HOME"情報多すぎて頭ごちゃごちゃ…"から卒業したい!成果を出すための「ノイズに振り回されない情報活用力」発売

"情報多すぎて頭ごちゃごちゃ…"から卒業したい!成果を出すための「ノイズに振り回されない情報活用力」発売

n.oga

2022/01/20(最終更新日:2022/01/20)


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情報化がとどまることを知らない現代において、ビジネスパーソンに必要なのは情報の取捨選択。情報が多すぎて混乱する!自分に必要な情報を選べない!そんな人はどのようなことを意識すればよいのでしょうか。

有限会社明日香出版社は1月17日(月)、ビジネス書「ノイズに振り回されない情報活用力」を発売しました。

イメージ画像:Adobe Stock

情報過多の中でノイズに振り回されない方法を解説

著者は「思考の整理家」の鈴木進介氏。「頭が整理されれば問題の9割が解決する」が持論で、「思考の整理術」に関する講演・セミナー・研修を全国で1万人に行った実績の持ち主。

第一章は「ほとんどの情報はノイズである」という項目から始まります。情報過多の中でもノイズに惑わされず、成果につながる"センターピン"を見つけることが短期間で成果を上げるコツなのだそう。

スマホや様々なメディアから溢れ出る情報下で生きる、現代の若手ビジネスパーソンにぴったりの本といえますね。

インプットからアウトプットまでの極意の総集編

同書によると、重要なのは「自分に必要な情報の効率的で精度の高い集め方(インプット)」から、「集めた情報の整理」、そして「情報を使いこなすための方法(アウトプット)」。

このインプット→整理→アウトプットという一連の流れを解説しているため、情報の本質を見極め、仕事の成果につなげていくために必要なスキルが身につく1冊です。

また、全5章構成で各項目の最後には「まとめ」を掲載。忙しくても、要点が一目でわかるのが嬉しい点です。

自分に必要な情報を得たいけど、忙しくて会社と家の往復で1日が終わってしまう。そんなビジネスパーソンこそ読んでおきたい一冊です。

詳しくはプレスリリースでご確認ください。

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