リスキリングで経済的自立を目指す
株式会社オープンアップグループ（本社：東京都港区、代表取締役社長：佐藤 大央 以下、当社）の子会社である株式会社SAMURAI（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：高比良直人）は、一般社団法人グラミン日本（事務所:東京都中央区、理事長:百野公裕 、以下「グラミン日本」）と共同でシングルマザーのキャリア開発を支援するプロジェクト「副業デビュープロジェクト」を開始しました。
プログラミングに興味があるシングルマザーの中から5名を選出し、SAMURAIおよびグラミン日本が実施するセミナーを無料で提供し、副業ができる技術を習得することで、収入増を目指します。当社グループおよびSAMURAIは、女性エンジニアを増加させるべく、さまざまな施策を実施しています。
ライフイベントが多い女性の社会進出を促す機会の創出やシングルマザーの自立支援、男女格差の無い健全な社会づくりに貢献します。
プロジェクト詳細について
グラミン日本からは、「マインドセット研修（リードザジブン、金融トレーニング）」と「伴走支援」を提供します。
研修は既に実施済みで、受講生5名に自分の価値観やモチベーションの源泉を見つけ出し、将来に向けてのお金の使い方や貯蓄の大切さ、ライフシミュレーションについて学んでいただきました。研修を通して、いま何をしなくてはいけないのか、どれくらい稼がないといけないのかが明確となり、今後3か月かけて副業スキルを身につける上で、挫折しそうになった時に振り返っていただけるようにしました。
プロジェクト期間中は伴走支援として、定期的なカウンセリングを実施し、研修の進捗から私生活まで幅広い悩みに寄り添います。受講者が不安を解消できるような体制を整えます。
SAMURAIからは、「プログラミング講座（副業スタートコース）」を提供しています。
講師がマンツーマンでプログラミングや写真の加工方法など、ホームページやバナーの制作に必要なことを教えます。マンツーマンのため、講義はそれぞれのパソコンスキルやスキル習得状況に合わせて進みます。早い方は3か月後に副業案件を受注できる見込みです。
SAMURAIについて
SAMURAIは「質の高いIT教育を、すべての人に」というミッションを掲げ、年齢、環境、価値観などの枠を超えて、ひとりひとりに寄り添った質の高いIT教育を提供しています。 また、国連が掲げる「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」に含まれる17つのグローバル目標のうち、5つの目標の実現をミッションとしてサービスを展開しており、その目標の1つに「ジェンダー平等の実現」*１があります。
SAMURAIは、女性エンジニアを輩出することが、ジェンダーギャップ指数の経済、教育分野に影響を与えると考えています。女性エンジニアを増やすことで、ライフイベントが多い女性の社会進出を促す機会の創出やシングルマザーの貧困解消をし、男女格差の無い、健全な社会を目指しています。
*１： SAMURAIのMission：https://www.sejuku.net/corp/about
グラミン日本について
ムハマド・ユヌス博士により、バングラデシュに設立されたマイクロファイナンス機関「グラミン銀行」の日本版として2018年に設立。グラミン銀行は、生活困窮層の自立を支援した功績により2006年にノーベル平和賞を受賞しました。「誰もが活き活きと社会で活躍する持続可能な社会」の実現をビジョンに掲げ、主に生活困窮の状態にある女性に対して、生活資金ではなく「起業や就労の準備資金」を融資するマイクロファイナンスと、多様なパートナーとの共創によって生まれる「一歩を踏み出す機会」を提供することをミッションとしています。私達は、チャンスを願い、一歩を踏み出そうと想う人々の伴走者として、共に歩み続けます。
オープンアップグループについて
オープンアップグループは機電、建設、IT、製造領域に技術者を派遣しています。国内に13社、海外にはイギリスを中心に2社事業会社を有しています。また、未経験者を中心に正社員として雇用し、社内リソースを活用した研修を実施し、即戦力のエンジニア人材としてお客様企業に派遣する、という特徴を有しています。グループ全体で売上高1,617億円、
営業利益128億円（売上高、営業利益は、2023年6月期）を計上しています。在籍エンジニア数は約2万人です。
また、「幸せな仕事を通じてひとりひとりの可能性をひらく社会に」をパーパスに掲げ、多様性が認められ個人の能力が発揮できる、働きやすい環境づくりを進めています。事業活動を通じて社会課題の解決を推進し、持続可能な社会の実現を目指します。
