~学業行動に着目した新卒採用について~
早稲田大学アントレプレナーシップセンターを拠点とする株式会社CourseVALUは、官庁、大手企業人事、学生、メディアを一か所に集め、今行われている採用選考活動を大きく見直す就活イベントを行います。このイベントの開催によって、今の新卒採用の仕組みがいかに学業に力を入れる学生の意欲を削いでいるか気付いてもらうのが開催の目的となります。 イベント開催にあたり、取材していただけるメディアを募集します。お手数おかけしますが、ページ下部の連絡先よりお問い合わせいただけますと幸いです。
第一部「シンポジウム」 15時00分~15時40分
~「新しい新卒採用」をテーマとした著名人によるシンポジウム~
著名人および業界のトップをお呼びし、以下の質問を会場にいる登壇者、学生、企業人事を交えてディスカッションを行います。
※メディアの方はページ下部に来場予定の方をご案内しています。
今の大学生の時間の使い方に変化が起きていることを知っていたか?
なぜ国は大学生に学業に力を入れるように制度を変えるのか、学業に力を入れる学生が増えることでどうなるのか?
採用選考制度(ES、面接など)において、ご自身の学業での取り組み、日常での学業面行動を自己PRや面接でテーマにしようと思っているか?
学業に力を入れる学生はどうすれば、自信を持って採用選考制度で学業面での行動などをアピールすることができるのか?
第二部「ワークショップ」 15時40分~17時30分
~採用担当者と行う 実践型 学業面における自己PR・面接~
【1.会場で学生が学業場面での長所から自己PRの作成】
大学の成績表をもとに株式会社履修データセンターの学業長所分析ツールを使用し自己PRを作成します。
【2.グループに分かれ自己PR発表】
学生はグループに分かれて成績表をもとに作成した自己PRを発表します。その場で採用担当者に自己PRのフィードバックをもらいます。
【3.模擬面接(成績表を利用した面接を壇上で披露)】
学生は学業面での長所をアピールし、採用担当者は学業面の深堀り質問をします。
第三部「パネルディスカッション」17時35分~18時00分
~イベントを通してわかる、学業面での長所~
学業を重視した採用選考について改めてディスカッションを行います。また実際に来場した企業担当者とのぶっちゃけトークも行います。
参加企業:富士通株式会社/株式会社ニトリ/DIC株式会社
主 催:株式会社CourseVALU/株式会社履修データセンター
<お問い合わせ先>
■会社名:株式会社CourseVALU
■担当者:代表取締役 松本和寅
■ U R L :https://coursevalu.com
■ Email : info[at]coursevalu.com / coursevalu[at]list.waseda.jp
本イベントの開催理由と株式会社CourseVALUの想い
1990年から現在に至るまで新卒採用の面接はパターン化され「自己PR」や「ガクチカ」と呼ばれるサークル活動やアルバイトでの経験等学業以外の活動が重視されてきました。その結果、「学業に力を入れても社会から評価されない」と感じる学生が増え、大学が就職予備校化し、大学の社会的意義が問われています。この問題に対し、国は近年、授業時間の延長や授業出席を厳正化する等の取り組みを行ってきました。また、国は採用選考活動において学業に対する取り組みを適切に評価するために「成績証明書等の活用」を行い、新卒採用の在り方を変えるよう要請しています。
大学生活で学業が重要視されるよう変革されているにも関わらず、学生および企業がその事実を知らず、その結果採用制度への変革が行われていない現状です。
それにより、学業に意欲的な学生が学業に力を入れるほど、評価を受けづらい採用選考制度となっていることが我々が考える課題です。
本イベントは、学業を起点とした自己分析を企業と学生が一緒になって行い、学生には学業への取り組みから自己PRを作成する手法や姿勢、企業には学業への取り組みに対する評価方法や評価することの重要性に気づいてもらうことで、従来の新卒採用にある大きな穴を埋めるターニングポイントとなることをゴールとします。
早稲田大学アントレプレナーシップセンターを拠点とする株式会社CourseVALUは、官庁、大手企業人事、学生、メディアを一か所に集め、今行われている採用選考活動を大きく見直す就活イベントを行います。このイベントの開催によって、今の新卒採用の仕組みがいかに学業に力を入れる学生の意欲を削いでいるか気付いてもらうのが開催の目的となります。 イベント開催にあたり、取材していただけるメディアを募集します。お手数おかけしますが、ページ下部の連絡先よりお問い合わせいただけますと幸いです。
第一部「シンポジウム」 15時00分~15時40分
~「新しい新卒採用」をテーマとした著名人によるシンポジウム~
著名人および業界のトップをお呼びし、以下の質問を会場にいる登壇者、学生、企業人事を交えてディスカッションを行います。
※メディアの方はページ下部に来場予定の方をご案内しています。
今の大学生の時間の使い方に変化が起きていることを知っていたか?
