~パーソル、国内グループ会社での生成AI導入・活用推進の事例を共有~2024年11月26日(火)開催
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄、以下パーソルホールディングス)は、IT人材向けに企業の生成AI導入や社内の活用推進について自社事例を紹介する特別オンラインイベント「パーソルグループが社内生成AIを活用推進できた成功ウラ話―“アジャイル×ガバナンス×利用者参加型”で加速する開発戦略と文化醸成―」を2024年11月26日(火)に開催することをお知らせします。
イベント申し込みサイト:https://techplay.jp/event/962016
■イベント概要
パーソルグループは、2023年に対話型の生成AIとして社内専用GPT「PERSOL Chat Assistant (通称:CHASSU)」 を内製開発し、国内グループ全社に導入しました。CHASSUはプロジェクトの立ち上げから、わずか5カ月という短時間で導入に成功しています。さらに、導入後は社内コミュニティに2,000人以上(2024年10月時点)が参加し、研修やイベントなどで活発な情報共有が頻繁に行われています。
本イベントでは、CHASSUの事例をもとに生成AIの効果的な導入と普及を実現するための現場戦略と開発手法をIT人材向けにお伝えします。
具体的なエピソードとして、パーソルグループは生成AIの導入・普及にあたり、まずアジャイル×ガバナンスを軸に環境整備を推進しました。開発初期にエンジニア以外をメンバーに入れ各部門とのスムーズな連携を実現し、経営層とのコンタクトタイミングや予算確保の進め方の精査など地道な推進戦略を実行しました。
また、機能実装時は徹底的にコンセプトを意識して行いました。講演では企業GPTにおけるコンセプトの考え方や重要ポイントもお伝えします。
そして、社内生成AIの普及率を高めるために「利用者参加型」施策を実施しました。資格試験の集団受験や「プロンプトギャラリー」の設置など、「社員が楽しめる雰囲気作り」にこだわった施策の数々を詳細に語ります。
■取り組みの背景
パーソルグループは経営の方向性として「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への進化を掲げ、グループ全体で事業・サービスにおけるテクノロジー活用を推進しています。そしてテクノロジー活用を進めていくなかでさまざまな知見や学びを得てきました。本イベントではそれらを社外にも共有することで、同じくテクノロジー活用やDX化を進めている企業やIT人材が意見を交わし学びを促進する場を目指しています。
今回のイベントでは、近年急速に進化を遂げる生成AIの企業導入に焦点をあてました。生成AIは数多くの企業で導入されています。一方で、運用や浸透の段階でガバナンスやルールの整備が不十分である場合や経営層の理解不足により、予算やリソースが確保できず社員が生成AIを活用しきれないなど、さまざまな課題を抱えているケースも少なくありません。
そこで本イベントでは、パーソルグループがどのように課題と向き合い、社員の業務効率化・生産性向上を実現しているか、具体的な取り組み事例を踏まえてご紹介します。
■イベント詳細
■登壇者プロフィール
パーソルホールディングス株式会社
グループデジタル変革推進本部 本部長 朝比奈 ゆり子
外資系プロジェクトマネジメントソリューションベンダーにてキャリアを開始。外資系ITセキュリティ会社2社でコーポレートIT部門の責任者を経て、2014年にパーソルキャリア(旧インテリジェンス)に入社。2018年、パーソルホールディングスへ転籍し、新法人設立に従事。2020年、パーソルホールディングス グループデジタル変革推進本部 ビジネスITアーキテクト部 部長に着任。2021年より現職。
パーソルホールディングス株式会社
グループIT本部 ワークスタイルインフラ部 デジタルEX推進室 室長 上田 大樹
移動体通事業の店舗運営/営業7年、ITインフラエンジニア5年、ITサービスマネジメント領域のコンサルティング、セミナー講師3年などの経験を経て、パーソルホールディングスへ入社。入社後は、PC、拠点ネットワーク、TV・Web会議、電話などのサービスマネージャ業務に従事したのち、アジャイルパイロットチームとしてKRaFTサービスの企画、開発チームを立ち上げ。2023年10月にデジタルEX推進室に着任。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2024年3月期売上収益1兆3,271億円(IFRS)。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄、以下パーソルホールディングス)は、IT人材向けに企業の生成AI導入や社内の活用推進について自社事例を紹介する特別オンラインイベント「パーソルグループが社内生成AIを活用推進できた成功ウラ話―“アジャイル×ガバナンス×利用者参加型”で加速する開発戦略と文化醸成―」を2024年11月26日(火)に開催することをお知らせします。
