仕事と資格の”リアル”を伝える。『TACNEWS(タックニュース)』2024年3月号刊行
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:多田 敏男)が、月刊誌「仕事と資格マガジン『TACNEWS(タックニュース)』」3月号を刊行。
【特集】2023年度外務省専門職員採用試験合格者にインタビュー
https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/feature/feat202403.html
国を背負い、世界を舞台に活躍する「外務省専門職」。地域・言語・専門分野のスペシャリストとして、外国との交渉や文化交流、情報分析や邦人保護活動を行います。今回は、TAC・Wセミナーで学び2023年度外務省専門職員採用試験に合格した3名に、外交官をめざしたきっかけや、入省後にやってみたいことなどを語っていただきました。
<以下、本誌より抜粋>
──外務省専門職員採用試験の合格、おめでとうございます。勉強を始めたタイミングや、TAC・Wセミナーを選んだ理由を教えてください。
桟 勉強を始めたのは大学3年生のときです。大学の授業やサークル活動が落ち着いた頃に受験を決めたのですが、本試験まで1年を切っていたため、限られた時間内で効率的に対策をするために受験指導校を利用しようと思いました。TAC・Wセミナーを選んだのは、9割を超える高い合格者占有率を誇っており、情報量や指導内容の質などの面において他校よりも優れていると感じたからです。
中嶋 私は修士1年目の10月から勉強を始めました。受験を決めたはいいものの、1次試験までは残すところ8ヵ月ほど。当初は独学で挑戦することも考えましたが、試験科目である国際法や憲法にはまったく触れたことがなく、また大学院の研究とも両立させたいとなると「確実性のある何かにすがりたい」という気持ちになりました。そこで、確かな合格実績を持つTAC・Wセミナーの門戸をたたき、講座説明会への参加や受講相談を通じて「ここなら信頼できる」と感じたことから入会を決めました。
上田 自衛隊をやめて外務省に挑戦するか迷っているタイミングで入会しました。実は幹部候補生学校に在籍中、教養を身につけておきたいと考え通信大学でも学び始めていたのですが、20代後半に差し掛かっていたこともあり、次の道に進むにはまず受験勉強を開始しないことには始まらないと考えてTAC・Wセミナーへの入会を決めました。ただ、仕事・大学の勉強・受験勉強とすべてを両立するのは難しく、外務省専門職試験の勉強に集中できるようになったのは入会から1年後、退職した2022年11月でした。TAC・Wセミナーを選んだ理由は、桟さんや中嶋さんもおっしゃっている通り、合格者占有率の高さ、情報量の多さ、そしてオンラインで学習できる点です。
──専門試験の選択科目はどのようにして選びましたか。
上田 憲法も経済学も初めて学ぶ内容でしたが、暗記は比較的得意なので憲法を選択しました。実際どれくらいの暗記量が必要なのかや、どうやってボリュームのある答案を作ればいいのかなどまったくイメージできていなかったのですが、講義で暗記すべき内容や完成形の答案を示してもらい、作成の具体的な流れを教えてもらってゴールをめざしたので、困ることはありませんでした。
中嶋 数学に苦手意識があったことと、上田さんと同じように、暗記が比較的得意である自覚があったことから憲法を選択しました。
桟 私も、憲法・経済学ともにほぼ初学であったことや、TAC・Wセミナー入会前の受講相談の際に、「これから受講するとなると本試験まであと1年もないので、対策がしやすくて得点もしやすい憲法がおすすめですよ」とアドバイスをいただいたことから、憲法を選択しました。
<インタビュー全文はこちらからお読みいただけます>
https://www.tac-school.co.jp/tacnewsweb/feature/feat202403.html
国際社会を舞台に、日本の国益を守るために活躍する「外交官」
外交官<外務専門職>とは?仕事内容・試験制度をわかりやすく解説!
▶ https://www.tac-school.co.jp/kouza_gaisen/gaisen_miryoku.html
「外交官」には、国家総合職(官僚)と外務省専門職員の2種類あります。
「海外で暮らしたい」「専門家になりたい」「コミュニケーションが好き」――。
外務省専門職員は、そんな人にぴったりの仕事です。
『TACNEWS(タックニュース)』とは
就職、転職、キャリアアップ、ブランクからの社会復帰、独立開業など、仕事と資格の“リアル”が満載の月刊フリーマガジンです。
WEBサイト「TACNEWS WEB」では、誌面からピックアップした、資格に関するトピック、キャリアに活かせる資格情報のほか、資格取得により多方面で活躍されている方へのインタビュー記事、実務家による連載コラムなどをご紹介。
スマホやタブレットでも、最新記事から過去の記事までたっぷりお読みいただけます。
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▼TACNEWS編集部 公式SNS
記事よりもリアル?『TACNEWS』編集担当が取材に行って感じたことなどを投稿中!
