HOMEキャリア開発リリースアメリカで実施される次世代起業家アクセラレーションプログラムBeyond JAPAN Zero to Xプログラムに、Tech Japan代表の西山・CPOのMondalが選出されました

アメリカで実施される次世代起業家アクセラレーションプログラムBeyond JAPAN Zero to Xプログラムに、Tech Japan代表の西山・CPOのMondalが選出されました

2024/01/15


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テクノロジー分野における高度インド人材に特化したHRTech事業を展開するTech Japan株式会社(東京都)は、この度代表取締役西山直隆とCPO(チーフ・プロダクト・オフィサー)のMondalが、JETRO(日本貿易振興機構:ジェトロ)が次世代のイノベーションの担い手となる起業家・リーダー及び日本の成長戦略に寄与する人材を育成する目的で実施するBeyond JAPAN Zero to Xの国内研修プログラムを通過し、1月より米国テキサス州オースティンで実施されるプログラムに選出されましたのでご報告いたします。



【参加背景】
Beyond JAPAN Zero to Xは、次世代のイノベーションの担い手となる起業家・リーダーを育成し、日本の成長戦略に寄与する人材を育成する目的を持ったプログラムで、選出された起業家には、事業フェーズおよび北米マーケット特有の文化・商慣習・社会的な行動規範への理解度カスタマイズしたサポート・トレーニングが提供されます。
https://www.jetro.go.jp/services/gi/beyond_japan.html

今回西山とMondalが渡航する米国テキサス州の州都であるオースティンは、テスラをはじめテック企業が続々と集積しているにも関わらず、デジタル人材が枯渇しており、課題感は日本市場と共通するところがあります。Tech Japanは、現在日本とインド高度テクノロジー人材の橋渡しをしているHRTechプラットフォームTech Japan Hubの米国における可能性を確認するため、今回のプログラム参加を希望いたしました。



【代表・西山より】
イノベーション、デジタル化、スタートアップ。
その裏側には常に優秀な人材の存在があり、世界中で人材獲得競争が行われています。
我々は最高峰の高度人材データベースを持つ企業として、その人材が最高に輝ける機会を多くつくってきました。
今回のプログラムを通して、日印で構築したプラットフォームの第三国展開としてアメリカへの可能性を模索していきます!


【Tech Japanについて】
Tech Japanは、「ダイバーシティの力でデジタル化を加速させ 豊かな社会をつくる」をミッションに、テクノロジー分野における高度インド人材に特化した採用プラットフォーム事業を展開するHRテックベンチャー企業です。経済産業省、在日本インド大使館と共に”India-Japan Placement Working Group"会議を継続的に行い、2019年にはインド工科大学(IIT)ハイデラバード校とのMoU(基本合意書)を締結することによって、日本企業がIITの学生をワンストップで採用するためのダッシュボードを世界で初めてIIT大学就職課に提供し、現在IIT7大学の就職学年学生3人に1人以上に利用されています(昨年度比900%増)。


日本企業は、このダッシュボードを介してインターンシップ(採用直結型トライアル)プロセスを通じたIITへの新卒採用申し込みや選考プロセスが効率化され、学生の開発実績やオファー内容の比較なども可能になります。
上記を背景に、Tech JapanはIITを中心にIIM(インド経営大学院)などのインド主要大学出身者も加わった高度インドデジタル人材で構成されるデータベースを保有しているため、成長段階のスタートアップ企業から大手企業まで、多様な日本企業のグローバル組織構築およびDX人材獲得に貢献でき、インドを活用したイノベーション戦略構築や研究開発の支援も可能です。
https://jp.techjapan.work/