『トリビュー』への事業投資および採用活動を強化
国内最大級の美容医療口コミ・予約アプリ『トリビュー』を開発・運営する、株式会社トリビュー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:⽑迪)は、Minerva Growth Partnersをリード投資家として、ニッセイ・キャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND(株式会社博報堂DYベンチャーズ)から、シリーズCラウンドのファーストクローズで総額17億円の調達を実施したことをお知らせいたします。これにより、累積調達額は約33億円となり、『トリビュー』への事業投資および採用活動の強化に積極的に取り組んでまいります。なお、セカンドクローズについては2024年内での完了を見込んでおります。
■事業開発の背景および市場概況
美容医療と呼ばれる事業領域は、自由診療のなかでも美容に関する領域全般を指し、美容外科・美容皮膚科・審美歯科により構成されています。日本の市場規模は、美容外科と美容皮膚科を合わせて約6,000億円、さらに審美⻭科を含めると約9,000億円にのぼります。これは、グローバルでも第4位に入り、“美容整形大国”と称される韓国よりも大きな規模へと成長しています。
コロナ禍をきっかけに公共の場でのマスク着用やリモートワークがニューノーマルとなったことに加えて、オンラインでのコミュニケーションが定着し自分自身の顔を客観的に見る機会が増えたことを背景に、美容医療を検討する生活者が急速に増加。2021年の市場規模は対前年比120.0%の4,860億円となりました。脱毛・ボトックス注入・ヒアルロン酸注入・シミ取り・ピーリングなどの施術を中心に、2022年以降も引き続き需要が増加し、2023年には前年比108.8%の5,940億円に到達。2009年から2023年で市場規模は2.39倍に拡大しました。
なかでも、医療機器のテクノロジー進化や試しやすい価格帯の韓国製薬剤の流通を追い風に、「アンチエイジング」「肌管理」をキーワードに、美容皮膚科における"メスを入れない"施術(非外科的施術)の認知が急速に拡大。15~49歳の男女1,273人を対象とした調査(※1)では、約70%が容姿に悩みを抱え、約43%が何らかの美容医療を検討していると回答するなど、市場規模の拡大とともに、美容医療が人々の暮らしにおいて身近な選択肢となっていることが読み取れます。
その一方で、美容医療において使われている機械や薬剤は、自由診療であるため国内未承認のものが多く、美容クリニックごとにその取り扱いや価格も異なるなど、情報の非対称性が大きい領域でもあることが課題の一つとなっています。こうした点については、美容外科学会などでもいわゆる「非推奨施術」として発信されていますが、最終的な取り扱いは各クリニックごとの裁量に委ねられているのが現状です。こうした領域の特性上、オンラインでの情報収集や、その取捨選択が難しいがゆえに、自分の希望条件に合った美容クリニックや施術選びで後悔する人も少なくありません。市場拡大とともに、美容医療におけるトラブルも年々増加傾向にあり、美容クリニックでの施術経験者の約40%(※2)が「後悔したことがある」という結果も明らかとなっています。
こうした領域特性と課題を踏まえ、トリビューでは、美容クリニックや施術に関する体験者のリアルな口コミやクリニック・ドクターごとの強みや専門性といった検討者が必要とする情報を伝える、美容医療口コミ・予約アプリ『トリビュー』を開発・提供してきました。美容医療によって悩みを解決する施術方法には複数の選択肢があり、その侵襲度やダウンタイム期間、価格も異なることから、ユーザーの悩みに合わせた解決方法の解説や相場価格、実際に施術を受けたユーザーの満足度などリアルな情報がわかるという点が『トリビュー』の機能特長となっています。
また、美容クリニックおよびそのドクターは施術分野ごとに強みが細分化されているため、『トリビュー』では予約や口コミデータを公開することで、ユーザー自身が悩みや希望に合った専門性を持つ美容クリニックやドクターと出会いやすい仕組みとなっています。そして、「満足のいく美容医療を体験してほしい」という想いから、口コミの全件審査を徹底すると同時に、「ネガティブな口コミも一切削除しない」「意図的に特定の美容クリニックに誘導しない」といった運営方針をサービス提供開始時より掲げ、利用者が安心して利用できるサービス環境と情報の信頼性維持を実現しています。
■資金調達の目的
