HOMEキャリア開発リリースオンラインプログラムながら、参加者72%が地方訪問。50代大人のインターンシップをきっかけに関係人口へ。

オンラインプログラムながら、参加者72%が地方訪問。50代大人のインターンシップをきっかけに関係人口へ。

2024/01/30


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50代特化「セカンドキャリア塾」、受講後も42%が副業・プロボノで地方企業と関係を継続

Dialogue for Everyone株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役:大桃綾子、以下「当社」)の提供する、50代特化・大人のインターンシッププログラム「セカンドキャリア塾」では、フルリモートでの研修ながら、参加者の72%がインターンシップ先地域を訪問。42%が副業・プロボノでの関係を継続しており、関係人口の創出に貢献したことをお知らせいたします。今後も、「シェアリングエコノミーが関係人口にもたらす経済効果・社会的インパクト」の拡大に向け、都市部人材と地域の関係深化を強化してまいります。



当社の加入する一般社団法人シェアリングエコノミー協会の共同調査によると、自治体がシェアサービスを利用した関係人口増加施策を行う場合、1施策あたり 1,972万円/年 の経済効果があることが明らかになりました。
当社「セカンドキャリア塾」は2020年コロナ禍で開講、3年を超えてインターンシップ先企業の支援を継続している卒業生や、インターンシップをきっかけに企業版ふるさと納税をした卒業生など、42%が受講後も定期的に地域を訪れ、関係人口化しています。最初のパートナー地域である北海道十勝では、インターンシップ受入企業が30を超えました。今後も全国20を超える地域とのパートナーシップを強化してまいります。

卒業生の事例はこちら
https://second-career-school.dialogueforeveryone.com/voice/

大人のインターンシップとは


50代特化「セカンドキャリア塾」で提供するオーダーメイドタイプの実践プログラム。約2ヶ月、平均10時間/月、フルリモートで、地方企業や団体の課題解決に取り組む。これまでに50代を中心に150名以上が受講。参加者の 90% が卒業後、新たなキャリアを実現しており、会社外での居場所ができたとコメントする参加者も多い。

<セカンドキャリア塾詳細> ※第10期は2024年2月よりスタート
キャリアの棚卸プログラムと実践プログラム「大人のインターンシップ」からなる研修プログラム。経験を積んだプロコーチ伴走のもとで、キャリアの棚卸しの後に、実際に外部での腕試しができるのが最大の特徴
https://second-career-school.dialogueforeveryone.com/

シェアリングエコノミーが関係人口にもたらす経済効果・社会的インパクト調査結果


当社の加入する一般社団法人シェアリングエコノミー協会では、株式会社情報通信総合研究所と共同で、日本のシェアサービス×関係人口に関する調査を実施しました。
https://sharing-economy.jp/ja/20240130

Dialogue for Everyone会社概要


「コンフォートゾーンを越える」「思いもよらない展開を楽しむ」「年齢の枠を外し心のままに生きる」をパーパスに掲げ、地方企業へのインターンシップ等の越境学習やキャリア講座等のプログラム提供を通じて、人生100年時代に、誰もが年齢にかかわりなく力を発揮する社会の実現に貢献します。

会社名:Dialogue for Everyone株式会社
所在地:東京都目黒区目黒1-3-23-411
設立 :2020年3月24日
代表者:代表取締役 大桃綾子
事業内容:人材開発プログラムの企画・運営
会社HP:https://dialogueforeveryone.com
オウンドメディア「セカンドキャリア、どこで何する?次のじぶんProject」:https://2ndcareer.net/