「日本の人事部」協力。パナソニック インダストリー、富士通、旭化成の人事リーダーが登壇
株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、日本の人事部協力のもと、これからの管理職支援を学び尽くす人事向けオフラインカンファレンス「Management Success Summit 2024」を初開催することをお知らせいたします。(特設サイト:https://mss.mento.jp/)
開催背景
労働人口が減少するなか、大手企業では人的資本の開示が義務化され、人を活かすことが企業の競争力になる時代へと突入しています。そんななか、「ハラスメント対策」や「働き方改革での負担の偏り」「部下のキャリア自律支援」などの社会背景から、中間管理職への要求が加速しています。さらに、中間管理職の約6割が孤独を感じており、ミドルマネジャーの立場として上司と部下の板挟みとなり、なかなか本音を話せない葛藤があることも分かっています。(※1)
そんななか、mentoでは2020年よりプロの専任コーチが中間管理職に半年~1年間伴走するコーチングサービスを提供してきました。日々葛藤や孤独を抱えながら課題と向き合っている中間管理職の方々の悩みがある一方、忙しい現場に対してどのように支援すべきかが分からない人事担当者の悩みも伺っています。
今回は、これからの中間管理職の支援について、アカデミアと人事リーダーの皆さんから学べる一日を作りたいと思い、mentoとして初のカンファレンスの開催に至りました。
※1:株式会社mento「ミドルマネジャーの実態調査2024」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000048788.html
「Management Success Summit 2024」 とは
管理職1人1人に伴走するマネジメントコーチを提供するmentoが主催する、これからの管理職支援を学びつくす人事向けのオフラインカンファレンスです。
事業成長をリードする管理職の存在は組織において重要度を増しています。一方で、負担も年々増加。この現状を課題視される方も多いのではないでしょうか?
これからの人事に必要なことは、管理職のポテンシャルを開放する“マネジメントサクセス”だと我々は考えます。
この度、マネジメントサクセスに焦点を当てた人事向けカンファレンスを開催いたします。 本イベントでは、MIMIGURI安斎様、パーソル総合研究所小林様をはじめ、各企業でトップランナーとして組織をリードする人事責任者のみなさまをお招きします。
ワークショップやセッション、交流会など様々な形で自社に必要な管理職支援の最適解を組み上げ、視点を確立する1日をお過ごし下さい。
みなさまの参加を心よりお待ちしています。
お申し込みはこちら:https://mss.mento.jp/
登壇者紹介
パーソル総合研究所 上席主任研究員 小林 祐児 氏上智大学大学院 総合人間科学研究科 社会学専攻 博士前期課程 修了。 NHK 放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年よりパーソル総合研究所。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行う。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。 著作に『罰ゲーム化する管理職』(集英社インターナショナル)、『リスキリングは経営課題』(光文社)、『早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎)、『残業学』(光文社)『転職学』(KADOKAWA)など多数。
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO 東京大学大学院 情報学環 客員研究員 安斎 勇樹 氏1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。 人と組織の可能性を活かした”冒険的世界観”の経営・マネジメント論について探究している。 組織づくりを得意領域とする経営コンサルティングファーム「MIMIGURI(ミミグリ)」を創業し、大企業からベンチャー企業に至るまで、計350社以上の組織づくりを支援してきた。 主な著書に『問いのデザイン』『問いかけの作法』『チームレジリエンス』『パラドックス思考』など。 新刊『冒険する組織のつくりかた(仮)』今冬発売予定。
パナソニック インダストリー株式会社 常務執行役員 CHRO 梅村 俊哉 氏1993年松下電器産業(株)に入社。家電・電池・車載事業のHRBPとして、人材リソース戦略の構築、組織・文化改革に取り組む。タイ国およびパナソニックグループでの人事ガバナンス改革を経て2022年4月、パナソニックグループの事業会社化に伴い、現職に就任。
富士通株式会社 執行役員 SEVP CHRO 平松 浩樹 氏1989年富士通株式会社に入社。2009年より役員人事の担当部長として、指名報酬委員会の立上げに参画。2018年より人事本部人事部長として2020年4月に導入したジョブ型人事制度の企画・導入を主導。2020年4月より執行役員常務として、ジョブ型人事制度、ニューノーマル時代の働き方・オフィス改革に取り組み、2024年より現職。
