中途採用が増加するなか、「入社前の経歴・スキル」の可視化・検索も重要に
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也)が運営する人財活用システム「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」は、社員の経歴・スキルをフリーワードで検索できる「人財検索機能」の提供を開始します。本機能は採用時の履歴書や職務経歴書などのPDFファイルも検索対象となることが特徴です。
企業は、本機能を利用することで、社員の属性情報や目標・評価、サーベイでの回答情報、キャリア意向などに加えて、入社前の経歴・スキル等をフリーワードで検索しながら人材の発掘や配置・組織シミュレーション・育成計画等を行うことが可能になります。なお、本機能は即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」で企業が会員を検索する体験を基にデザインされており、人事担当者は転職市場から候補者を検索するように、スピーディーに社内の人材を検索できるようになります。
URL:https://hrmos.co/hr/function/talent-search/
人事・採用担当者の95%「採用時の情報を人材配置やアサインメントに活用したい」と回答
人材の流動化で中途採用が増えるなか、入社前の経歴・スキルも重要な情報に
企業の2023年度の採用計画に占める中途採用の比率は37.6%で、2016年度から7年で2倍に上昇しています※1。 企業は、新卒一括採用を通じて一律に育てていく仕組みから、人材の流動化を前提とした取り組みへの移行が求められる時代となっています。
そのようななか、企業の人事・採用担当者の95%が「採用時の情報を人材配置やアサインメントに活用したい」と回答※2し、個人(従業員)の78%が「企業が人事異動・配置を行う際に、自身の経験・スキルを重視してほしい」と回答※3しています。中途採用で入社する社員が増えるなか、企業は人材の発掘から人事異動・配置において、入社前の経歴・スキルを参考にすることが重要になります。
しかしながら、多くの企業では採用と育成・配置などの人事業務が縦割りであることや、採用時に取得する情報と入社後の社員情報が別々のシステムで管理されており、データ連携ができていないことが多い状況です。
HRMOSタレントマネジメントの「人財検索機能」で、経歴・スキルをフリーワードで検索
履歴書・職務経歴書(PDF)も検索でき、入社前の情報からも条件に合う社員を探せるように
そこでHRMOSタレントマネジメントは、社員の経歴・スキルをフリーワードで検索できる「人財検索機能」の提供を開始します。本機能は、採用時に取得する履歴書・職務経歴書(PDFファイル)も検索の対象となり入社前の経歴・スキルの検索も可能にします。また、フリーワード検索のほかにも勤続年数・役職・職種などの属性での絞り込みができ、人材配置や業務アサインの際に、条件に合った社員のスピーディーな検索が可能になります。
<HRMOSタレントマネジメント「人財検索機能」の利用イメージ>
採用管理システム「HRMOS採用」と併用することで、職務経歴書のファイルを自動登録
また、HRMOSシリーズで展開している採用管理システム「HRMOS採用」と、人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」を併用することで、職務経歴書のファイルやテキスト情報が自動登録されます。採用担当者がHRMOS採用で管理している候補者情報のステータスを「入社」に変更することで、氏名・連絡先・職務経歴書のファイルが自動でHRMOSタレントマネジメントの従業員データベースに登録され、工数を大幅に削減できます。
HRMOSシリーズは今後も連携を強め、HRMOSタレントマネジメントで提供する、目標・評価のデータや、組織診断・個人コンディションのサーベイの情報、また勤怠などの情報と連携することで、より戦略的な人材配置や組織シミュレーションを可能にします。
※1 日本経済新聞社 採用計画調査2023年度
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1513L0V10C23A4000000/
※2 採用活動と入社者のオンボーディングに関するアンケート 調査概要
対象:HRMOS採用導入企業、ビズリーチメールマガジンの購読者
調査期間:2021年4月26日~2021年5月14日
件数:229件
https://hrmos.co/info/news/20210628-2/
※3 退職の検討理由や企業の人事制度に関するアンケート
対象:ビズリーチ会員
調査期間:2023年9月11日~2023年9月17日
件数:643件
■「HRMOS(ハーモス)」シリーズについて
採用から入社後の活躍までの人事業務支援と従業員情報の一元化・可視化により、データに基づく人財活用を実現するサービスです。シリーズには、採用管理システム「HRMOS採用」や、従業員データベースを中心に、目標・評価管理、1on1支援、組織診断サーベイなどの機能を提供している人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」があります。その他にも、勤怠管理システム「HRMOS勤怠」や経費精算システム「HRMOS経費」を提供しており、企業の人事は「HRMOS」シリーズの活用により従業員一人一人の多面的なデータを可視化し、人財活用へ生かすことができます。
URL:https://hrmos.co/series/
■株式会社ビズリーチについて
