HOMEキャリア開発リリース好評セミナー続編:石破総理、最低賃金を2020年代に1500円!?最低賃金上昇時代の戦略的対応~労務費転嫁の交渉と活用すべき助成金他~

好評セミナー続編:石破総理、最低賃金を2020年代に1500円!?最低賃金上昇時代の戦略的対応~労務費転嫁の交渉と活用すべき助成金他~

2024/11/14


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ランスタッド執行役員青木秀登が、好評につき最低賃金の上昇に的確に対応するための続編セミナーを開催。労務費転嫁の交渉と活用すべき助成金対策を解説。

総合人材サービスを提供するランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 猿谷哲)は、11月22日に人件費上昇への対応に悩む経営層や人事担当者などを対象にしたウェビナー「最賃を毎年89円アップ!?最低賃金上昇時代の戦略的対応~労務費転嫁の交渉と活用すべき助成金他~」を開催いたします。第2次石破内閣発足後も注目される急激な最低賃金引き上げ目標に対応し、労務費上昇の今後の見通しを含めた戦略的対応など実践的な戦略をランスタッド執行役員の青木秀登がご説明します。本ウェビナーは、10月に開催され、好評を得たウェビナーの第二弾となります。

第2次石破内閣発足後も注目される 「2020年代に全国平均1500円」政策
石破総理は、最低賃金を「2020年代に全国平均1500円」として、現在の政府目標である2030年代半ばに全国加重平均1500円からの前倒し政策を掲げています。これは、今年の過去最大の最低賃金アップ(全国加重平均額51円引上げの1,055円)を大きく上回る引き上げを繰り返すことになります。第2次石破内閣発足後では、初となる規制改革推進会議を開き、最低賃金の上昇に向けての議論が進み、注目を集めています。こうした状況のなか、多くの中小企業経営者が、上昇する労働コストに悩まされています。また、経営責任者の中には、実務レベルでも、労働コストの上昇分を価格に転嫁するために取引先とどのように交渉するか、また、労働コストの最適な価値をどのように測定するかを模索している方も少なくありません。

人材サービスの専門家が労務費上昇の今後の見通しや最低賃金上昇時代の戦略的対応を伝授
本ウェビナーでは、労務費上昇の今後の見通しを含めた最低賃金上昇時代の戦略的対応を人事・労務政策、人材サービスや人材マネジメントに詳しいランスタッドの執行役員青木秀登が分かりやすくお伝えします。経営トップから実務担当者まで、上昇する人件費を乗り越え、持続可能な経営を実現するためのヒントが満載です。交渉の際の労務費の転嫁に関して、公表資料を活用した根拠の示し方や、活用すべき助成金の解説、さらに下請代金支払遅延等防止法の実効性を高めるために検討されている新たな制裁措置など、公開されている資料を用いた具体的なノウハウもご紹介します。

オンラインセミナー「最低賃金1,500円時代を生き抜く!~人材コスト上昇への戦略的対応~」
日 時:  2024年11月22 (金) 11:00~12:00  
参加費: 無料
登壇者: 青木秀登
     ランスタッド株式会社
     執行役員・パブリックアフェアーズ本部長
       一般社団法人 日本BPO協会 理事長
       一般社団法人 人材サービス産業協議会 理事
お申込み:https://randstad.seminarone.com/sp20241122/event 

イベントお問合せ:https://www.randstad.co.jp/about/newsrelease/20241114.html





                                                            





■ ランスタッドの会社概要
[社  名] ランスタッド・エヌ・ヴィー
[設  立] 1960年10月
[代  表] サンダー・ヴァント・ノールデンデ、ホルヘ・バスケス
[所 在 地] オランダ
[従業員数] 46,000人
[売  上] 3兆9,949億円(254億2,600万ユーロ) 2023年度実績(12
月決算)(人材サービス業として世界最大*¹)
[資 本 金]  7,384億6400万円(47億ユーロ) 2023年12月末時点
[事 業 所] 世界39の国と地域
[事業内容] 総合人材サービス
[URL] https://www.randstad.com/
(1ユーロ157.12円換算/ 2023年12月末時点)

*¹ Staffing Industry Analysts 2023、人材サービス企業売上ランキングより

■ ランスタッドについて
ランスタッドは、世界で最も公平で専門性を備えた人材サービス会社になるというビジョンを掲げる人材業界のグローバルリーダーです。人材不足の世の中にあっても、人材に寄り添う真のパートナー(Partner for talent)として、4つの専門分野(オペレーショナル/ プロフェッショナル/ デジタル/ エンタープライズ)を通じクライアント企業が成功するために必要な、高品質で多様性に富んだ柔軟な労働力の実現を支援します。また人々が有意義な仕事につき、それぞれが適切なスキルを身につけ、職場に目的と居場所を見出す手助けをします。ランスタッドが創造する価値を通じて、誰もにとってより良い、より持続可能な未来の実現に貢献します。

オランダに本社を置くランスタッドは、39の国と地域(市場)で事業を展開しており、約40,000人の社員が働いています。2023年には、200万人の人々の就職を支援し、254億ユーロの収益を上げています。ランスタッドN.V.はユーロネクスト・アムステルダムに上場しています。詳細は、ウェブサイトをご参照ください。 www.randstad.com

■ Award/表彰ほか
・LGBTQ+に関する取組み評価指数「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を3年連続受賞
・ランスタッドNVとしてダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI)
 プロフェッショナルサービス部門 9年連続選出(人材サービス企業として唯一)
・「D&Iアワード2023」より最高評価のベストワークプレイスに2年連続認定 (2023年12月)



■ ランスタッドのホワイトペーパーとコンテンツ
・ランスタット゛・エンプロイヤーフ゛ラント゛リサーチ2024(下記のリンクよりダウンロードいただけます)
 https://services.randstad.co.jp/download/form/ebr_globalreport2024
・ランスタット゛ワークモニターレポート2024(下記のリンクよりダウンロードいただけます)
 https://services.randstad.co.jp/download/workmonitor2024
・ランスタット゛法人向けフ゛ロク゛「WorkforceBiz」 https://services.randstad.co.jp/blog
・ランスタット゛個人向けコンテンツサイト「キャリアHUB」 https://www.randstad.co.jp/careerhub/