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【外国人採用】企業ご担当者さま向けセミナー限定公開中!~外国人人材の仕事観や日本語への意識・その背景~

2024/02/01


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外国人採用が「当たり前」になることを目指して・サオマイジャパン(株)

 外国人人材紹介のサオマイジャパン株式会社(所在地:東京都世田谷区 代表:富井 弘之)は、日本に関心のある外国人を対象に実施したアンケート「日本のイメージ、日本語の理解についてのアンケート」をもとに、セミナー動画・報告書を公開いたしました。
 外国人人材採用を検討中、もしくは雇用中の外国人人材の日本語力を上げたい企業様にとっては必見の内容ですので、ぜひご覧ください。
▼当セミナーをご覧いただくと、このような内容が得られます
    ♢外国人人材採用前に整えておきたい環境
    ♢外国人人材定着のためのポイント
    ♢円滑なコミュニケーションのための日本語学習支援方法

セミナー内容の一部抜粋をご紹介します。当記事から外国人人材採用に興味をお持ちいただいた方や、既に外国人人材を採用しており、就労環境整備・日本語学習支援の方法を検討中の企業様はぜひ、下記資料請求ボタンからセミナー動画および資料をご請求ください。
ご請求はこちらから
本調査レポートおよびセミナー動画をご覧になれます

I.外国人人材が期待する環境
1)日本に興味をもったきっかけ
 外国人人材が日本に興味をもつきっかけは「仕事」が17%と最も多く、次いで「日本製品」が16%でした。「日本食」や「アニメ・マンガ・ゲーム」のような日本独特の文化から興味をもつ人材も多いことが分かります。

日本に興味を持ったきっかけは、「仕事」17%が最も多かった
2)日本に対する印象
 外国人人材が日本に持つ印象は、「先進技術を持っている」、「街の清潔感」、「安全性が高い」という回答がいずれも13%でした。「先進技術がある」という回答や、前項の「日本製品」や「日本での仕事」に興味があるという回答から、母国にはなく、日本だからこそ学べる技術や、自身の成長を期待していると考えられます。

外国人人材は、日本に対して「先進技術がある」「清潔」「安全」などの印象を持っている
II.人材定着のためのポイント
1)日本で働くと聞いて思い浮かぶイメージ
 日本での就労に対するイメージで最も多い回答は、意外なものが上がりました。上位4つの回答とその背景を分析し、限定公開のセミナー動画でご紹介しております。ぜひ請求フォームから資料および動画URLをご請求いただき、セミナー動画をご視聴ください。

「日本で働く」と聞いて思い浮かぶイメージ、1位は…?
2)仕事探しで重視すること
 外国人人材が仕事選びで重視する点は「職場の雰囲気が良い」ことが21%で最多でした。
 母国を離れ、慣れない土地で生活する外国人人材にとって、職場の雰囲気がよく話しやすい、相談しやすいというという環境は大切な条件なのでしょう。
 伏せてある回答も、外国人人材が望む環境を知る上で重要な項目が上がりました。回答とその背景を分析し、限定公開のセミナー動画でご紹介しております。ぜひ請求フォームから資料および動画URLをご請求いただき、セミナー動画をご視聴ください。

「外国人人材が仕事探しで重視すること」は、組織を運営する上でも参考になる結果となった
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III.円滑なコミュニケーションのための学習支援
1)日本語能力をもっと上げたいか?
 日本語能力では「会話力を上達させたい」という回答が36%、次いで「聞く力を上達させたい」が26%でした。「現状のままでいい」が2%であったことから、9割以上の人材がもっと日本語能力を向上させたいと考えていることが分かります。

特に「会話力」を上げたいという意見が多く見られた
2)日本語の勉強方法
 日本語の勉強方法は「独学(インターネット・アプリ)」が22%で最も多く、「日本語学校(有料)」が17%、「独学(教科書・テレビ)」が16%と続く結果となりました。
 使用するツールに違いはあるものの、勉強方法を「独学」と回答した人材が4割を超えていることから、実際に日本語話者と会話をする機会が少ない環境であったと推察されます。日本人と会話をする機会を積極的に設けることで、外国人人材はテキスト上ではない日本語を学ぶことができ、企業側もコミュニケーションがとりやすくなる効果が期待できるでしょう。

インターネットやアプリを駆使して学習に励んでいる人材が最多だった
3)日本語能力を上げるために企業ができること
 アンケート結果から、外国人人材は日々日本語能力を上げようと自己研鑽に励んでいることが分かります。しかしながら、独学による語学力アップには限界があります。
 外国人人材を雇用する(または採用を検討中の)企業におかれては、以下のような日本語能力アップのためのサポートをお勧めします。

1.「毎日○分間」「1日1回」と頻度や時間を決めて、外国人人材と話す時間を作る
 会話力アップには、会話の量を増やすことが最も有効です。話す内容は、仕事のことはもちろん、天気、趣味、好きな食べ物…など、なんでも構いません。ぜひ、頻繁に会話する機会を作ってください。
 そして、母国を離れて日本で働く外国人人材にとっては、会社の日本人社員から話しかけられることは、嬉しいものです。普段から話しかけやすい関係を作っておくことで、外国人人材の変化にもいち早く気付けるようになり、定着率アップにもつながります。

2.スクールや検定受験料補助など、日本語学習に対する福利厚生を整備する

「はなそう、にほんご」チラシ  企業から日本語学習を奨励することで、外国人人材の学習のモチベーションが向上します。ぜひ、オンライン日本語会話スクール、日本語能力試験(JLPT)受験料補助などを福利厚生として導入してはいかがでしょうか。
 サオマイジャパンでは、理系人材の日本語力アップのため、日本語会話教室「はなそう、にほんご(3ヶ月全12回)」を開講します。実際に職場で使う日本語会話のロールプレイなど、実践的な内容をふんだんに盛り込み、日本語教師資格保有講師が一人ひとり丁寧に指導いたします。
 「はなそう、にほんご」の企業としての導入をご検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。



当アンケート結果について詳説した限定公開セミナー動画および報告書は、下記資料請求ボタンからご請求ください。
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    ♢外国人人材定着のためのポイント
    ♢円滑なコミュニケーションのための日本語学習支援方法
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〈アンケート実施要項〉
・名称   :「日本のイメージ、日本語の理解についてのアンケート」
・実施方法 :Google forms
・目的   :人材の需要調査(日本語教育)
・対象者  :日本に関心のある外国人
       (日本での就労経験者、日本での就労を志している人材)
・実施期間 :2023年7月13日(木)~8月31日(木)
・実施言語 :日本語、英語、ベトナム語、中国語
・有効回答数:38
・周知方法 :ホームページ、登録人材へのメール、Facebook、LinkedIn、
       アライアンス提携企業への協力要請
・回答者属性
   ・国籍    :ベトナム(86%)
           インド(5%)
           インドネシア・韓国・マレーシア(各3%)
   ・現在の居住地:ベトナム(53%)
           日本(39%)
           ミャンマー(5%)
   ・日本語能力 :日本語能力試験 N2~N3程度

【サオマイジャパン(株)・各種メディア】
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