪われてしまうのではないか?そんな不安を抱える若手ビジネスパーソンもいることでしょう。
株式会社扶桑社は、1月28日(金)に「ワーク・イン・テック!ユニコーン企業への招待」を発売しました。著者の森山大朗氏がテクノロジーに殺されない働き方&キャリア論について解説しています。
ユニコーン企業を渡り歩いた森山氏の語るキャリア論
森山氏はビズリーチ・メルカリ・スマートニュースなどのユニコーン企業を渡り歩いた経歴の持ち主。現在は最先端のテック領域で活躍するとともに、「たいろー」という名前で、転職やキャリア、テック業界についての情報をSNSで発信しています。
転職の失敗や無職期間、急成長企業への飛び込み転職など、激動の人生を歩んできた森山氏。そんな自分を実験台にしながら磨き上げてきた、「テクノロジーと共存して、自分の働き方を変え続ける」という、これからの時代のキャリアデザインについて学べるのが同書です。
テクノロジーの発展の中で見つける「働く人としての価値」
AIの発展スピードは目覚ましく、「テクノロジーがすべての仕事をのみこむ時代」になってきました。しかし、そういった技術と競争するのではなく、積極的に取り入れて、自分の働き方を変えてしまうことが重要なのだと森山氏は言います。
また、DXが注目され、AIが次々と導入される中、いかに「働く人としての価値」を見出し、キャリアを歩んでいくかというテーマは、必ず押さえておくべきテーマであるとも。
今はまだ、AIが生活の中に進出しているのをそこまで感じないという人もいるかもしれません。しかし、今後ますます注目が高まり、普段の仕事や暮らしにAI等のテクノロジーが取り入れられる時代が来るはず。そんな時に、ビジネスにおける自分の価値を見失わないよう、同書を通じて自らと向き合ってみてはいかがでしょうか。
詳しくはプレスリリースでご確認ください。
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