株式会社オープンアップグループ（本社：東京都港区、代表取締役社長：佐藤 大央 以下、当社）の子会社である株式会社SAMURAI（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：高比良直人）は、一般社団法人グラミン日本（事務所:東京都中央区、理事長:百野公裕 、以下「グラミン日本」）と共同でシングルマザーのキャリア開発を支援するプロジェクト「副業デビュープロジェクト」を開始しました。
プログラミングに興味があるシングルマザーの中から5名を選出し、SAMURAIおよびグラミン日本が実施するセミナーを無料で提供し、副業ができる技術を習得することで、収入増を目指します。当社グループおよびSAMURAIは、女性エンジニアを増加させるべく、さまざまな施策を実施しています。
ライフイベントが多い女性の社会進出を促す機会の創出やシングルマザーの自立支援、男女格差の無い健全な社会づくりに貢献します。
プロジェクト詳細について
グラミン日本からは、「マインドセット研修（リードザジブン、金融トレーニング）」と「伴走支援」を提供します。
研修は既に実施済みで、受講生5名に自分の価値観やモチベーションの源泉を見つけ出し、将来に向けてのお金の使い方や貯蓄の大切さ、ライフシミュレーションについて学んでいただきました。研修を通して、いま何をしなくてはいけないのか、どれくらい稼がないといけないのかが明確となり、今後3か月かけて副業スキルを身につける上で、挫折しそうになった時に振り返っていただけるようにしました。
プロジェクト期間中は伴走支援として、定期的なカウンセリングを実施し、研修の進捗から私生活まで幅広い悩みに寄り添います。受講者が不安を解消できるような体制を整えます。
SAMURAIからは、「プログラミング講座（副業スタートコース）」を提供しています。
講師がマンツーマンでプログラミングや写真の加工方法など、ホームページやバナーの制作に必要なことを教えます。マンツーマンのため、講義はそれぞれのパソコンスキルやスキル習得状況に合わせて進みます。早い方は3か月後に副業案件を受注できる見込みです。
SAMURAIについて
SAMURAIは「質の高いIT教育を、すべての人に」というミッションを掲げ、年齢、環境、価値観などの枠を超えて、ひとりひとりに寄り添った質の高いIT教育を提供しています。 また、国連が掲げる「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」に含まれる17つのグローバル目標のうち、5つの目標の実現をミッションとしてサービスを展開しており、その目標の1つに「ジェンダー平等の実現」*１があります。
SAMURAIは、女性エンジニアを輩出することが、ジェンダーギャップ指数の経済、教育分野に影響を与えると考えています。女性エンジニアを増やすことで、ライフイベントが多い女性の社会進出を促す機会の創出やシングルマザーの貧困解消をし、男女格差の無い、健全な社会を目指しています。
*１： SAMURAIのMission：https://www.sejuku.net/corp/about
グラミン日本について
ムハマド・ユヌス博士により、バングラデシュに設立されたマイクロファイナンス機関「グラミン銀行」の日本版として2018年に設立。グラミン銀行は、生活困窮層の自立を支援した功績により2006年にノーベル平和賞を受賞しました。「誰もが活き活きと社会で活躍する持続可能な社会」の実現をビジョンに掲げ、主に生活困窮の状態にある女性に対して、生活資金ではなく「起業や就労の準備資金」を融資するマイクロファイナンスと、多様なパートナーとの共創によって生まれる「一歩を踏み出す機会」を提供することをミッションとしています。私達は、チャンスを願い、一歩を踏み出そうと想う人々の伴走者として、共に歩み続けます。
オープンアップグループについて
オープンアップグループは機電、建設、IT、製造領域に技術者を派遣しています。国内に13社、海外にはイギリスを中心に2社事業会社を有しています。また、未経験者を中心に正社員として雇用し、社内リソースを活用した研修を実施し、即戦力のエンジニア人材としてお客様企業に派遣する、という特徴を有しています。グループ全体で売上高1,617億円、
営業利益128億円（売上高、営業利益は、2023年6月期）を計上しています。在籍エンジニア数は約2万人です。
また、「幸せな仕事を通じてひとりひとりの可能性をひらく社会に」をパーパスに掲げ、多様性が認められ個人の能力が発揮できる、働きやすい環境づくりを進めています。事業活動を通じて社会課題の解決を推進し、持続可能な社会の実現を目指します。
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