2017年10月にサービス提供を開始し、2018年11月にはアプリから直接美容クリニックを予約することが可能となりました。コロナ禍でのライフスタイルの変化による需要拡大を追い風に、独自データおよび口コミの蓄積に加えて、導入クリニックや施術メニュー数の拡大、UI/UX改善を重ねることで、2024年10月には累計150万ダウンロードを突破し、累計GMVは200億円に到達。日本を代表する業界最大規模の美容医療プラットフォームへと成長しています。
この度、美容医療市場全体における『トリビュー』を活用したクリニック予約シェアのさらなる拡大をめざし、シリーズCラウンドでの資金調達を実施する運びとなりました。今回の資金調達により、事業投資および採用活動を強化することを通して『トリビュー』のさらなる認知拡大を加速するとともに、外見の悩みの根本的な解決に向けた安心・安全な美容クリニック選びのサポートに加え、美容医療に関するビッグデータを活かした新規サービスの開発・提供に取り組み、将来的には訪日インバウンド需要を含むグローバル市場に向けて日本の安心・安全な美容医療を届けてまいります。
※1:「美容医療に関する調査」について
調査対象:美容に興味関心のある15歳~49歳の男女1,273人(男女比 16.7%:83.3%)
調査期間:2024年7月10日~7月15日
調査方法:Webアンケート調査
調査サービス:GMOリサーチ&AI株式会社
※2:トリビュー調べ(全国16~59歳の美容医療経験者である男女2,810人を対象とした、美容クリニックでの美容医療施術に対する満足度調査、2021年11月2日~11月8日)
【オンライン会社採用説明会について】
プロダクト/開発・マーケティング・事業企画・セールスを中心に、全ポジションで積極採用中です。オンライン会社説明会にて経営陣からトリビューの事業内容や今後の展開についてお話します。
ぜひ以下のリンクよりお申し込みください。
https://forms.gle/NuAar5cubsrGU5KC9
【引受先各社からのコメント】
長澤 啓 氏(Minerva Growth Partners 創業パートナー)
利用者層の多様化とともに急拡大する美容医療業界において、利用者が常に安心・安全なクリニックや施術を選択できる環境を整えることは、業界のさらなる発展のために必要不可欠と考えます。トリビューは業界最大規模のプラットフォームとして、正確で透明性のある情報をもとに、クリニックと利用者の双方にとって信頼性の高いマッチングサービスを提供しています。トリビュー社が業界における唯一無二の存在として成長をさらに加速し、中長期的には世界でも先端を走る日本の美容医療業界のエネイブラー的な存在となるよう、弊社として全力で支援してまいります。
松尾 健介 氏(ニッセイ・キャピタル株式会社 ディレクター兼投資部長)
この度、ニッセイ・キャピタルではトリビュー社に対して3度目の出資を実行いたしました。創業当初、美容医療に関する口コミサイトとしてスタートした『トリビュー』は、初回出資後にクリニックへの予約アプリへと進化、また、2度目の出資後は美容外科から美容皮膚科へとカテゴリーを拡大させ、今では若い女性を中心に第一想起されるサービスへと成長を遂げたと感じております。当社では毛社長を中心に実現可能な目標を策定、これをプロダクト開発とマーケティング戦略を担う小尾取締役が着実に達成に導くことの繰り返しで、時間をかけながらユーザー規模の拡大と取引先基盤の強化を図ってまいりました。ただ、それでも巨大な美容医療市場の中でトリビューのシェアはわずか数%と、まだまだ伸びしろしかない事業ステージにあると考えており、さらなる事業成長に向けて引き続き、ニッセイ・キャピタルはトリビュー社の事業を強力に支援してまいる所存でおります。
田口 順一 氏(三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部長)
美容医療領域の課題解決に高い志と強い情熱をもって挑戦しているトリビュー社に、初回、前回に続き2回目の追加投資をさせていただきました。クリニック・施術を選ぶ際に消費者に有用な情報を誠実に提供する姿勢が支持され、サービスも会社もチームも順調に成長しています。 今後のさらなる飛躍を期待しております。
山下 敬太 氏(HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND・株式会社博報堂DYベンチャーズ パートナー)
