~属人的なマクロデータの解析、Microsoft Power Platformによる最適化でDX化を促進し、生産性向上に寄与~
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループで、テクノロジーソリューション事業を手がけるパーソルクロステクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:正木 慎二、以下:パーソルクロステクノロジー)は、マクロデータの属人化、システムのブラックボックス化による経済損失=「2025年の崖」を解決し、生産性向上に向けた「モダナイゼーション支援サービス」の提供を開始します。
■背景:迫りくる「2025年の崖」を乗り越える早急な対応が不可欠
2018年に経済産業省が「2025年の崖」を公表し6年経った今、「DX 動向 2024※1」によると着実にDXの取り組みが企業に浸透しているという結果が出ています。しかし同資料「従業員規模別」のデータを見ると、1,001人以上の企業では96.6%が何かしらDXに取り組んでいるものの、100人以下の企業では44.7%と2倍以上の差が出ています。
DX化が進められない背景には、20年以上前に当時の担当者が作ったマクロデータやシステムをそのまま使用し続けており、設計書がなく作り直すことができずに仕方なく古いまま運用している、などDX推進スキルを持った人材がいないという声を聞きます。古いマクロデータやシステムをそのまま使用することで、作業が非効率であったり、法令が変わったり機能を追加したい際に不具合が起こるなど、企業の大きな損害につながりかねません。
そこでパーソルクロステクノロジーでは、レガシーシステムを刷新する「Microsoft Power Platform モダナイゼーション支援サービス」を開始しました。
※1 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「DX 動向 2024 進む取組、求められる成果と変革」2024 年6 月27 日
https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/eid2eo0000002cs5-att/dx-trend-2024.pdf
■概要:レガシーシステムをモダナイゼーションし、生産性向上に寄与
お客さまがご使用中のExcelやAccessを使用したマクロデータの課題をヒアリングし、業務に最適化された状態でMicrosoft Power Platformに移行します。また、当社のこれまでの知見と蓄積した膨大なデータを活かしたモダナイゼーションツールを用いることで、コード解析作業を省力化し、リバースエンジニアリングを行います。
このように「Microsoft Power Platform」へ移行することで、これまで設計内容が不明瞭で仕方なく使っていたようなシステムが明瞭化され、属人化の解消につながります。これにより、専任の担当者が不在でも柔軟に対応でき、業務が滞ることがなくなります。また「Microsoft Power Platform」を活用することで、業務の効率化だけでなく、セキュリティ強化を図ることも可能です。
<レガシーシステムを使い続けることで起こり得る課題>
「マクロ担当者不在」「マクロの設計書がない」などの課題は、業界に関わらずどの企業にも起こり得ることです。パーソルクロステクノロジーはそれらの課題を解決し、「2025年の崖」を乗り越えられる地盤づくりをご支援することで、人と組織の生産性向上へ貢献してまいります。
●サービスについてのお問い合わせ(法人・個人)はこちら https://persol-xtech.co.jp/contact/
●モダナイゼーション支援サービスの詳細はこちらをご覧ください。 https://persol-xtech.co.jp/service/pp-modernization/
<エンドースメント>
日本マイクロソフト株式会社 (本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)パートナービジネス本部 副統括本部長 岡 寛美さまよりエンドースメントをいただきました。
日本マイクロソフトは、「モダナイゼーション支援サービス」の提供開始を心から歓迎いたします。
パーソルクロステクノロジー株式会社の専門知識とMicrosoft Power Platformを組み合わせることで、お客さま社内に残るマクロデータやレガシーシステムのモダナイゼーションを支援し、効率的かつ柔軟な業務運営の実現とともに人材不足の解消にも貢献します。
今後も日本マイクロソフトは、パーソルクロステクノロジー株式会社と共に、企業の未来を切り拓くための革新的なソリューションを提供し続けたいと考えております。
※Microsoft、Power Platform、PowerApps、Power Automate、Excel、Accessは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■パーソルクロステクノロジー株式会社について< https://persol-xtech.co.jp/ >
