~外国人材の活躍で農業分野の労働力不足解消を目指す~
パーソルグループで、外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘)と飼料・農業資材・畜産設備専門商社の株式会社タックジャパン(本社:岐阜県大垣市、代表取締役:高橋 伸輔)は農業分野の外国人材の受け入れに関する業務提携を締結したことをお知らせします。
■本業務提携の背景
日本の基幹的農業従事者※1は年々減少しており、2015年175.7万人だったことに対し、2024年現在111.4万人(概数値)※2まで減少しています。また、そのうち65歳以上は79.9万人となり(約72%)深刻な高齢化が進んでいます。こういった状況から、農業の自動化・機械化、テクノロジーの活用、また外国人材の受け入れを検討する事業者が増えています。特定技能の「農業」の在留資格を持つ外国人材は2022年6月末11,469人から、2024年6月には27,786人と約2.4倍増加※3しました。 一方、農業事業者の中では、「採用ノウハウの不足」、「何から始めれば良いかわからない」などの悩みや課題感から、外国人材の採用・受け入れに興味はあるが踏み出せないケースも多い状況です。
※1 基幹的農業従事者: 15歳以上の世帯員のうち、ふだん仕事として主に自営農業に従事している者
※2 農業労働力に関する統計(農林水産省):https://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html
※3 特定技能在留外国人数の公表等(出入国在留管理庁) https://www.moj.go.jp/isa/applications/ssw/nyuukokukanri07_00215.html
※本リリースでの「農業」は、耕種農業,畜産農業の両方を含みます。
■概要
本業務提携は、PERSOL Global Workforceの外国人材に関する各種サービスを、タックジャパンのお客さまが抱える外国人材の受け入れ・定着などに関する課題に合わせ、提案・提供するものです。
農業における人材不足は、農業事業者の規模および作物や家畜・家禽の種類、また地域のよってその課題はさまざまです。PERSOL Global Workforceは、タックジャパンのお客さまの現在の状況をヒアリングしたうえ、各事業者様の課題感にあった外国人材の採用・受け入れに関するサービスをご提案させていただきます。
■株式会社タックジャパン< https://tacjapan.co.jp/ >
1951年創業。全国の畜産農家様への各配合飼料の販売・農業資材の国内及び輸出販売・畜産用機械の販売を行っています。また近年は独自の知見・技術を有する大学や企業様とパートナーシップを結び、カーボンクレジット取り扱いによる農業の脱炭素化推進や鶏糞を始めとした畜糞のアップサイクルにも取り組んでおります。企業パーパス「わたしたちは農畜産業のメッセンジャー 人と食と地球をつなぐ」を掲げ、環境に優しい循環型社会の実現に向けて事業を展開。
■PERSOL Global Workforce株式会社について < https://persol-gw.co.jp/ >
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work and Smile” Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供しています。在留資格「特定技能」人材および在留資格「技術・人文知識・国際業務」人材を対象に、外国人材の育成・紹介から定着支援まですべての過程を支援しています。また農業分野においては人材派遣サービスも展開しています。質の高いサービスの提供を通じて、日本ではたらく外国人材と日本企業双方の「はたらいて、笑おう。」を実現します。
■「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
パーソルグループで、外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘)と飼料・農業資材・畜産設備専門商社の株式会社タックジャパン(本社:岐阜県大垣市、代表取締役:高橋 伸輔)は農業分野の外国人材の受け入れに関する業務提携を締結したことをお知らせします。
■本業務提携の背景
日本の基幹的農業従事者※1は年々減少しており、2015年175.7万人だったことに対し、2024年現在111.4万人(概数値)※2まで減少しています。また、そのうち65歳以上は79.9万人となり(約72%)深刻な高齢化が進んでいます。こういった状況から、農業の自動化・機械化、テクノロジーの活用、また外国人材の受け入れを検討する事業者が増えています。特定技能の「農業」の在留資格を持つ外国人材は2022年6月末11,469人から、2024年6月には27,786人と約2.4倍増加※3しました。 一方、農業事業者の中では、「採用ノウハウの不足」、「何から始めれば良いかわからない」などの悩みや課題感から、外国人材の採用・受け入れに興味はあるが踏み出せないケースも多い状況です。
※1 基幹的農業従事者: 15歳以上の世帯員のうち、ふだん仕事として主に自営農業に従事している者
※2 農業労働力に関する統計(農林水産省):https://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html
※3 特定技能在留外国人数の公表等(出入国在留管理庁) https://www.moj.go.jp/isa/applications/ssw/nyuukokukanri07_00215.html
※本リリースでの「農業」は、耕種農業,畜産農業の両方を含みます。
■概要
本業務提携は、PERSOL Global Workforceの外国人材に関する各種サービスを、タックジャパンのお客さまが抱える外国人材の受け入れ・定着などに関する課題に合わせ、提案・提供するものです。
農業における人材不足は、農業事業者の規模および作物や家畜・家禽の種類、また地域のよってその課題はさまざまです。PERSOL Global Workforceは、タックジャパンのお客さまの現在の状況をヒアリングしたうえ、各事業者様の課題感にあった外国人材の採用・受け入れに関するサービスをご提案させていただきます。
■株式会社タックジャパン< https://tacjapan.co.jp/ >
1951年創業。全国の畜産農家様への各配合飼料の販売・農業資材の国内及び輸出販売・畜産用機械の販売を行っています。また近年は独自の知見・技術を有する大学や企業様とパートナーシップを結び、カーボンクレジット取り扱いによる農業の脱炭素化推進や鶏糞を始めとした畜糞のアップサイクルにも取り組んでおります。企業パーパス「わたしたちは農畜産業のメッセンジャー 人と食と地球をつなぐ」を掲げ、環境に優しい循環型社会の実現に向けて事業を展開。
■PERSOL Global Workforce株式会社について < https://persol-gw.co.jp/ >
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work and Smile” Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供しています。在留資格「特定技能」人材および在留資格「技術・人文知識・国際業務」人材を対象に、外国人材の育成・紹介から定着支援まですべての過程を支援しています。また農業分野においては人材派遣サービスも展開しています。質の高いサービスの提供を通じて、日本ではたらく外国人材と日本企業双方の「はたらいて、笑おう。」を実現します。
■「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
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