新型コロナウイルスの影響で、以前と比べて自宅で過ごすことが多くなり、遠出をすることが減少しているという人も多いのではないだろうか。そんな新しい生活様式に対応し、近隣へのちょっとした買い物に出る際に便利なミニマルなバッグが登場した。
「objcts.io(オブジェクツアイオー)」は、財布とポーチを一体化させた「ウォレットバッグ」の容量拡大モデル「ウォレットバッグワイド(Wallet Bag Wide)」を11月27日(金)に発売した。“新しい生活様式”における半日程度の外出に対応した製品だ。
「ウォレットバッグワイド」は、財布の機能はもちろん、マチ幅を広げることで、スマートフォンだけでなく、ハンドサニタイザーやワイヤレスイヤホンといった厚みのあるアイテムも同時に収納可能だ。
ワンマイル圏内の外出が増加
同ブランドでは、感染症の拡大に伴い、近隣での買い物などワンマイル圏内の外出が増え、そんなちょっとした外出をもっと楽しめるようにという想いから、今年の9月に財布とスマートフォンポーチを一体化させた「ウォレットバッグ」を製作。
ワイヤレスイヤホンなどの小物を収納したいという声を受けて、今の時代に必需品となったアイテムを持ち歩けるバッグとして、デザインや財布としての機能を維持しながらも容量を拡げた「ウォレットバッグワイド」を開発することになったという。
自立する安定感
マチ幅を拡張したボックスシルエットなので、ハンドサニタイザーやワイヤレスイヤホンといった厚みのあるアイテムにも対応。胴体部分の2本のパイピングが底鋲の役割を果たして自立するため、安定感もある。
背面には、3つのカードスロット、紙幣・硬貨・鍵を収納可能なファスナー式のポケットを装備。半日程度の外出に欠かせないアイテムをまとめて収納可能だ。
捻りを加えたストラップがデザインのアクセントに
2本のストラップに捻りを加えて1本にまとめたストラップを採用。使い心地の向上や強度を持たせるだけでなく、デザインのアクセントにも。
また、マグネットで留まる柔らかな質感のループベルトをバッグ開閉部分に取り付け、荷物の滑落やスムーズな出し入れに配慮している。
カラーは5色展開
価格は3万4500円(税抜)。カラーは、ブラック・ホワイトベージュ・グレー・オフホワイトに、新色アッシュブルーを加えた5色展開。
定番の「ソフトバックパック」や「ウォレットバッグ」にも、冬の新色として「アッシュブルー」を追加。彩度が抑えられた上品な色味で、ワントーンや色数を絞った冬場の服装に合わせやすく、こなれた大人な装いに適した落ち着いた雰囲気を感じさせる。
詳細については、同社プレスリリースを参照。
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