パーソルクロステクノロジー株式会社は、自動車・航空宇宙・産業機器・家電・ロボットといったものづくり領域から、システム、通信、WebといったIT領域までにおいて、技術コンサルティング、請負、技術者派遣、準委任にて、企業さまの技術支援をしています。私たちは、「尖った技術」の力で人と組織のはたらき方に変革を起こすことで社会課題を解決してまいります。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループで、テクノロジーソリューション事業を手がけるパーソルクロステクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:正木 慎二、以下:パーソルクロステクノロジー)は、マクロデータの属人化、システムのブラックボックス化による経済損失=「2025年の崖」を解決し、生産性向上に向けた「モダナイゼーション支援サービス」の提供を開始します。
■背景:迫りくる「2025年の崖」を乗り越える早急な対応が不可欠
2018年に経済産業省が「2025年の崖」を公表し6年経った今、「DX 動向 2024※1」によると着実にDXの取り組みが企業に浸透しているという結果が出ています。しかし同資料「従業員規模別」のデータを見ると、1,001人以上の企業では96.6%が何かしらDXに取り組んでいるものの、100人以下の企業では44.7%と2倍以上の差が出ています。
DX化が進められない背景には、20年以上前に当時の担当者が作ったマクロデータやシステムをそのまま使用し続けており、設計書がなく作り直すことができずに仕方なく古いまま運用している、などDX推進スキルを持った人材がいないという声を聞きます。古いマクロデータやシステムをそのまま使用することで、作業が非効率であったり、法令が変わったり機能を追加したい際に不具合が起こるなど、企業の大きな損害につながりかねません。
そこでパーソルクロステクノロジーでは、レガシーシステムを刷新する「Microsoft Power Platform モダナイゼーション支援サービス」を開始しました。
※1 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「DX 動向 2024 進む取組、求められる成果と変革」2024 年6 月27 日
https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/eid2eo0000002cs5-att/dx-trend-2024.pdf
■概要:レガシーシステムをモダナイゼーションし、生産性向上に寄与
お客さまがご使用中のExcelやAccessを使用したマクロデータの課題をヒアリングし、業務に最適化された状態でMicrosoft Power Platformに移行します。また、当社のこれまでの知見と蓄積した膨大なデータを活かしたモダナイゼーションツールを用いることで、コード解析作業を省力化し、リバースエンジニアリングを行います。
このように「Microsoft Power Platform」へ移行することで、これまで設計内容が不明瞭で仕方なく使っていたようなシステムが明瞭化され、属人化の解消につながります。これにより、専任の担当者が不在でも柔軟に対応でき、業務が滞ることがなくなります。また「Microsoft Power Platform」を活用することで、業務の効率化だけでなく、セキュリティ強化を図ることも可能です。
<レガシーシステムを使い続けることで起こり得る課題>
「マクロ担当者不在」「マクロの設計書がない」などの課題は、業界に関わらずどの企業にも起こり得ることです。パーソルクロステクノロジーはそれらの課題を解決し、「2025年の崖」を乗り越えられる地盤づくりをご支援することで、人と組織の生産性向上へ貢献してまいります。
●サービスについてのお問い合わせ(法人・個人)はこちら https://persol-xtech.co.jp/contact/
●モダナイゼーション支援サービスの詳細はこちらをご覧ください。 https://persol-xtech.co.jp/service/pp-modernization/
<エンドースメント>
日本マイクロソフト株式会社 (本社:東京都港区、以下日本マイクロソフト)パートナービジネス本部 副統括本部長 岡 寛美さまよりエンドースメントをいただきました。
日本マイクロソフトは、「モダナイゼーション支援サービス」の提供開始を心から歓迎いたします。
パーソルクロステクノロジー株式会社の専門知識とMicrosoft Power Platformを組み合わせることで、お客さま社内に残るマクロデータやレガシーシステムのモダナイゼーションを支援し、効率的かつ柔軟な業務運営の実現とともに人材不足の解消にも貢献します。
今後も日本マイクロソフトは、パーソルクロステクノロジー株式会社と共に、企業の未来を切り拓くための革新的なソリューションを提供し続けたいと考えております。
※Microsoft、Power Platform、PowerApps、Power Automate、Excel、Accessは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■パーソルクロステクノロジー株式会社について< https://persol-xtech.co.jp/ >
パーソルクロステクノロジー株式会社は、自動車・航空宇宙・産業機器・家電・ロボットといったものづくり領域から、システム、通信、WebといったIT領域までにおいて、技術コンサルティング、請負、技術者派遣、準委任にて、企業さまの技術支援をしています。私たちは、「尖った技術」の力で人と組織のはたらき方に変革を起こすことで社会課題を解決してまいります。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
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