普段使いからアウトドアまで使える！「HELLY HANSEN」よりハイロフトダウンジャケット2種が登場

2020/12/18（最終更新日：2020/12/18）

新型コロナウイルスの影響で密な屋内ではなく、屋外で過ごす機会が増えた今年。冬のアウトドアから普段使いと、幅広く使えるダウンジャケットを探している人も多いのではないだろうか。

ノルウェーのアウトドアブランド「HELLY HANSEN（ヘリーハンセン）」より、この冬の防寒アイテムとして「Hemsedal Jacket （ヘイムダルジャケット）」と「Mager Insulation Jacket （マーゲルインサレーションジャケット）」が12月、発売となる。

冬のアウトドアシーンからタウンユースまで幅広く活用できる

HELLY HANSENは、1877年にノルウェーの商船隊の船長だったヘリー・J・ハンセンによって誕生したアウトドアブランド。創業以来140年以上にわたり防水テクノロジーを追求し、自然と対峙しながら共存できる製品を開発してきたという。

防水透湿性に優れた「GORE TEX(R)」と同ブランドの独自テクノロジーである「HELLY TECH(R)PERFORMANCE」を採用したハイロフトのダウンジャケットは、冬のアウトドアシーンからタウンユースまで幅広いシーンで活用できるアイテムだそう。

アウトドアからタウンユースまで汎用性の高いハイロフトダウンジャケット。たっぷり封入した光電子(R)ダウンの遠赤外線効果で、自然な暖かさが持続するという。

スタンドネックタイプのフード形状に加え、肩回りにもダウンを入れているので保温力がアップ。フロントファスナー裏側にはダウンチューブがあるので、衣服内に冷気が入り込むのを防ぐとも。

フロントポケットの内側には厚めの起毛トリコットを使用し手を温めてくれるほか、内側の左右にファスナー付きのポケットがあり、鍵や携帯など大切なものを収納可能。表側の左右ポケットとフロントには止水ファスナーを採用している。

価格は7万7000円（税込）となっている。

こちらも、アウトドアから街でのスタイルまで汎用性の高い、防水・防寒性のあるハイロフトのダウンジャケット。

お尻が隠れる丈にすることで防寒性を高め、腰ポケットは大型ポケットにハンドウォーマー機能を付与している。フード先のファーは取り外し可能。

同ブランドの基盤であるセーリングウェアのディテールを取り入れたデザインになっており、価格は4万9500円（税込）。

なお、両製品の詳細等についてはプレスリリースで確認できる。

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