旭化成株式会社 人事部 人財・組織開発室 室長 三木 祐史 氏日本生命・リクルート・富士ゼロックスを経て、2019年11月に旭化成株式会社にキャリア入社。人事部 人財・組織開発室に所属し、お互いの挑戦や成長を支援する企業文化の強化に向けて、旭化成グループ全体の人財育成施策の企画推進や自律型学習プラットフォームCLAP(Co-Learning Adventure Place)を用いた新たなラーニング施策の展開を仲間と一緒に推進中。大事にしている言葉は「取り戻せ感情・解き放て個性・動き出せ社会へ」。趣味は日本の祭り。
株式会社mento 代表取締役社長 木村 憲仁2014年リクルートへ入社。販促領域で消費者向けのサービス開発を牽引し事業成長に貢献。2018年に株式会社mentoを創業しパーソナル・コーチングサービスmento(メント)のサービスを開始。これまで4万時間以上のコーチングセッションを提供し、ミレニアル世代のビジネスパーソンの成長を支えている。
プログラム概要
「Management Success Summit 2024」 開催概要
- タイトル:Management Success Summit 2024~これからの管理職支援を学びつくす人事向けカンファレンス~
- 開催日時:2024年12月4日(水) 13:00~17:30(受付開始12:30~)
- 対象者:
- - 人事担当者として社員の教育や研修設計に携わっている方
- - これからの管理職育成について新しい視点や施策をご検討の方
- 開催場所:TRUNK BY SHOTO GALLERY 1F&3F
- - 〒150-0046 東京都渋谷区松涛1-5-4
- 主催:株式会社mento
- 協力:日本の人事部
- パートナー:MIMIGURI、HRBrain、Wevox
- 参加申し込み:https://mss.mento.jp/
マネジメントコーチ「mento for Business」について
「mento for Business(メントフォービジネス)」は、リーダーの本音を引き出して組織を変える、マネジメントコーチングサービスです。企業の皆様に高品質なコーチングをより手軽に使っていただけるプラットフォームをオンラインで展開しています。これまでに累計40,000時間以上のコーチングを提供しており、登録コーチは約200名にのぼります。2020年のリリース以降、パナソニック、伊藤忠、電通をはじめとする大手企業を中心に導入が広まっています。
これまでのコーチングはエグゼクティブや限られた一部の人が受けるものでしたが、mentoでは中間管理職をはじめ、数10名から100名規模まで個別最適な育成施策を一斉に提供することが可能です。
「mento for Business」サービスサイト:https://mento.jp/forbiz.html
株式会社mentoについて
「夢中をふつうにする」
情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。 私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社mento(メント)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ7F 代表取締役:木村 憲仁
設立日:2018年2月
事業内容:法人向けコーチングサービス「mento for Business」の開発・運営 https://forbiz.mento.jp/
個人向けコーチングサービス「mento」の開発・運営 https://mento.jp/
コーポレートサイト: https://mento.co.jp/
【メディア・報道関係者のお問合せ】
株式会社mento 広報担当:岩田・坪井
メール:press@mento.co.jp
電話:050-5785-5579
株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、日本の人事部協力のもと、これからの管理職支援を学び尽くす人事向けオフラインカンファレンス「Management Success Summit 2024」を初開催することをお知らせいたします。(特設サイト:https://mss.mento.jp/)
開催背景
労働人口が減少するなか、大手企業では人的資本の開示が義務化され、人を活かすことが企業の競争力になる時代へと突入しています。そんななか、「ハラスメント対策」や「働き方改革での負担の偏り」「部下のキャリア自律支援」などの社会背景から、中間管理職への要求が加速しています。さらに、中間管理職の約6割が孤独を感じており、ミドルマネジャーの立場として上司と部下の板挟みとなり、なかなか本音を話せない葛藤があることも分かっています。(※1)
そんななか、mentoでは2020年よりプロの専任コーチが中間管理職に半年~1年間伴走するコーチングサービスを提供してきました。日々葛藤や孤独を抱えながら課題と向き合っている中間管理職の方々の悩みがある一方、忙しい現場に対してどのように支援すべきかが分からない人事担当者の悩みも伺っています。
今回は、これからの中間管理職の支援について、アカデミアと人事リーダーの皆さんから学べる一日を作りたいと思い、mentoとして初のカンファレンスの開催に至りました。
※1:株式会社mento「ミドルマネジャーの実態調査2024」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000048788.html
「Management Success Summit 2024」 とは
管理職1人1人に伴走するマネジメントコーチを提供するmentoが主催する、これからの管理職支援を学びつくす人事向けのオフラインカンファレンスです。
事業成長をリードする管理職の存在は組織において重要度を増しています。一方で、負担も年々増加。この現状を課題視される方も多いのではないでしょうか?
