~知財戦略の第一線で活躍する鮫島正洋氏による監修・コーディネート~
東京工業大学(実施:技術経営専門職学位課程)では、社会人向けプログラムとしてキャリアアップMOT「知的財産戦略コース」を開催します。MOT(技術経営)の枠組みで、知的財産と経営との関係性を理解しつつ、企業等の競争力強化に貢献できる知的財産戦略をデザインし、マネジメントできる力を養うことを目指すコースです。 ◯Webサイト: https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/ip/index.html ◯PDFパンフレット: https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/ip/data/cumot_IP_2024-2P.pdf
平日夜(水曜19~21時)に対面講義形式(田町キャンパス)とオンライン講義形式(Zoom)の併用で実施します。対面での交流やオンラインによる全国からの参加が可能です。
【コースコーディネーターご挨拶】
鮫島正洋 弁護士/弁理士 内田・鮫島法律事務所 代表
東京工業大学特任教授、金沢工業大学客員教授などを歴任、オープンイノベーション促進のためのモデル契約書プロジェクト座長
専門分野 物づくり企業向けの知的財産権法を中心とした技術法務、IT関連企業向けのビジネス法務、知財経営に関するコンサルティング
コースのねらい
知的財産権は、日本企業にとって必須のビジネスツールだと考えますが、そのビジネスとの因果関係を捉えることは容易ではなく、また、そのマネジメントも複雑なものです。本コースにおいては、このような観点から大企業の知的財産部長経験者の現場のお話をキーとしたディスカッション、投資家・コンサルタントなど知財外部者からの知財の見え方などを中心に、幅広い視点から知財を議論し、活用できる人材を育成するものです。
【コース担当教員ご挨拶】
仙石 慎太郎 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 教授
企業がグローバル競争の中で勝ち抜くためには、保有している知的財産や技術標準化の機会を最大限に活用することが必須であり、そのマネジメントは重要な経営課題となっています。戦略的な知的財産マネジメントを修得するためには、その多様な側面について、理論と実践の両面から学ぶ必要があります。この知的財産戦略コースはそのようなニーズに応えるべく、多分野の有識者を講師陣に迎え、知的財産戦略の学習と交流の場を提供します。
【コースの位置づけ】
本コースは、日本の国際競争力強化に向けて、知的財産と経営との関係性を理解しつつ、企業等の競争力強化に貢献できる知財人材の育成を目的とします。
【コースの特徴】
◆東工大MOTをはじめとする知財分野の教員/研究者&知財マネジメントの実務に長けた実務家講師陣
◆経営に対する知的財産の影響を多方面から理解できるカリキュラム内容
◆講義&ディスカッション(インプット)とグループ課題(アウトプット)による学習形態
◆講師とのコミュニケーション、グループによる研究成果発表など、人的ネットワークを形成
◆働きながら学べる学習環境(講義時間、オンライン形式、場所、学習支援システム)
【このような方に受講をお勧めします】
〇ビジネスのグローバル展開・拡大を担っている方(業種、職種、役職、年齢を問いません)
〇自社技術のオープン化(標準化等)による事業拡大に取り組んでいる方
〇企業の標準化部門・事業開発部門・経営企画部門、特許事務所等で、業務とリンクした国際標準化戦略の習得を目指す方
【開催実績】
■受講アンケート■
5 段階評価(修了生115名の回答実績)
授業の総合的な満足度はどのくらいですか 平均 4.7
授業で学んだことが今後自分の業務に役立つと考えますか 平均 4.5
■受講者の声■
・実務に携わっている一流の講師陣の話は納得性が高いだけでなく、すぐに自分の仕事に活かせるため、とてもよかった。
・知的財産において、さまざまな角度からのアプローチがあり、またアプローチする人によって様々な考え方があることを学びました。
・多くの一流の社会人の方々(講師および受講生の皆様)に触れてディスカッションできたことが、何よりの財産でした。
・他社の方々とディスカッションをしながらグループ研究をしていき、今回学んだことを使ってアウトプットしていく作業はとても有意義でした。その中で知的財産に関わるネットワーク、人脈の構築ができたことも財産です。
・日頃の業務で知財に関わる身であるが、これだけの情報をOJTの中で学ぶことは到底出来ないと感じる。視野が広がり、さらに学びたいという意欲が持てたことは非常にプラスになった。
・ビジネスにおける知財の立ち位置および役割を自分の中で整理することができた ・多様なバックグラウンドを有する受講生および講師と仕事関係なく話をできたことで、視野が広がった。