トリビュー社の提供するサービスは、美容医療市場における情報の非対称性を解消する存在として、非常に重要なものと感じています。満足できる美容医療体験の提供を通じて「自分が思い描く、自分らしくありたい」という生活者の思いを叶えることは、この多様性の時代において、人々がよりよく生きるための新たな選択肢を増やすものとして、大きな意義があると考え、投資を決定いたしました。今回の出資を通じて、トリビュー社のサービスに博報堂DYグループの生活者発想およびマーケティングのノウハウを掛け合わせることで、美容医療体験の新しいスタンダードの確立と、生活者の多様な選択を尊重できる社会の実現に向け、貢献していけることを楽しみにしています。
【美容クリニック向け新規掲載キャンペーンのご案内】
今回の資金調達発表を記念し、美容クリニック向けのトリビュー新規掲載キャンペーンを開催します。2024年12月末までの新規でのお申込みに限り、初期費用および月額費用なしの完全成果報酬型で半年間ご利用いただけます。ご希望の際は、下記フォームより情報をご登録ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrvpySpYYtF0AiEIeQg0R6V-WMDZ_O57_srUrql7v3LhjMGw/viewform
【トリビュー予約キャンペーンのご案内】
只今トリビューでは5,000ポイントがもらえる「年末年始争奪戦キャンペーン」を開催中です。対象期間中にアプリ内にある専用URLからエントリー・予約し、2025年1月5日までに10万円(税込)以上の施術を実際に受けていただいた方が対象となります。詳しくはトリビューアプリ内からご確認ください。
■トリビューについて
累計150万ダウンロード国内最大級の美容医療の口コミ・予約アプリです。美容外科・美容⽪膚科・審美⻭科の分野から「口コミ検索」「施術検索」「クリニック検索」「オンライン相談・予約」をアプリ1つで完結することができます。
・トリビュー(iOS): https://tribeau.jp/r/ios
・トリビュー(Android):https://tribeau.jp/r/android
・トリビュー(Web):https://tribeau.jp
■株式会社トリビュー
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-23 東邦ビル 3階
代表者:代表取締役 ⽑ 迪(モウ デイ)
設立日: 2017年7月26日
事業内容:美容医療の口コミ・予約アプリ『トリビュー』の開発・運営
コーポレートサイト:http://corp.tribeau.jp/
国内最大級の美容医療口コミ・予約アプリ『トリビュー』を開発・運営する、株式会社トリビュー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:⽑迪)は、Minerva Growth Partnersをリード投資家として、ニッセイ・キャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND(株式会社博報堂DYベンチャーズ)から、シリーズCラウンドのファーストクローズで総額17億円の調達を実施したことをお知らせいたします。これにより、累積調達額は約33億円となり、『トリビュー』への事業投資および採用活動の強化に積極的に取り組んでまいります。なお、セカンドクローズについては2024年内での完了を見込んでおります。
■事業開発の背景および市場概況
美容医療と呼ばれる事業領域は、自由診療のなかでも美容に関する領域全般を指し、美容外科・美容皮膚科・審美歯科により構成されています。日本の市場規模は、美容外科と美容皮膚科を合わせて約6,000億円、さらに審美⻭科を含めると約9,000億円にのぼります。これは、グローバルでも第4位に入り、“美容整形大国”と称される韓国よりも大きな規模へと成長しています。
コロナ禍をきっかけに公共の場でのマスク着用やリモートワークがニューノーマルとなったことに加えて、オンラインでのコミュニケーションが定着し自分自身の顔を客観的に見る機会が増えたことを背景に、美容医療を検討する生活者が急速に増加。2021年の市場規模は対前年比120.0%の4,860億円となりました。脱毛・ボトックス注入・ヒアルロン酸注入・シミ取り・ピーリングなどの施術を中心に、2022年以降も引き続き需要が増加し、2023年には前年比108.8%の5,940億円に到達。2009年から2023年で市場規模は2.39倍に拡大しました。
なかでも、医療機器のテクノロジー進化や試しやすい価格帯の韓国製薬剤の流通を追い風に、「アンチエイジング」「肌管理」をキーワードに、美容皮膚科における"メスを入れない"施術(非外科的施術)の認知が急速に拡大。15~49歳の男女1,273人を対象とした調査(※1)では、約70%が容姿に悩みを抱え、約43%が何らかの美容医療を検討していると回答するなど、市場規模の拡大とともに、美容医療が人々の暮らしにおいて身近な選択肢となっていることが読み取れます。
