EXIT起用で話題のLOGZGROUP株式会社が、さらなる事業拡大のため「メンタルヘルスラボ株式会社」に生まれ変わります。

LOGZGROUP株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：古徳一暁）は、2024年10月4日に、社名を「メンタルヘルスラボ株式会社」に変更いたしました。これに伴い、コーポレートロゴも刷新いたしました。
社名変更の背景
当社は「障がいという線引きをなくす。」をミッションを掲げ、障がいの有無に関わらず、自分らしく生き、自分らしく働くことを、世の中の当たり前にしたい。そんな想いで、うつや発達障害の方に向けた「就労移行ITスクール」「アートキッズ療育」「障害者雇用クラウド」などの事業を展開し、代表的なサービス「就労移行ITスクール」は、全国に約40店舗を展開、就労定着率94％というサービスへと成長することができました。
事業を広げる中で、「メンタルダウンする前にできることがあるのでは」という想いが生まれ、社会に向けての当社の役割を再考いたしました。「メンタルダウンしない世界をつくる」という使命の実現のため、よりわかりやすく社会に向けて発信を行っていく必要があると考え、社名を「メンタルヘルスラボ株式会社」へ変更することを決定いたしました。

メンタルヘルスラボ株式会社の新ロゴについて






生きづらさを抱える人たちが様々な選択をできる社会をテーマ に作成しました。選択肢や可能性＝レゴブロックに見立てて、組み合わせによってどんなことでも挑戦できることを表現しています。
今後の展開
当社の強みは現場施設を運営していることで現場のリアルな声や課題を吸い上げられることです。課題から生まれたプロダクトによって業界、社会によりよい影響を与え、日本国内にとどまらず世界に向けて発信してまいります。日本人のもつホスピタリティや対人サービスの強みを活かし、グローバル展開を視野に入れ、「メンタルダウンしない世界」の実現を行ってまいります。
代表取締役　古徳一暁のコメント
平素より、弊社のサービスならびに施設をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、グローバル展開を視野に入れ、社名変更を行いました。これにより、投資家の皆様、お客様によりわかりやすく当社ならびに当社のサービスを認識していただけるものと考えております。
創業当初より、自身の家族が精神疾患になった体験から、メンタルヘルスに関わるサービスを展開して参りました。同時に、日本という国で生き、ビジネスをするという中で、日本企業として世界に対してできることを意識するようになりました。
今日本という国が抱える停滞感は、多くの人のメンタルヘルスにも影響を及ぼしていると考えています。日本人の誇りを取り戻し、日本という国から世界に向けて発信できることを考えた結果、当社のサービスは日本から世界をより良くすることに貢献できるのではないかと思い至りました。
日本という国から、メンタルダウンしない世界を実現し、世界中の人々が、ワクワク笑顔で生きていく世界の実現に、今後も邁進して参ります。


【会社概要】
会社名：メンタルヘルスラボ株式会社
代表者：代表取締役 古徳 一暁
本社所在地：東京都港区北青山２丁目７−１３ プラセオ青山ビル 3階
事業内容：
就労移行ITスクール：https://itschool-lp.logz.co.jp/
アートキッズ療育：https://fc-artkids.logz.co.jp/
障がい者雇用クラウド：https://shougaisha-koyou-cloud.com/
自立訓練スクール：https://jiritsukunren-school.logz.co.jp/

※正式記載方法に準じて「障がい者」を「障害者」と記載しています。