「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也)が運営する人財活用システム「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」は、社員の経歴・スキルをフリーワードで検索できる「人財検索機能」の提供を開始します。本機能は採用時の履歴書や職務経歴書などのPDFファイルも検索対象となることが特徴です。
企業は、本機能を利用することで、社員の属性情報や目標・評価、サーベイでの回答情報、キャリア意向などに加えて、入社前の経歴・スキル等をフリーワードで検索しながら人材の発掘や配置・組織シミュレーション・育成計画等を行うことが可能になります。なお、本機能は即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」で企業が会員を検索する体験を基にデザインされており、人事担当者は転職市場から候補者を検索するように、スピーディーに社内の人材を検索できるようになります。
URL:https://hrmos.co/hr/function/talent-search/
人事・採用担当者の95%「採用時の情報を人材配置やアサインメントに活用したい」と回答
人材の流動化で中途採用が増えるなか、入社前の経歴・スキルも重要な情報に
企業の2023年度の採用計画に占める中途採用の比率は37.6%で、2016年度から7年で2倍に上昇しています※1。 企業は、新卒一括採用を通じて一律に育てていく仕組みから、人材の流動化を前提とした取り組みへの移行が求められる時代となっています。
そのようななか、企業の人事・採用担当者の95%が「採用時の情報を人材配置やアサインメントに活用したい」と回答※2し、個人(従業員)の78%が「企業が人事異動・配置を行う際に、自身の経験・スキルを重視してほしい」と回答※3しています。中途採用で入社する社員が増えるなか、企業は人材の発掘から人事異動・配置において、入社前の経歴・スキルを参考にすることが重要になります。
しかしながら、多くの企業では採用と育成・配置などの人事業務が縦割りであることや、採用時に取得する情報と入社後の社員情報が別々のシステムで管理されており、データ連携ができていないことが多い状況です。
HRMOSタレントマネジメントの「人財検索機能」で、経歴・スキルをフリーワードで検索
履歴書・職務経歴書(PDF)も検索でき、入社前の情報からも条件に合う社員を探せるように
そこでHRMOSタレントマネジメントは、社員の経歴・スキルをフリーワードで検索できる「人財検索機能」の提供を開始します。本機能は、採用時に取得する履歴書・職務経歴書(PDFファイル)も検索の対象となり入社前の経歴・スキルの検索も可能にします。また、フリーワード検索のほかにも勤続年数・役職・職種などの属性での絞り込みができ、人材配置や業務アサインの際に、条件に合った社員のスピーディーな検索が可能になります。
<HRMOSタレントマネジメント「人財検索機能」の利用イメージ>
採用管理システム「HRMOS採用」と併用することで、職務経歴書のファイルを自動登録
また、HRMOSシリーズで展開している採用管理システム「HRMOS採用」と、人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」を併用することで、職務経歴書のファイルやテキスト情報が自動登録されます。採用担当者がHRMOS採用で管理している候補者情報のステータスを「入社」に変更することで、氏名・連絡先・職務経歴書のファイルが自動でHRMOSタレントマネジメントの従業員データベースに登録され、工数を大幅に削減できます。
HRMOSシリーズは今後も連携を強め、HRMOSタレントマネジメントで提供する、目標・評価のデータや、組織診断・個人コンディションのサーベイの情報、また勤怠などの情報と連携することで、より戦略的な人材配置や組織シミュレーションを可能にします。
※1 日本経済新聞社 採用計画調査2023年度
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1513L0V10C23A4000000/
※2 採用活動と入社者のオンボーディングに関するアンケート 調査概要
対象:HRMOS採用導入企業、ビズリーチメールマガジンの購読者
調査期間:2021年4月26日~2021年5月14日
件数:229件
https://hrmos.co/info/news/20210628-2/
※3 退職の検討理由や企業の人事制度に関するアンケート
対象:ビズリーチ会員
調査期間:2023年9月11日~2023年9月17日
件数:643件
■「HRMOS(ハーモス)」シリーズについて
採用から入社後の活躍までの人事業務支援と従業員情報の一元化・可視化により、データに基づく人財活用を実現するサービスです。シリーズには、採用管理システム「HRMOS採用」や、従業員データベースを中心に、目標・評価管理、1on1支援、組織診断サーベイなどの機能を提供している人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」があります。その他にも、勤怠管理システム「HRMOS勤怠」や経費精算システム「HRMOS経費」を提供しており、企業の人事は「HRMOS」シリーズの活用により従業員一人一人の多面的なデータを可視化し、人財活用へ生かすことができます。
URL:https://hrmos.co/series/
■株式会社ビズリーチについて
「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/
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