その一方で、美容医療において使われている機械や薬剤は、自由診療であるため国内未承認のものが多く、美容クリニックごとにその取り扱いや価格も異なるなど、情報の非対称性が大きい領域でもあることが課題の一つとなっています。こうした点については、美容外科学会などでもいわゆる「非推奨施術」として発信されていますが、最終的な取り扱いは各クリニックごとの裁量に委ねられているのが現状です。こうした領域の特性上、オンラインでの情報収集や、その取捨選択が難しいがゆえに、自分の希望条件に合った美容クリニックや施術選びで後悔する人も少なくありません。市場拡大とともに、美容医療におけるトラブルも年々増加傾向にあり、美容クリニックでの施術経験者の約40%(※2)が「後悔したことがある」という結果も明らかとなっています。
こうした領域特性と課題を踏まえ、トリビューでは、美容クリニックや施術に関する体験者のリアルな口コミやクリニック・ドクターごとの強みや専門性といった検討者が必要とする情報を伝える、美容医療口コミ・予約アプリ『トリビュー』を開発・提供してきました。美容医療によって悩みを解決する施術方法には複数の選択肢があり、その侵襲度やダウンタイム期間、価格も異なることから、ユーザーの悩みに合わせた解決方法の解説や相場価格、実際に施術を受けたユーザーの満足度などリアルな情報がわかるという点が『トリビュー』の機能特長となっています。
また、美容クリニックおよびそのドクターは施術分野ごとに強みが細分化されているため、『トリビュー』では予約や口コミデータを公開することで、ユーザー自身が悩みや希望に合った専門性を持つ美容クリニックやドクターと出会いやすい仕組みとなっています。そして、「満足のいく美容医療を体験してほしい」という想いから、口コミの全件審査を徹底すると同時に、「ネガティブな口コミも一切削除しない」「意図的に特定の美容クリニックに誘導しない」といった運営方針をサービス提供開始時より掲げ、利用者が安心して利用できるサービス環境と情報の信頼性維持を実現しています。
■資金調達の目的
2017年10月にサービス提供を開始し、2018年11月にはアプリから直接美容クリニックを予約することが可能となりました。コロナ禍でのライフスタイルの変化による需要拡大を追い風に、独自データおよび口コミの蓄積に加えて、導入クリニックや施術メニュー数の拡大、UI/UX改善を重ねることで、2024年10月には累計150万ダウンロードを突破し、累計GMVは200億円に到達。日本を代表する業界最大規模の美容医療プラットフォームへと成長しています。
この度、美容医療市場全体における『トリビュー』を活用したクリニック予約シェアのさらなる拡大をめざし、シリーズCラウンドでの資金調達を実施する運びとなりました。今回の資金調達により、事業投資および採用活動を強化することを通して『トリビュー』のさらなる認知拡大を加速するとともに、外見の悩みの根本的な解決に向けた安心・安全な美容クリニック選びのサポートに加え、美容医療に関するビッグデータを活かした新規サービスの開発・提供に取り組み、将来的には訪日インバウンド需要を含むグローバル市場に向けて日本の安心・安全な美容医療を届けてまいります。
※1:「美容医療に関する調査」について
調査対象:美容に興味関心のある15歳~49歳の男女1,273人(男女比 16.7%:83.3%)
調査期間:2024年7月10日~7月15日
調査方法:Webアンケート調査
調査サービス:GMOリサーチ&AI株式会社
※2:トリビュー調べ(全国16~59歳の美容医療経験者である男女2,810人を対象とした、美容クリニックでの美容医療施術に対する満足度調査、2021年11月2日~11月8日)
【オンライン会社採用説明会について】
プロダクト/開発・マーケティング・事業企画・セールスを中心に、全ポジションで積極採用中です。オンライン会社説明会にて経営陣からトリビューの事業内容や今後の展開についてお話します。
ぜひ以下のリンクよりお申し込みください。
https://forms.gle/NuAar5cubsrGU5KC9
【引受先各社からのコメント】
長澤 啓 氏(Minerva Growth Partners 創業パートナー)
利用者層の多様化とともに急拡大する美容医療業界において、利用者が常に安心・安全なクリニックや施術を選択できる環境を整えることは、業界のさらなる発展のために必要不可欠と考えます。トリビューは業界最大規模のプラットフォームとして、正確で透明性のある情報をもとに、クリニックと利用者の双方にとって信頼性の高いマッチングサービスを提供しています。トリビュー社が業界における唯一無二の存在として成長をさらに加速し、中長期的には世界でも先端を走る日本の美容医療業界のエネイブラー的な存在となるよう、弊社として全力で支援してまいります。
