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副業・フリーランスから農林水産に貢献できる「ノウタスフリーランス」がスタート

2024/01/16


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人々の人生に農(ノウ)を足す(タス)ことをミッションに掲げるノウタス株式会社は、副業・フリーランス希望者と、農林水産に関わる仕事をマッチングする新サービス「ノウタスフリーランス」の開始を発表します。

ノウタスフリーランスとは




副業・フリーランスから、農林水産に関係する仕事にリモートで参画できるマッチングプラットフォームです。

ノウタスはこれまでに、観光農園のデジタル化やキャッシュレス化を支援する「クダモノガリプラス」や、消費者が購入価格を自由に決められる「ノウタスモール」等デジタルサービスを開発し、地方自治体と協力した農家さんへのデジタルサービス導入や、農産物のブランディング等を通じ、地方自治体や農家、また農林水産に関連する法人とのネットワークを築いてきました。

その中で「こういう経験やスキルを持っている人がいれば、この課題は解決できるのに・・・」という農林水産側のニーズと、「自分の経験を日本の貴重な資源である農林水産に活かせないだろうか・・・」という個人のニーズが存在し、それらがうまくマッチングされていないことに気づきました。フィールドワークを通じて目の当たりにしたこの課題を解決するために、トライアル期間を経てノウタスフリーランスを立ち上げました。

副業・フリーランスの農林水産への貢献事例




フロントエンジニアとしてのキャリアを生かして、自治体主導のアプリ開発案件に携わっています。
以前から関心のあった地方創生や農林水産業に関するサービスに携われて、課題の解決に貢献できることを嬉しく感じています。
本業は別であるので、フルリモートで週2日という条件で無理なく働けています。







タレントとして働きながら、農家さんと一緒に果物のブランドの立ち上げを行いました。
今まで築いた人脈や、芸能業界で様々なエンターテイメントに触れてきた経験を活かし、事業開発に携わることができています。
経験を活かしながらチャレンジもできて、新たなキャリアを築けています!







中部の地方都市からフルリモートで地域通貨の開発導入プロジェクトに参画しました。
自分の住む街の課題解決にも繋がる知見や人脈を得ることができ、今後の人生にとっても大きな資産を得ること出来ました。



ITエンジニアやコンサルタント、デジタルマーケター、事業開発など多様な経験が求められています。ご興味がある方はぜひ以下のページからご登録ください。
ノウタスフリーランスページへ

ノウタス株式会社について





代表取締役CEO:高橋明久
設立:2022年4月4日
ホームページ:https://www.notas.co.jp
SNSリンク:https://notas.bookmarks.jp




ノウタスは、家族農家の息子や娘、現役農家が集まり設立されました。農業の「いつかは」が「いつでも」に、「だれかが」が「だれでも」になる。人々の人生に農(ノウ)を足す(タス)。「Win-WinよりもFun-Funに」が経営理念です!♪家業の農家を継ぎながら、リモートで東京のIT企業でも働く。同僚は画面越しの野菜の成長に興味津々
♪オンラインの果物狩りで「推し農家さん」ができた。夏休みには家族みんなで「推し」をお手伝い
♪温泉旅館でワーケーション。陽が昇るまでは旅館の近くで農作業してウォーミングアップ
♪ずっと気になってた、いつもの帰り道の農家さんで農業体験

そんなふうに一人ひとりの生活と農業がちょっとずつ近づくようなサービスを企画開発しています。また、ノウタスのサービスは、農家さんだけではなく、企業や自治体などにもその仕組みを提供しています。自分たちの名前が出なくても、色々な企業のサービスの一部としてどんどん使ってもらいたい。そうすることで、農業にみんなが楽しく参加する社会を少しでも早く実現していきたいと思っています。

そして「育ててよし、売ってよし、食べてよし」になる、ぶどうの新種開発にも挑戦しています。
ノウタスの取り組み実績

アグリテインメントサービスは、観光農園のデジタル化やキャッシュレス化を支援する「クダモノガリプラス」や、消費者が購入価格を自由に決められる「ノウタスモール」を開始。文化放送「村上信五くんと経済クン」、NHKの全国ニュースなどでも取り上げていただき注目を集めています。
長野県やJR東日本、保育のみらい、岡木農園、フルプロ農園、キタイチ果樹園などと実施した「オンライン果物狩り」は、日本テレビの「ひるおび」や、「ズームインサタデー」でも特集されました。
直近では、動画やSNSを活用した農家のファンマーケティングの体制強化のため、「ブラタモリ」「24時間テレビ」「有吉ゼミ」「密着警察24時」など数多くの人気テレビ番組を制作してきた元テレビディレクターが参画。また、SNSコンサルティングなどを行うインスタグラマーをC#O (Chief #hashtag Officer)として招聘しました。
村上信五プロジェクトリーダー率いるぶどうテインメントプロジェクト「パープルM」も開始いたしました。テレワーク就農を支援するため、人材紹介業免許も取得。農家のお客様対応へのChat GPT API活用を目的としたAI広報「成実柚子」の試験運用や、観光農園の衛星通信(スペースX社「スターリンク」)によるブロードバンド化の実証実験なども行なっています。

農業SaaS(Farming as a Service)については、コンセプトに共感したマイクロソフト社と業務提携し開発。また、農家のキャッシュレス支援に向けては、BNPL(後払い)最大手の株式会社ネットプロテクションズと包括業務提携しました。

農業を観光資源とした農村の街づくりについても、複数の地方自治体と推進中です。長野県須坂市においては、市からの後援のもと「オンライン果物狩り」「ノウタスワーケーション」など数々のデジタル実証実験を企画。テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で特集され、令和3年度の食料・農業・農村白書や、日経新聞にも掲載されました。

ノウタスはこれらの活動を通じて、人々が「Agri+Life=Fun!!」になる社会を実現いたします。