■受講者の所属先の例■
旭化成株式会社、味の素株式会社、AGC株式会社、株式会社NTTドコモ、キヤノン株式会社、株式会社神戸製鋼所、株式会社資生堂、JFEエンジニアリング株式会社、ソニー株式会社、大日本印刷株式会社、東レ株式会社、株式会社ニチレイフーズ、日産自動車株式会社、日本電気株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社日立製作所、株式会社ブリヂストン、三菱電機株式会社、国立研究開発法人科学技術振興機構、国土交通省、特許庁、などの他、近年はスタートアップの経営者・知財担当者も多く参加、これまで200名以上の社会人方が受講
【コーススケジュールと学習テーマ/担当講師】
開催は、水曜日の夜19時~21時を予定しています。対面受講(田町キャンパス)とオンライン受講(Zoom)の併用を予定しています。全講義、オンライン配信をしますので、地方の方も受講可能です。
※初回および最終回は土曜の午後に開催します
【コース実施概要】
受講期間/時間:2024年5月25日~8月31日 毎週水曜 19~21時(全12回)
※初回は5/25(土曜日)に実施します(14時開始) ※最終回は8/31(土曜日)に実施します(13時30分開始)
募集人数・募集期間:24名 (最小開催人数12名) 2024年3月1日(金)~4月26日(金)(締切日必着)
※定員に達し次第、応募を締め切りますのでご注意ください。
受講場所:原則、対面受講ですが、遠方や一時的な差し支えの場合はオンライン配信による受講も可能です(対面開催:東京工業大学 田町キャンパス 東京都港区芝浦3-3-6 CIC410教室)。
受講対象者:知的財産の戦略的マネジメントの習得を目指す方。企業の知的財産部門・研究開発部門・技術企画部門、特許事務所、会計事務所、ベンチャーキャピタル、コンサルティング企業等で、業務とリンクした知的財産戦略の習得を目指す方、など。
受講価格:187,000円(消費税込)
受講申込方法:願書を作成の上、下記の住所まで送付またはPDFファイル等データでご提出ください(cumot-ip@mot.titech.ac.jp 宛て)。メールの送受信をもって押印・署名扱いとさせていただきます。
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 CIC910 CUMOT事務局「知的財産戦略コース受講申込担当」宛
※願書のダウンロード先 https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/ip
【説明会 動画配信のご案内】
説明会の動画をwebで配信いたします(4月10日頃配信開始予定)。Webサイト(https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/)問い合わせフォームにアクセスし、「知的財産戦略コースについて」を選択し、必要事項を入力のうえ、「問い合わせ内容」で、「説明会視聴希望」としてお送りください。視聴に必要なIDと資料(PDF)
をお送りします。メール(cumot-ip@mot.titech.ac.jp)でのお申込みも可能です。
【本学(東京工業大学)におけるコース紹介webサイト】
・東京工業大学 企業・研究者の方への生涯学習のご案内 Webサイト
https://www.titech.ac.jp/0/industry-researchers/news/2024/068627
【CUMOT(キャリアアップMOT)とは】
CUMOT(キューモット)は、環境・社会理工学院技術経営専門職学位課程が実施するMOT(技術経営)に関するサーティフィケート・プログラムです。平日夜、週1回の受講など、社会人の方が働きながらMOTの学びを通じて、キャリア形成を図ることを支援する取り組みです。多様な業界・業種から、経営者、マネージャー、若手の方などが受講しています。受講場所はZoomによるオンラインまたは田町キャンパス(JR田町駅)です。17年間で1,800名を超える社会人の方が受講しています。
【実施体制】
主催: 東京工業大学社会人アカデミー
事業主体: 環境・社会理工学院(技術経営専門職学位課程)
修了認定: 修了者には社会人アカデミー長名の「修了証書」を交付いたします。評価については、出席状況を含め、コースごとに行います。
【お問合せ先】
東京工業大学 CUMOT事務局 担当 古俣(コマタ)
e-mail:cumot-ip@mot.titech.ac.jp webサイト:https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/index.html
