中途採用特化の採用代行（RPO）サービス「スグリク」、導入事例を公開/KIYOラーニング株式会社

KIYOラーニング株式会社執行役員 CHROの星野真幸さんにお話を伺いました。


KIYOラーニング株式会社執行役員 CHRO 星野真幸

株式会社NewRecord（東京都新宿区/代表取締役 張ヶ谷拓実）は、中途採用特化の採用代行（RPO）サービス「スグリク」をご利用いただいているKIYOラーニング株式会社の執行役員 CHRO、星野真幸さんのインタビューを公開しました。

スグリクを導入いただく前の採用課題や導入後の変化、解決できたことについてお話しいただきました。
■抱えていた課題
個人・企業のユーザーが増え業績も拡大する中でスタディング事業部、法人事業部、システム統括部、コーポレート本部などの多様なポジションの採用を行う必要性が出てきていました。およそ15ポジション以上は募集をしていたかと思います。
これまで役員や各部のメンバーも協力しながらではありますが、1名の採用担当が全てのポジションの採用を担当していました。15ポジション以上ともなると利用する媒体や特定職種の紹介に強いエージェント、採用業務効率化など様々な観点を採用担当1名のみで全てを把握することは難しいです。採用目標達成のために採用ポジションの分担や外部の採用ノウハウ・知見などを活用したいと考えていました。

■スグリクに依頼をしてよかったこと
とにかく「能動的に動いてくれるところ」が依頼をしてよかったところだと感じています。例えば現在募集している機械学習/AIエンジニアのポジションは弊社ではこれまで採用をしたことがなかったポジションでした。新しいポジションの採用をする際は採用ペルソナ作成、母集団形成のための求人媒体のリサーチ、エージェントの開拓およびコミュニケーションなど非常に多くの業務が発生します。こちらが細かく指示をするのではなく、スグリクのメンバーが能動的に採用ペルソナを確認するためにKIYOラーニング社内のメンバーに積極的に確認をしてくれたり、エージェントの開拓やコミュニケーションを取ってくれました。時には「ヒアリングをしたのですが紹介いただける母集団が少なそうなので別のエージェントを検討しましょう」という提案をいただくこともありました。スカウトに関してもいくつかの媒体でのスカウト送信を行っていただき、候補者の反応や返信率・応募数などの数字を見ながらスカウト文章やスカウトを送信する候補者の検索条件のチューニングを行ってくれていました。
また採用支援開始後に「もたつき」を感じることがありませんでした。採用管理ツールや求人媒体、スカウト、エージェント対応、会社・事業・求人の理解など素早く能動的にキャッチアップしてくれていました。
これはスグリクに依頼するかどうか検討している段階だとどうしても実感できない内容ですが、日々の細かいストレスがなく、採用業務を依頼できるのは非常に利用体験が良いと感じています。
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