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<会社概要>
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
Webサイト:https://www.tac-school.co.jp/
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:多田 敏男)が、月刊誌「仕事と資格マガジン『TACNEWS(タックニュース)』」3月号を刊行。
【特集】2023年度外務省専門職員採用試験合格者にインタビュー
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国を背負い、世界を舞台に活躍する「外務省専門職」。地域・言語・専門分野のスペシャリストとして、外国との交渉や文化交流、情報分析や邦人保護活動を行います。今回は、TAC・Wセミナーで学び2023年度外務省専門職員採用試験に合格した3名に、外交官をめざしたきっかけや、入省後にやってみたいことなどを語っていただきました。
<以下、本誌より抜粋>
──外務省専門職員採用試験の合格、おめでとうございます。勉強を始めたタイミングや、TAC・Wセミナーを選んだ理由を教えてください。
桟 勉強を始めたのは大学3年生のときです。大学の授業やサークル活動が落ち着いた頃に受験を決めたのですが、本試験まで1年を切っていたため、限られた時間内で効率的に対策をするために受験指導校を利用しようと思いました。TAC・Wセミナーを選んだのは、9割を超える高い合格者占有率を誇っており、情報量や指導内容の質などの面において他校よりも優れていると感じたからです。
中嶋 私は修士1年目の10月から勉強を始めました。受験を決めたはいいものの、1次試験までは残すところ8ヵ月ほど。当初は独学で挑戦することも考えましたが、試験科目である国際法や憲法にはまったく触れたことがなく、また大学院の研究とも両立させたいとなると「確実性のある何かにすがりたい」という気持ちになりました。そこで、確かな合格実績を持つTAC・Wセミナーの門戸をたたき、講座説明会への参加や受講相談を通じて「ここなら信頼できる」と感じたことから入会を決めました。
上田 自衛隊をやめて外務省に挑戦するか迷っているタイミングで入会しました。実は幹部候補生学校に在籍中、教養を身につけておきたいと考え通信大学でも学び始めていたのですが、20代後半に差し掛かっていたこともあり、次の道に進むにはまず受験勉強を開始しないことには始まらないと考えてTAC・Wセミナーへの入会を決めました。ただ、仕事・大学の勉強・受験勉強とすべてを両立するのは難しく、外務省専門職試験の勉強に集中できるようになったのは入会から1年後、退職した2022年11月でした。TAC・Wセミナーを選んだ理由は、桟さんや中嶋さんもおっしゃっている通り、合格者占有率の高さ、情報量の多さ、そしてオンラインで学習できる点です。
──専門試験の選択科目はどのようにして選びましたか。
上田 憲法も経済学も初めて学ぶ内容でしたが、暗記は比較的得意なので憲法を選択しました。実際どれくらいの暗記量が必要なのかや、どうやってボリュームのある答案を作ればいいのかなどまったくイメージできていなかったのですが、講義で暗記すべき内容や完成形の答案を示してもらい、作成の具体的な流れを教えてもらってゴールをめざしたので、困ることはありませんでした。
中嶋 数学に苦手意識があったことと、上田さんと同じように、暗記が比較的得意である自覚があったことから憲法を選択しました。
桟 私も、憲法・経済学ともにほぼ初学であったことや、TAC・Wセミナー入会前の受講相談の際に、「これから受講するとなると本試験まであと1年もないので、対策がしやすくて得点もしやすい憲法がおすすめですよ」とアドバイスをいただいたことから、憲法を選択しました。
<インタビュー全文はこちらからお読みいただけます>
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国際社会を舞台に、日本の国益を守るために活躍する「外交官」
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「外交官」には、国家総合職(官僚)と外務省専門職員の2種類あります。
「海外で暮らしたい」「専門家になりたい」「コミュニケーションが好き」――。
外務省専門職員は、そんな人にぴったりの仕事です。
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代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
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Webサイト:https://www.tac-school.co.jp/
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