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いつも手一杯は危険!もしかしたらあなたも仕事を溜め込みがちなタイプかも?

Yuta-Hoshi

2014/07/16(最終更新日:2014/07/16)


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by woopsdez
 仕事をする上で、効率良く仕事をこなしていく人もいれば、仕事をどんどん溜め込んでしまう人もいます。仕事を溜め込んでまう人というのは、何故そのような状況を招いてしまっているのでしょう?

 そこで今回は仕事を溜め込んでしまいがちな人の共通点をみていきます。みなさんも当てはまっていないかチェックしてみて下さいね。

【1】デスクが汚い

 仕事を溜める人の特徴として、デスクの整理が出来ない方が多く見られます。汚いデスクのままでは、やるべき仕事が書類の下に紛れ込んでしまい、忘れたころに見つかるといったことも起きます。デスクを片付けると気持ちもスッキリし、落ち着いて仕事ができるようになるでしょう。

 おすすめなのは、デスクの上は、パソコンと電話だけにして、ほかの余計な物はしまうこと。作業に使う書類やペン類の道具は、デスクに備え付けてある引き出しにしまい込み、集中できる環境を整えましょう。

【2】メリハリなく仕事をしている

 重要な仕事も雑務もメリハリなくしていませんか?そういう人は仕事をどんどん溜めてしまう人です。仕事をする上で、自分の仕事状況を管理し、期日を設けて終わらせていく意識は重要です。

 手持ちでやるべき仕事をしっかりと把握し、どの仕事にどのくらいの時間を費やしていくか計画的にこなす習慣をつけましょう。そうする事で、仕事の効率が一段と良くなり、仕事が溜まらないようになっていくでしょう。

【3】出来ない事にはっきり“NO”と言えない

 仕事を溜める人は、仕事を断ることできません。誰しも、周りから良い人と思われたいという気持ちはあると思います。だからといって、自分の今手持ちの仕事でいっぱいいっぱいなのに、仕事を振られた時に引き受けてしまう人は、自ずとどんどん仕事を増やしてしまい、結果仕事を溜めてしまいます。

 自分のキャパシティーを越えた仕事量をしてしまうと、結果ミスが増えたり、期限を守れなかったりと周りの人に迷惑をかけてしまうこともあります。質の良い仕事をする為にも、出来ない時には“NO”とはっきり言うようにしましょう。


 仕事を溜めてしまう人には、必ず原因があります。自分が溜めてしまう原因をしっかりと分析し、是非効率の良い仕事が出来るように心がけましょう。そうする事で、社内での評価も確実にアップしていくはずです。

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