「新時代の労務管理」と題して、ＫＫＭ法律事務所 パートナー弁護士 近衞 大氏によるセミナーを2023年11月20日（月）に開催!!

ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

────────────【SSKセミナー】─────────── 新時代の労務管理 ～従業員の成長を企業の成長につなげるためには～ ─────────────────────────────


[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_23548

[講　師]
ＫＫＭ法律事務所　パートナー弁護士　近衞　大　氏

[日　時]
２０２３年１１月２０日（月）　午後２時～５時

[受講方法]
■会場受講
　ＳＳＫ セミナールーム
　東京都港区西新橋２-６-２　ザイマックス西新橋ビル４Ｆ
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信（２週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可）

［重点講義内容］
コロナ禍も落ち着きを見せ、企業活動も正常化の兆しを見せていますが、原材料を含めた諸経費の上昇を背景とした体感としての不景気、国際関係の不安定、国内の人材不足と人件費上昇など、企業を巡る実情は混迷を極めています。そのような中、企業が内部的に行うべき対処は、会社の無形の財産・資産ともいえる従業員の人材活用の仕組みを効率よく高めることです。会社の従業員を成長させることが会社の成長につながるのです。
本講演では、従業員の問題について企業の抱える現実の課題を、採用から退職に至るまでのプロセスから抽出し、経営者や管理職の果たすべき役割の羅針盤としてその方向性を明確に示していきます。併せて、実務に直結する最新の事件を紹介し、これを労務管理にどう役立てるかも解説していきます。

１．労務管理の難しさ～労務管理の現代的課題
２．ＳＮＳ時代の採用問題
　（１）問題社員を採用してからでは遅い
　（２）採用内定の取り消しの問題
　（３）中途採用のメリットデメリット
３．流行りの「ジョブ型雇用」は役立たず
　（１）誤解だらけの「ジョブ型雇用」
　（２）「ジョブ型雇用」の考えを経営にどう活かすか
　（３）定年後再雇用を例に考える
４．「評価制度」とその運用が成長のカギ
　（１）評価基準と運用方法
　（２）評価に占める管理職・上司の役割
　（３）評価は通信簿ではない
５．足し算で考える就業環境の整備
　（１）ハラスメント問題は「これをしてはいけない」という問題ではない
　（２）会社のハラスメント教育のあり方
６．「能力不足社員」の対処方法
　（１）能力不足社員の管理方法
　（２）能力不足社員と適材適所
　（３）能力不足社員の解雇問題
７．最新判例紹介
８．まとめ　新時代の勝ち抜く労務管理
９．質疑応答／名刺交換



【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋２-６-２ ザイマックス西新橋ビル４Ｆ
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
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