会社でお昼ご飯を食べたりした後に、歯磨きをしたいという人は多くいるだろう。
とはいえ歯磨きする場所や歯磨きマナーなどは、誰かが教えてくれるものではない。
今回は会社で歯磨きをする際のマナーについて紹介していく。
会社での歯磨きマナー①
会社での歯磨きマナー①:基本はトイレ(化粧室)で行う
読者の中には、会社の給湯室を使って歯を磨いているという人はいないだろうか。
給湯室はお茶を淹れたり、カップを洗ったりする場所であるため、そこで歯を磨くというのは基本NG。
また、給湯室やシンク付近で人が歯を磨いている姿を見るのが嫌という人もいるため、歯を磨く際はトイレ(化粧室)で行うようにしよう。
会社での歯磨きマナー②
会社での歯磨きマナー②:ブレスケアなどを使う
トイレ(化粧室)で歯磨きするように述べたが、トイレで歯を磨くことに抵抗がある人もいるだろう。
しかし、食後に歯磨きをしないままでは口臭の原因にもなってしまいかねない。社会人の身だしなみマナーとして、口臭対策をしておきたいものだ。
トイレ(化粧室)で歯磨きをするのに抵抗がある人は、ブレスケアやミンティアなどを使おう。
口内を清潔に保っておく方法は歯磨きだけではないため、自分に合った口臭ケアアイテムを使ってみてほしい。
会社の職場は自分だけのものではなく、皆で使うもの。会社によっては他社と共同スペースを使っている場合もあるだろう。
「自分が良い」「問題ない」と思っていることでも、誰かの不快感に繋がることもあるものだ。
みんなで使う場所だからこそ、全員が気持ちよく働けるように職場における歯磨きのマナーにも気を使えるといいだろう。
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