HOMEキャリア開発リリース3/2(土)開催「Volunteer's Summit 2024」カンファレンス&アワードセレモニー 参加者募集中

3/2(土)開催「Volunteer's Summit 2024」カンファレンス&アワードセレモニー 参加者募集中

2024/02/21


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ボランティアに関する様々なテーマの講演や映画を上映

日本財団ボランティアセンター(以下日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)では、3/2(土)に開催するカンファレンス&アワードセレモニー「Volunteer’s Summit 2024」の参加者を募集しています。 Volunteer’s Summitは、日本財団ボラセンが主催するVolunteer's Summitは、日本財団ボラセンが主催する、日本に新しいボランティアカルチャーをつくり、その輪を広げていくためのカンファレンス&アワードセレモニーです。聖心女子大学(東京都渋谷区)を会場に、スポーツ、プロボノなどボランティアに関する様々なテーマの講演や映画上映、2023年に積極的に活動した個人・団体へのボランティア表彰「ぼ活!MARACH AWARD 2024」の表彰式を行います。



イベント概要
■日時

3月2日(土)9時30分~16時45分(受付開始 9時から 最終受付 16時まで)
※入退場自由

■場所
聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ(東京都渋谷区広尾4丁目2−24)
※東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分

■参加費
無料

■募集締切
3月1日(金)まで

■申込方法
日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」にて受付中
https://vokatsu.jp/event/1702953677576x629731617735704600

■スケジュール

■プログラム紹介
【会場:ブリット記念ホール】


12:15~13:30
ぼ活!MARCH AWARD 2024(ボランティア表彰式)

日本財団ボラセンでは、ボランティア活動を通じて、多様性あふれる、優しい社会づくりに貢献したボランティアや団体に感謝とエールを贈ることを目的にした表彰「ぼ活!MARCH AWARD 」を実施しています。
2回目となる今年の「ぼ活!MARCH WARD 2024」の受賞者を発表し、表彰式を行います。今年は、どんな人・団体が受賞されるのか、お楽しみに!


13:45~15:15
フローラン・ダバディと学ぶ 日本を元気にするスポーツの力!

ぼ活!セミナーでおなじみのダバディさんが、アスリートゲストと共に、災害からの復興や社会貢献活動な
ど、スポーツができることを語ります。
アスリートゲストは、2016年の熊本地震での被災経験をきっかけに、様々な社会貢献活動に取り組まれているサッカー元日本代表の巻 誠一郎さんです。
<登壇者>
・フローラン・ダバディ 氏
・巻 誠一郎 氏



15:30~16:30
ボランティアでWell-beingを高めよう!

日ごろからボランティア活動に取り組む人は、そうでない人と比較して幸福度が高いという調査結果があります。ボランティア活動は私たちのWell-beingを向上させるの?そもそもWell-beingてどういう状態のこと?を、Well-beingの専門家、ボランティアの専門家が対談形式でお話しします。
<登壇者>
・平野 治 氏

(NPO法人健康経営研究会 副理事長/株式会社マイネム 代表取締役/株式会社H2O綜合研究所 代表取締役)
・二宮 雅也 氏
(日本財団ボランティアセンター参与、文教大学人間科学部教授)

【会場:4-2 教室】

11:00~12:00
「プロボノ」って何?社会人が仕事のスキルや経験を活かして活動するボランティア!

職業上のスキルや経験を生かして取り組む社会貢献活動の一つであるプロボノ(pro bono)。企業のサステイナビリティー経営や人生100年時代におけるライフキャリア形成の視点などからも注目が高まっており、2011年に発生した東日本大震災の被災地ではたくさんのプロボノが生まれました。様々な実例をもとに「プロボノとは何か?」という初歩的なところからお話を伺います。
<登壇者>
・嵯峨 生馬 氏

(認定NPO法人サービスグラント 代表理事)
・中村 天江 氏
(公益財団法人連合総合生活開発研究所 主幹研究員)

15:30~16:20
スポーツをきっかけに広がった私のボランティア活動

元女子バレーボール日本代表選手の大林素子さんをゲストにお迎えするトークショーです。
長年、日本財団HEROs アンバサダーとしてスポーツを通した社会貢献活動を実践されてきた大林さんは、2023年からはVリーグに所属する女子バレーボールチーム「ブレス浜松」のGMに就任し、スポーツを通した地域貢献活動にも積極的に参加されています。そんな大林さんから、社会貢献活動やボランティア活動についてお話しいただきます。
<登壇者>
大林 素子 氏

(日本財団 HEROs アンバサダー/スポーツキャスター)

【会場:アクティビティスペース】

9:30~12:00
映画「ただいま、つなかん(日本語字幕付き)」の上映/監督と学生によるバリアフリ―版制作秘話

宮城県気仙沼市唐桑半島の民宿「唐桑御殿つなかん」を舞台に、東日本大震災後から現在までの10 年以上に及ぶ物語をまとめたドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん(日本語字幕付き)」(日本財団ボラセン後援)のバリアフリー版を上映します。
日本財団ボラセンでは、「ただいま、つなかん」を視聴覚に障害のある方々にもご鑑賞いただくために日本語字幕と音声ガイドをつけたバリアフリー版を学生ボランティアとともに作成しました。
上映後には、バリアフリー版を制作した学生ボランティアと風間監督による、プチトークショーを行います。みえない、聴こえない方と共に制作を進める中での気づきなど制作の裏側をお話しします!
<登壇者>
・風間 研一 氏

(映画「ただいま、つなかん」監督」)
・バリアフリー版制作に参加した学生ボランティア


13:45~15:30
キャリア形成に活かすフィールドでの学びと実践

ボランティア活動は学生にとってどのような学びや影響をもたらすのでしょうか? ボランティア活動での実践的な学びやボランティアが学生にもたらす影響について、多様な講師陣による講演や大学の事例紹介を通じて考えます。ボランティア活動における学びを深めていくためにどうすればいいのか、一緒に考えを巡らしていきましょう。 今回は、海外プログラムの事例と、震災をはじめとする災害ボランティアの事例を取り上げます。
<登壇者>
・星野 智子 氏

(環境パートナーシップ会議 副代表理事)
・朝倉 康仁 氏
(桃山学院大学 国際センター)
・筒井 久美子 氏
(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター講師)
・上田 琳 氏
(兵庫県立大学 3年)


■公益財団法人日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン) 概要
日本財団ボラセンは、2010 年にNPO 法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動支援をスタートさせ、2022 年3 月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣しました。2022 年に「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。東京2020 大会ではボランティアへの研修など育成事業に携わり、その後も2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)など、大規模イベントへのボランティア派遣やボランティア団体の支援も行っています。

所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階
会長:山脇 康