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【企業担当者1,000名に聞いた!】フリーランスエンジニア活用のリアルな声!

2024/11/13


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フリーランスのITエンジニア向け案件紹介サービス「Relance(リランス)」を運営する、株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、フリーランスエンジニアを活用する企業担当者1,000名を対象に、「フリーランスエンジニア活用」について調査を行いました。
サービスサイト:https://relance.jp/

本プレスリリースでは、調査データの中でも関心が高い『フリーランスエンジニアに期待すること』『フリーランスエンジニアの早期終了(3カ月以内)の経験』について抜粋してご紹介します。その他にも多くの項目を調査しております。調査結果の詳細は以下よりご覧ください。

調査結果詳細:https://relance.jp/blog/company-research-freelanceengineers-202409/

■調査サマリー
- フリーランスエンジニア活用のきっかけの約48.5%が
特定のスキルを持ったエンジニアがいないという理由
- フリーランスエンジニアを活用して良かった点
必要に応じてリソースを調整できる
- ハイスキルなエンジニアに出会える
- フリーランスエンジニアを活用して業務推進する中で困った点
- - 稼働が不安定で、チームの進捗に影響が出た
- - 社内にノウハウが貯まらない
- フリーランスエンジニアの早期終了(3カ月以内)の経験は
約65.3%「ある」、約34.7%「ない」
- フリーランスから自社の正社員登用に至ったことがあるのは約55.4%


■調査結果トピックス
~フリーランスエンジニアに期待することは何ですか?~
「フリーランスエンジニアに期待することは何ですか?(任意回答・自由記述)」という設問に対して以下のような回答が出ました。



自由記述の中でも回答の傾向として、「即戦力」「技術力」「コミュニケーション力」「対応力」といった大きく4つに分けることができました。

企業がフリーランスエンジニアに求める要素は、即戦力や技術力に加え、こまめな報連相やチームメンバーとの円滑なコミュニケーション能力、スケジュールや要件変更にも柔軟に適応し迅速に対応できる能力といったスキルに重点が置かれています。
これらのスキルを備えたフリーランスエンジニアは、企業の重要な人材として今後もさらに活用が期待されるでしょう。

ここまでは、フリーランスエンジニアを活用してみてどうだったか?という点について見てきました。
ここからはフリーランスエンジニアの早期終了や実際に起こったトラブルや防止策について見ていきたいと思います。


~フリーランスエンジニアの早期終了(3カ月以内)の経験はありますか?~
「フリーランスエンジニアの早期終了(3カ月以内)の経験はありますか?」という設問に対して「ある」と回答した方が約65.3%、「ない」と回答した方が約34.7%と、半数以上が早期終了の経験をしていることがわかりました。






【企業からの終了申し出の場合】早期終了の主な理由は?
企業からフリーランスエンジニアに早期終了を申し出た場合の回答結果です。




最も多い回答が「性格や価値観、方向性の不一致から衝突が起きた」47.6%、次いで「カルチャーフィットしなかった」39.4%という結果でした。

プロジェクトを遂行するためには、スキルだけでなく価値観や目標への共通理解が重要です。また、企業文化やチームの雰囲気にもフィットせず業務を行っていても信頼関係の構築が難しくなり、プロジェクトの進行に悪影響を及ぼすことがあります。そのような事態が起こらないように、密なコミュニケーションを重視することで、少しでも早期終了を防げる可能性があるのではないかと考えます。


【フリーランスエンジニアからの終了申し出の場合】早期終了の主な理由は?
フリーランスエンジニアから企業に早期終了を申し出た場合の回答結果はこちらです。



上位2つの回答は、「企業からフリーランスエンジニアに終了申し出をした場合」の回答と同様の結果となりましたが
ここでは「業務内容のアンマッチが生じた」35.5%「業務内容に対する報酬不満」15.3%といった回答も見られました。
企業は、フリーランスエンジニアに適切な業務内容やその業務に見合った報酬の設定、そしてカルチャーフィットしているかも重視することで、フリーランスエンジニアと長期的に関係構築ができ、早期終了を防げる可能性があるのではないかと考えます。

調査結果詳細:https://relance.jp/blog/company-research-freelanceengineers-202409/
■調査概要
・調査期間:2024年9月5日(木)~9月9日(月)
・調査対象者:フリーランスエンジニア活用経験者
・調査人数:1031人
・調査手法:インターネット調査
・調査元:株式会社ゼネラルリサーチ

■調査データの引用・転載に関して
本調査データを外部メディアなどに引用・転載される場合は下記の利用条件を守ってご利用ください。
≪利用条件≫
1.情報の出典元として、Relance(もしくはリランス)の名称を明記してください。
2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
https://relance.jp/blog/company-research-freelanceengineers-202409/
■Relance(リランス)について
Relanceは、テックカンパニーであるスリーシェイクが、エンジニア目線で分析された最適な案件をフリーランスエンジニアへ提供する人材紹介サービスです。
ミスマッチを防ぐことはもちろん、高額報酬や独自案件、長期契約・モダン技術を用いる案件等、フリーランスエンジニアにとって魅力的な案件を多数保有しています。
サービスサイト: https://relance.jp

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営(https://sreake.com/
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営(https://www.securify.jp/
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営(https://reckoner.io/)フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営(https://relance.jp/
会社HP:https://3-shake.com/