HOMEキャリア開発リリース沖縄県離島の介護事業者向け 外国人材採用無料オンラインセミナー11/21(木)開催

沖縄県離島の介護事業者向け 外国人材採用無料オンラインセミナー11/21(木)開催

2024/11/14


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~県内(伊平屋村)事業者の事例共有から学ぶ!~

パーソルグループで外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘 以下、PERSOL Global Workforce)は、「令和6年度 特定技能1号外国人のマッチング支援事業」を、「特定技能1号外国人のマッチング支援事業受託コンソーシアム(PERSOL Global Workforce(株)・テンプスタッフフォーラム(株)」として、2年連続受託しています。本事業の取り組みとして、沖縄県・離島の介護事業者無料のオンラインセミナーを開催します。
■本セミナーについて
少子高齢化による介護需要の拡大と生産労働人口減少の影響で、介護事業の労働力不足は年々深刻化しています。2019年に在留資格「特定技能」が新設され、介護を含む外国人材の活躍により各分野の労働力不足解消が期待され、介護分野では全国で2024年6月末現在36,719名※1の外国人材が活躍しています。一方、沖縄県は491名にとどまっている状況です。さらに、沖縄県は2021年に老年人口の割合が21%を超え、「超高齢社会」に突入。沖縄県の要介護・要支援認定者数は2003年の3万6,412人から23年には6万2,834人と1.7倍に増加※2し、さらなる介護人材の不足が予想されます。



「令和6年度 特定技能1号外国人のマッチング支援事業」は、沖縄県の介護人材の不足を解決するために、県内介護施設などと特定技能1号外国人介護人材の就労希望者とのマッチングを支援し、特定技能による就労希望者の円滑な受け入れ支援体制の構築を図ることを目的としています。
この度、本事業の取り組みとして、11月21日(木)に沖縄県離島の介護事業者向けの無料オンラインセミナーを開催します。介護分野の外国人材採用に関するさまざまな情報から、昨年度同事業を通じて、実際外国人材を受け入れた離島(伊平屋村)の介護施設の事例を紹介します。受け入れる前の悩み、実際採用後に利用者さまや既存の日本人職員の反応などもお伝えします。外国人材の採用を検討したいけど、どこから始めれば良いかわからない、たくさんの悩みや懸念点があって一歩踏み出せない、という方はぜひご参加ください。
※1 出入国管理庁 : 特定技能在留外国人材数(令和6年6月現在)https://www.moj.go.jp/isa/content/001424793.pdf  
※2 高齢化による沖縄の社会経済の構造変化(りゅうぎん総合研究所)http://www.ryugin-ri.co.jp/tyousareport/25408.html
■本セミナーの概要

お申し込み方法:下記フォームからお申し込みください。
https://dwmb.f.msgs.jp/n/form/dwmb/NEW2nS7Z4DQVaAmR64cFf   

■PERSOL Global Workforce株式会社について<https://persol-gw.co.jp/>
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work and Smile” Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供しています。在留資格「特定技能」人材および在留資格「技術・人文知識・国際業務」人材を対象に、外国人材の育成・紹介から定着支援まですべての過程を支援しています。また農業分野においては人材派遣サービスも展開しています。質の高いサービスの提供を通じて、日本ではたらく外国人材と日本企業双方の「はたらいて、笑おう。」を実現します。
■「PERSOL(パーソル)」についてhttps://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。