イベント申し込みサイト:https://techplay.jp/event/962016
■イベント概要
パーソルグループは、2023年に対話型の生成AIとして社内専用GPT「PERSOL Chat Assistant (通称:CHASSU)」 を内製開発し、国内グループ全社に導入しました。CHASSUはプロジェクトの立ち上げから、わずか5カ月という短時間で導入に成功しています。さらに、導入後は社内コミュニティに2,000人以上(2024年10月時点)が参加し、研修やイベントなどで活発な情報共有が頻繁に行われています。
本イベントでは、CHASSUの事例をもとに生成AIの効果的な導入と普及を実現するための現場戦略と開発手法をIT人材向けにお伝えします。
具体的なエピソードとして、パーソルグループは生成AIの導入・普及にあたり、まずアジャイル×ガバナンスを軸に環境整備を推進しました。開発初期にエンジニア以外をメンバーに入れ各部門とのスムーズな連携を実現し、経営層とのコンタクトタイミングや予算確保の進め方の精査など地道な推進戦略を実行しました。
また、機能実装時は徹底的にコンセプトを意識して行いました。講演では企業GPTにおけるコンセプトの考え方や重要ポイントもお伝えします。
そして、社内生成AIの普及率を高めるために「利用者参加型」施策を実施しました。資格試験の集団受験や「プロンプトギャラリー」の設置など、「社員が楽しめる雰囲気作り」にこだわった施策の数々を詳細に語ります。
■取り組みの背景
パーソルグループは経営の方向性として「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への進化を掲げ、グループ全体で事業・サービスにおけるテクノロジー活用を推進しています。そしてテクノロジー活用を進めていくなかでさまざまな知見や学びを得てきました。本イベントではそれらを社外にも共有することで、同じくテクノロジー活用やDX化を進めている企業やIT人材が意見を交わし学びを促進する場を目指しています。
今回のイベントでは、近年急速に進化を遂げる生成AIの企業導入に焦点をあてました。生成AIは数多くの企業で導入されています。一方で、運用や浸透の段階でガバナンスやルールの整備が不十分である場合や経営層の理解不足により、予算やリソースが確保できず社員が生成AIを活用しきれないなど、さまざまな課題を抱えているケースも少なくありません。
そこで本イベントでは、パーソルグループがどのように課題と向き合い、社員の業務効率化・生産性向上を実現しているか、具体的な取り組み事例を踏まえてご紹介します。
■イベント詳細
■登壇者プロフィール
パーソルホールディングス株式会社
グループデジタル変革推進本部 本部長 朝比奈 ゆり子
外資系プロジェクトマネジメントソリューションベンダーにてキャリアを開始。外資系ITセキュリティ会社2社でコーポレートIT部門の責任者を経て、2014年にパーソルキャリア(旧インテリジェンス)に入社。2018年、パーソルホールディングスへ転籍し、新法人設立に従事。2020年、パーソルホールディングス グループデジタル変革推進本部 ビジネスITアーキテクト部 部長に着任。2021年より現職。
パーソルホールディングス株式会社
グループIT本部 ワークスタイルインフラ部 デジタルEX推進室 室長 上田 大樹
移動体通事業の店舗運営/営業7年、ITインフラエンジニア5年、ITサービスマネジメント領域のコンサルティング、セミナー講師3年などの経験を経て、パーソルホールディングスへ入社。入社後は、PC、拠点ネットワーク、TV・Web会議、電話などのサービスマネージャ業務に従事したのち、アジャイルパイロットチームとしてKRaFTサービスの企画、開発チームを立ち上げ。2023年10月にデジタルEX推進室に着任。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2024年3月期売上収益1兆3,271億円(IFRS)。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
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