東京工業大学(実施:技術経営専門職学位課程)では、社会人向けプログラムとしてキャリアアップMOT「知的財産戦略コース」を開催します。MOT(技術経営)の枠組みで、知的財産と経営との関係性を理解しつつ、企業等の競争力強化に貢献できる知的財産戦略をデザインし、マネジメントできる力を養うことを目指すコースです。 ◯Webサイト: https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/ip/index.html ◯PDFパンフレット: https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/ip/data/cumot_IP_2024-2P.pdf
平日夜(水曜19~21時)に対面講義形式(田町キャンパス)とオンライン講義形式(Zoom)の併用で実施します。対面での交流やオンラインによる全国からの参加が可能です。
【コースコーディネーターご挨拶】
鮫島正洋 弁護士/弁理士 内田・鮫島法律事務所 代表
東京工業大学特任教授、金沢工業大学客員教授などを歴任、オープンイノベーション促進のためのモデル契約書プロジェクト座長
専門分野 物づくり企業向けの知的財産権法を中心とした技術法務、IT関連企業向けのビジネス法務、知財経営に関するコンサルティング
コースのねらい
知的財産権は、日本企業にとって必須のビジネスツールだと考えますが、そのビジネスとの因果関係を捉えることは容易ではなく、また、そのマネジメントも複雑なものです。本コースにおいては、このような観点から大企業の知的財産部長経験者の現場のお話をキーとしたディスカッション、投資家・コンサルタントなど知財外部者からの知財の見え方などを中心に、幅広い視点から知財を議論し、活用できる人材を育成するものです。
【コース担当教員ご挨拶】
仙石 慎太郎 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 教授
企業がグローバル競争の中で勝ち抜くためには、保有している知的財産や技術標準化の機会を最大限に活用することが必須であり、そのマネジメントは重要な経営課題となっています。戦略的な知的財産マネジメントを修得するためには、その多様な側面について、理論と実践の両面から学ぶ必要があります。この知的財産戦略コースはそのようなニーズに応えるべく、多分野の有識者を講師陣に迎え、知的財産戦略の学習と交流の場を提供します。
【コースの位置づけ】
本コースは、日本の国際競争力強化に向けて、知的財産と経営との関係性を理解しつつ、企業等の競争力強化に貢献できる知財人材の育成を目的とします。
【コースの特徴】
◆東工大MOTをはじめとする知財分野の教員/研究者&知財マネジメントの実務に長けた実務家講師陣
◆経営に対する知的財産の影響を多方面から理解できるカリキュラム内容
◆講義&ディスカッション(インプット)とグループ課題(アウトプット)による学習形態
◆講師とのコミュニケーション、グループによる研究成果発表など、人的ネットワークを形成
◆働きながら学べる学習環境(講義時間、オンライン形式、場所、学習支援システム)
【このような方に受講をお勧めします】
〇ビジネスのグローバル展開・拡大を担っている方(業種、職種、役職、年齢を問いません)
〇自社技術のオープン化(標準化等)による事業拡大に取り組んでいる方
〇企業の標準化部門・事業開発部門・経営企画部門、特許事務所等で、業務とリンクした国際標準化戦略の習得を目指す方
【開催実績】
■受講アンケート■
5 段階評価(修了生115名の回答実績)
授業の総合的な満足度はどのくらいですか 平均 4.7
授業で学んだことが今後自分の業務に役立つと考えますか 平均 4.5
■受講者の声■
・実務に携わっている一流の講師陣の話は納得性が高いだけでなく、すぐに自分の仕事に活かせるため、とてもよかった。
・知的財産において、さまざまな角度からのアプローチがあり、またアプローチする人によって様々な考え方があることを学びました。
・多くの一流の社会人の方々(講師および受講生の皆様)に触れてディスカッションできたことが、何よりの財産でした。
・他社の方々とディスカッションをしながらグループ研究をしていき、今回学んだことを使ってアウトプットしていく作業はとても有意義でした。その中で知的財産に関わるネットワーク、人脈の構築ができたことも財産です。
・日頃の業務で知財に関わる身であるが、これだけの情報をOJTの中で学ぶことは到底出来ないと感じる。視野が広がり、さらに学びたいという意欲が持てたことは非常にプラスになった。
・ビジネスにおける知財の立ち位置および役割を自分の中で整理することができた ・多様なバックグラウンドを有する受講生および講師と仕事関係なく話をできたことで、視野が広がった。