これからの人事に必要なことは、管理職のポテンシャルを開放する“マネジメントサクセス”だと我々は考えます。
この度、マネジメントサクセスに焦点を当てた人事向けカンファレンスを開催いたします。 本イベントでは、MIMIGURI安斎様、パーソル総合研究所小林様をはじめ、各企業でトップランナーとして組織をリードする人事責任者のみなさまをお招きします。
ワークショップやセッション、交流会など様々な形で自社に必要な管理職支援の最適解を組み上げ、視点を確立する1日をお過ごし下さい。
みなさまの参加を心よりお待ちしています。
お申し込みはこちら:https://mss.mento.jp/
登壇者紹介
パーソル総合研究所 上席主任研究員 小林 祐児 氏上智大学大学院 総合人間科学研究科 社会学専攻 博士前期課程 修了。 NHK 放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年よりパーソル総合研究所。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行う。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。 著作に『罰ゲーム化する管理職』(集英社インターナショナル)、『リスキリングは経営課題』(光文社)、『早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎)、『残業学』(光文社)『転職学』(KADOKAWA)など多数。
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO 東京大学大学院 情報学環 客員研究員 安斎 勇樹 氏1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。 人と組織の可能性を活かした”冒険的世界観”の経営・マネジメント論について探究している。 組織づくりを得意領域とする経営コンサルティングファーム「MIMIGURI(ミミグリ)」を創業し、大企業からベンチャー企業に至るまで、計350社以上の組織づくりを支援してきた。 主な著書に『問いのデザイン』『問いかけの作法』『チームレジリエンス』『パラドックス思考』など。 新刊『冒険する組織のつくりかた(仮)』今冬発売予定。
パナソニック インダストリー株式会社 常務執行役員 CHRO 梅村 俊哉 氏1993年松下電器産業(株)に入社。家電・電池・車載事業のHRBPとして、人材リソース戦略の構築、組織・文化改革に取り組む。タイ国およびパナソニックグループでの人事ガバナンス改革を経て2022年4月、パナソニックグループの事業会社化に伴い、現職に就任。
富士通株式会社 執行役員 SEVP CHRO 平松 浩樹 氏1989年富士通株式会社に入社。2009年より役員人事の担当部長として、指名報酬委員会の立上げに参画。2018年より人事本部人事部長として2020年4月に導入したジョブ型人事制度の企画・導入を主導。2020年4月より執行役員常務として、ジョブ型人事制度、ニューノーマル時代の働き方・オフィス改革に取り組み、2024年より現職。
旭化成株式会社 人事部 人財・組織開発室 室長 三木 祐史 氏日本生命・リクルート・富士ゼロックスを経て、2019年11月に旭化成株式会社にキャリア入社。人事部 人財・組織開発室に所属し、お互いの挑戦や成長を支援する企業文化の強化に向けて、旭化成グループ全体の人財育成施策の企画推進や自律型学習プラットフォームCLAP(Co-Learning Adventure Place)を用いた新たなラーニング施策の展開を仲間と一緒に推進中。大事にしている言葉は「取り戻せ感情・解き放て個性・動き出せ社会へ」。趣味は日本の祭り。
株式会社mento 代表取締役社長 木村 憲仁2014年リクルートへ入社。販促領域で消費者向けのサービス開発を牽引し事業成長に貢献。2018年に株式会社mentoを創業しパーソナル・コーチングサービスmento(メント)のサービスを開始。これまで4万時間以上のコーチングセッションを提供し、ミレニアル世代のビジネスパーソンの成長を支えている。
プログラム概要
「Management Success Summit 2024」 開催概要
- タイトル:Management Success Summit 2024~これからの管理職支援を学びつくす人事向けカンファレンス~
- 開催日時:2024年12月4日(水) 13:00~17:30(受付開始12:30~)
- 対象者:
- - 人事担当者として社員の教育や研修設計に携わっている方
- - これからの管理職育成について新しい視点や施策をご検討の方
- 開催場所:TRUNK BY SHOTO GALLERY 1F&3F
- - 〒150-0046 東京都渋谷区松涛1-5-4
- 主催:株式会社mento
- 協力:日本の人事部
- パートナー:MIMIGURI、HRBrain、Wevox
- 参加申し込み:https://mss.mento.jp/
マネジメントコーチ「mento for Business」について
「mento for Business(メントフォービジネス)」は、リーダーの本音を引き出して組織を変える、マネジメントコーチングサービスです。企業の皆様に高品質なコーチングをより手軽に使っていただけるプラットフォームをオンラインで展開しています。これまでに累計40,000時間以上のコーチングを提供しており、登録コーチは約200名にのぼります。2020年のリリース以降、パナソニック、伊藤忠、電通をはじめとする大手企業を中心に導入が広まっています。
これまでのコーチングはエグゼクティブや限られた一部の人が受けるものでしたが、mentoでは中間管理職をはじめ、数10名から100名規模まで個別最適な育成施策を一斉に提供することが可能です。
「mento for Business」サービスサイト:https://mento.jp/forbiz.html
株式会社mentoについて
「夢中をふつうにする」
情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。 私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社mento(メント)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ7F 代表取締役:木村 憲仁
設立日:2018年2月
事業内容:法人向けコーチングサービス「mento for Business」の開発・運営 https://forbiz.mento.jp/
個人向けコーチングサービス「mento」の開発・運営 https://mento.jp/
コーポレートサイト: https://mento.co.jp/
【メディア・報道関係者のお問合せ】
株式会社mento 広報担当:岩田・坪井
メール:press@mento.co.jp
電話:050-5785-5579
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