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【出世に繋がるのか?】会社の飲み会が苦手という人が知っておくべきこと

Tobayashi

2014/02/06(最終更新日:2014/02/06)


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 企業によっては定期的に飲み会がある所もあれば、決まった期間以外は飲み会を行わないような所もあることでしょう。みなさんが、どのようなタイプの企業に勤めているかは分かりませんが、中には飲み会が苦手で、できれば参加したくないと言う方もいると思います。

 しかし、飲み会に参加しないと出世できないという理由から飲み会に嫌々参加している人もいるかもしれません。本当に飲み会が苦手だと出世はできないのでしょうか?

飲み会で評価が上がるパターンは2つ

 飲み会に参加して評価が上がるパターンは2つあります。まず1つめは、評価をする人がお酒好きというパターンです。上司から勧められたお酒を飲んだり、上司や先輩社員の退屈な話にも笑顔で対応することによって、付き合いが良いと思われ、評価が上がるのです。

 2つめは、上司や先輩社員が飲み会を頻繁に開いているパターンです。定期的に開催される飲み会に来る人というのは、付き合いが良い人や面白い人などが当てはまります。そして、そこには評価を下す人がいるため、飲み会に呼ばれているという人は、良い評価を受けていることになりますが、そこに呼ばれていないとい人は普通、もしくはそれ以下の評価でしょう。ですので、まずは飲み会に参加する、しないを考えるのではなく、飲み会に誘われることを目指してみると良いかもしれません。

飲み会の振る舞いが評価されない場合もある

 飲み会が苦手という理由から、飲み会に参加をしなくとも評価が下がらない場合もあります。それは、飲み会が決まった期間にしか開催されない企業や、評価を下す人が飲み会に関して興味がnい場合です。最近の企業ですと、飲み会よりも企業にどれだけ貢献しているかで評価を下すところも非常に多くなってきています。

 そのため飲み会の中でどれだけ場を盛り立てたり、上司や先輩社員に気に入られようとしても評価されません。また、評価を下す上司や先輩社員の人がお酒に興味を持っていないと、たとえ飲み会が得意であったとしても出世の機会はないでしょう。

 飲み会が出世に繋がるチャンスかどうかは、それぞれの会社や上司によって異なります。しかし、例え飲み会が苦手であってもマナーとして空いたグラスにお酒を注ぐ、グラスが空になったら注文をとるぐらいは言われずとも出来るようになりましょう。

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