松尾 健介 氏(ニッセイ・キャピタル株式会社 ディレクター兼投資部長)
この度、ニッセイ・キャピタルではトリビュー社に対して3度目の出資を実行いたしました。創業当初、美容医療に関する口コミサイトとしてスタートした『トリビュー』は、初回出資後にクリニックへの予約アプリへと進化、また、2度目の出資後は美容外科から美容皮膚科へとカテゴリーを拡大させ、今では若い女性を中心に第一想起されるサービスへと成長を遂げたと感じております。当社では毛社長を中心に実現可能な目標を策定、これをプロダクト開発とマーケティング戦略を担う小尾取締役が着実に達成に導くことの繰り返しで、時間をかけながらユーザー規模の拡大と取引先基盤の強化を図ってまいりました。ただ、それでも巨大な美容医療市場の中でトリビューのシェアはわずか数%と、まだまだ伸びしろしかない事業ステージにあると考えており、さらなる事業成長に向けて引き続き、ニッセイ・キャピタルはトリビュー社の事業を強力に支援してまいる所存でおります。
田口 順一 氏(三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部長)
美容医療領域の課題解決に高い志と強い情熱をもって挑戦しているトリビュー社に、初回、前回に続き2回目の追加投資をさせていただきました。クリニック・施術を選ぶ際に消費者に有用な情報を誠実に提供する姿勢が支持され、サービスも会社もチームも順調に成長しています。 今後のさらなる飛躍を期待しております。
山下 敬太 氏(HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND・株式会社博報堂DYベンチャーズ パートナー)
トリビュー社の提供するサービスは、美容医療市場における情報の非対称性を解消する存在として、非常に重要なものと感じています。満足できる美容医療体験の提供を通じて「自分が思い描く、自分らしくありたい」という生活者の思いを叶えることは、この多様性の時代において、人々がよりよく生きるための新たな選択肢を増やすものとして、大きな意義があると考え、投資を決定いたしました。今回の出資を通じて、トリビュー社のサービスに博報堂DYグループの生活者発想およびマーケティングのノウハウを掛け合わせることで、美容医療体験の新しいスタンダードの確立と、生活者の多様な選択を尊重できる社会の実現に向け、貢献していけることを楽しみにしています。
【美容クリニック向け新規掲載キャンペーンのご案内】
今回の資金調達発表を記念し、美容クリニック向けのトリビュー新規掲載キャンペーンを開催します。2024年12月末までの新規でのお申込みに限り、初期費用および月額費用なしの完全成果報酬型で半年間ご利用いただけます。ご希望の際は、下記フォームより情報をご登録ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrvpySpYYtF0AiEIeQg0R6V-WMDZ_O57_srUrql7v3LhjMGw/viewform
【トリビュー予約キャンペーンのご案内】
只今トリビューでは5,000ポイントがもらえる「年末年始争奪戦キャンペーン」を開催中です。対象期間中にアプリ内にある専用URLからエントリー・予約し、2025年1月5日までに10万円(税込)以上の施術を実際に受けていただいた方が対象となります。詳しくはトリビューアプリ内からご確認ください。
■トリビューについて
累計150万ダウンロード国内最大級の美容医療の口コミ・予約アプリです。美容外科・美容⽪膚科・審美⻭科の分野から「口コミ検索」「施術検索」「クリニック検索」「オンライン相談・予約」をアプリ1つで完結することができます。
・トリビュー(iOS): https://tribeau.jp/r/ios
・トリビュー(Android):https://tribeau.jp/r/android
・トリビュー(Web):https://tribeau.jp
■株式会社トリビュー
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-23 東邦ビル 3階
代表者:代表取締役 ⽑ 迪(モウ デイ)
設立日: 2017年7月26日
事業内容:美容医療の口コミ・予約アプリ『トリビュー』の開発・運営
コーポレートサイト:http://corp.tribeau.jp/
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