なぜ国は大学生に学業に力を入れるように制度を変えるのか、学業に力を入れる学生が増えることでどうなるのか?
採用選考制度(ES、面接など)において、ご自身の学業での取り組み、日常での学業面行動を自己PRや面接でテーマにしようと思っているか?
学業に力を入れる学生はどうすれば、自信を持って採用選考制度で学業面での行動などをアピールすることができるのか?
第二部「ワークショップ」 15時40分~17時30分
~採用担当者と行う 実践型 学業面における自己PR・面接~
【1.会場で学生が学業場面での長所から自己PRの作成】
大学の成績表をもとに株式会社履修データセンターの学業長所分析ツールを使用し自己PRを作成します。
【2.グループに分かれ自己PR発表】
学生はグループに分かれて成績表をもとに作成した自己PRを発表します。その場で採用担当者に自己PRのフィードバックをもらいます。
【3.模擬面接(成績表を利用した面接を壇上で披露)】
学生は学業面での長所をアピールし、採用担当者は学業面の深堀り質問をします。
第三部「パネルディスカッション」17時35分~18時00分
~イベントを通してわかる、学業面での長所~
学業を重視した採用選考について改めてディスカッションを行います。また実際に来場した企業担当者とのぶっちゃけトークも行います。
参加企業:富士通株式会社/株式会社ニトリ/DIC株式会社
主 催:株式会社CourseVALU/株式会社履修データセンター
<お問い合わせ先>
■会社名:株式会社CourseVALU
■担当者:代表取締役 松本和寅
■ U R L :https://coursevalu.com
■ Email : info[at]coursevalu.com / coursevalu[at]list.waseda.jp
本イベントの開催理由と株式会社CourseVALUの想い
1990年から現在に至るまで新卒採用の面接はパターン化され「自己PR」や「ガクチカ」と呼ばれるサークル活動やアルバイトでの経験等学業以外の活動が重視されてきました。その結果、「学業に力を入れても社会から評価されない」と感じる学生が増え、大学が就職予備校化し、大学の社会的意義が問われています。この問題に対し、国は近年、授業時間の延長や授業出席を厳正化する等の取り組みを行ってきました。また、国は採用選考活動において学業に対する取り組みを適切に評価するために「成績証明書等の活用」を行い、新卒採用の在り方を変えるよう要請しています。
大学生活で学業が重要視されるよう変革されているにも関わらず、学生および企業がその事実を知らず、その結果採用制度への変革が行われていない現状です。
それにより、学業に意欲的な学生が学業に力を入れるほど、評価を受けづらい採用選考制度となっていることが我々が考える課題です。
本イベントは、学業を起点とした自己分析を企業と学生が一緒になって行い、学生には学業への取り組みから自己PRを作成する手法や姿勢、企業には学業への取り組みに対する評価方法や評価することの重要性に気づいてもらうことで、従来の新卒採用にある大きな穴を埋めるターニングポイントとなることをゴールとします。
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