ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。「堀江貴文のQ&A vol.453〜アイディアを実行するには!?〜」の放送では、ロケット事業やグルメアプリなど幅広いプロジェクトを手掛けるホリエモンが、アイディアをすぐに実行する秘訣を語った。
今回取り上げたのは、「アイディアはたくさん思いつきますが、色んな障壁を考えてしまい中々形にできません。堀江さんはアイディアを形にするときは、どのようなプロセスで実行していますか?」という質問。
「普段からアイディアを形にできる環境を作っておくんだよ!」
ホリエモンは質問に対して「アイディアを思いついたらすぐに実行できるように、普段から現実面での障壁をなくすような環境整備をしていますね」と語る。
予算を確保できる人や特定の分野のスペシャリストなど、アイディアの達成に必要な人脈を確保しておくことが、ためらいなくアクションを起こすコツなのだそうだ。
アイディアは一晩寝かせて
ただし、ホリエモンはいつもアイディアを一晩寝かせておくよう心がけていると言う。次の日にもう一度振り返っても良いアイディアだと思えるなら、迷わず行動を開始するそうだ。
アイディアをすぐ形にするといっても、ただ無鉄砲に動けばいいというわけではない。一度時間を置いて、改めて魅力的なプランかどうか点検することも大切だ。
「とりあえず人に話しまくるね」
もちろんホリエモンにも、アイディアを実行しようとしても上手くいかないことはある。こうした時にホリエモンは、「とりあえずアイディアをいろんな人に話しているね」と発言。今は実行できないアイディアでも、多くの人に発信していればそのうち力を貸してくれる人が現れるということだろう。
どんな人でも、アイディアを形にするためには人と協力しなければならない。色んな人とのつながりを常に意識しているからこそ、ホリエモンは様々な事業で活躍できているのかもしれない。
ホリエモンが自身の行動力の源泉を語った「堀江貴文のQ&A vol.453〜アイディアを実行するには!?〜」。動画が見たいからはこちらからどうぞ!
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