■受講者の所属先の例■
旭化成株式会社、味の素株式会社、AGC株式会社、株式会社NTTドコモ、キヤノン株式会社、株式会社神戸製鋼所、株式会社資生堂、JFEエンジニアリング株式会社、ソニー株式会社、大日本印刷株式会社、東レ株式会社、株式会社ニチレイフーズ、日産自動車株式会社、日本電気株式会社、日本電信電話株式会社、株式会社日立製作所、株式会社ブリヂストン、三菱電機株式会社、国立研究開発法人科学技術振興機構、国土交通省、特許庁、などの他、近年はスタートアップの経営者・知財担当者も多く参加、これまで200名以上の社会人方が受講
【コーススケジュールと学習テーマ/担当講師】
開催は、水曜日の夜19時~21時を予定しています。対面受講(田町キャンパス)とオンライン受講(Zoom)の併用を予定しています。全講義、オンライン配信をしますので、地方の方も受講可能です。
※初回および最終回は土曜の午後に開催します
【コース実施概要】
受講期間/時間:2024年5月25日~8月31日 毎週水曜 19~21時(全12回)
※初回は5/25(土曜日)に実施します(14時開始) ※最終回は8/31(土曜日)に実施します(13時30分開始)
募集人数・募集期間:24名 (最小開催人数12名) 2024年3月1日(金)~4月26日(金)(締切日必着)
※定員に達し次第、応募を締め切りますのでご注意ください。
受講場所:原則、対面受講ですが、遠方や一時的な差し支えの場合はオンライン配信による受講も可能です(対面開催:東京工業大学 田町キャンパス 東京都港区芝浦3-3-6 CIC410教室)。
受講対象者:知的財産の戦略的マネジメントの習得を目指す方。企業の知的財産部門・研究開発部門・技術企画部門、特許事務所、会計事務所、ベンチャーキャピタル、コンサルティング企業等で、業務とリンクした知的財産戦略の習得を目指す方、など。
受講価格:187,000円(消費税込)
受講申込方法:願書を作成の上、下記の住所まで送付またはPDFファイル等データでご提出ください(cumot-ip@mot.titech.ac.jp 宛て)。メールの送受信をもって押印・署名扱いとさせていただきます。
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 CIC910 CUMOT事務局「知的財産戦略コース受講申込担当」宛
※願書のダウンロード先 https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/ip
【説明会 動画配信のご案内】
説明会の動画をwebで配信いたします(4月10日頃配信開始予定)。Webサイト(https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/)問い合わせフォームにアクセスし、「知的財産戦略コースについて」を選択し、必要事項を入力のうえ、「問い合わせ内容」で、「説明会視聴希望」としてお送りください。視聴に必要なIDと資料(PDF)
をお送りします。メール(cumot-ip@mot.titech.ac.jp)でのお申込みも可能です。
【本学(東京工業大学)におけるコース紹介webサイト】
・東京工業大学 企業・研究者の方への生涯学習のご案内 Webサイト
https://www.titech.ac.jp/0/industry-researchers/news/2024/068627
【CUMOT(キャリアアップMOT)とは】
CUMOT(キューモット)は、環境・社会理工学院技術経営専門職学位課程が実施するMOT(技術経営)に関するサーティフィケート・プログラムです。平日夜、週1回の受講など、社会人の方が働きながらMOTの学びを通じて、キャリア形成を図ることを支援する取り組みです。多様な業界・業種から、経営者、マネージャー、若手の方などが受講しています。受講場所はZoomによるオンラインまたは田町キャンパス(JR田町駅)です。17年間で1,800名を超える社会人の方が受講しています。
【実施体制】
主催: 東京工業大学社会人アカデミー
事業主体: 環境・社会理工学院(技術経営専門職学位課程)
修了認定: 修了者には社会人アカデミー長名の「修了証書」を交付いたします。評価については、出席状況を含め、コースごとに行います。
【お問合せ先】
東京工業大学 CUMOT事務局 担当 古俣(コマタ)
e-mail:cumot-ip@mot.titech.ac.jp webサイト:https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/index.html
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