株式会社TWOSTONE&Sons（所在地：東京都渋谷区、代表取締役CEO：河端保志、代表取締役COO：高原克弥、証券コード：7352、以下TWOSTONE&Sons）は、本日2023年10月13日、2023年８月期 通期決算を発表しました。
■2023年８月期 通期業績・第４四半期業績サマリー
・通期業績
通期売上高は10,056百万円（前年比46.4％増）と、初の100億円超えで着地いたしました。売上高・売上総利益ともに、創業以来の最高値更新を継続しております。
また、2022年８月期に引き続き、上場後3期連続での上方修正を実施する結果となりました。人材投資に注力し、年間の採用人数は56人増となり、投資額も前年比で55.3%増となりました。
広告投資額は前年並みでしたが、エンジニア獲得数も堅調に増加しており、Midworksのブランド化および、知名度向上が寄与したものと考えております。
積極的な事業投資の結果、販管費は前年比で515百万円の増加となりましたが、営業利益は前年を大幅に上回る319百万円（前年比63.5％増）で着地いたしました。
・2023年８月期 第４四半期会計期間業績
四半期売上高は2,928百万円（前年比40.4％増）を達成し、売上高・売上総利益ともに12四半期連続で最高値を更新しました。
第４四半期は、第３四半期までの利益を原資に過去最大の成長投資を実行いたしました。利益進捗が第３四半期時点で100％を超過していたため、第４四半期はその利益を原資に四半期での営業利益を一旦度外視し、第４四半期では赤字になるくらいの大規模な投資を行いました。その上で四半期営業利益は29百万円で着地しているため、当初の予想よりもさらに好調な利益進捗の結果であると評価しております。
2024年８月期も中長期の成長を目標とした攻めの経営として、前年比で売上高は30％以上の成長を必達目標とし、営業利益は40％以上の成長を計画しております。既存事業の成長とM&Aによる非連続的な成長を組み合わせることで、さらなる飛躍的な成長を目指す想定です。
■2023年８月期の注力ポイントの進捗について
2023年８月期は、組織再編の実行、成長投資の継続、M&Aの検討実行の3点を注力ポイントとしてまいりました。
はじめに組織再編の実行については、2023年6月1日をもってホールディングス体制への移行が完了いたしました。2024年８月期はホールディングス体制のもと、ガバナンス強化および、グループ間の連携を強化することで、グループ全体の成長を実現したいと考えております。
成長投資の継続については、通期でエンジニア獲得のための広告投資、組織力強化の採用投資を中心に過去最大級の投資を実行した期となりました。その結果、エンジニア稼働数は51.6％増となり、採用人数は88.9％増となりました。2024年８月期も組織力強化を行うとともに、さらなるエンジニア稼働数の増加を計画しております。
最後に、M&Aの検討実行に関しては、2023年６月にTSR株式会社のM&Aを実行いたしました。2023年８月期は、株式会社DePropに始まりTSR株式会社まで、合計で4社と1事業の5件のM&Aを行い、期初より掲げていた戦略的なM＆Aの実現を果たすことができたと考えております。2024年８月期も引き続き、戦略的なM＆Aの積極検討を行ってまいります。
■上場時の中期経営計画との比較（売上高）
2023年８月期の着地をもって、中期経営計画を大幅に達成いたしました。
３年目の2023年８月期においては、売上高55億円に対して100億円での着地と、当初計画の80.0
％増と、大幅に上回っております。
■2024年８月期 連結業績目標
2024年８月期は売上高13,225百万円、営業利益は449百万円を必達目標とし、既存事業の成長加速ならびに、M&Aによる非連続的な成長を加え、さらなる飛躍的な成長を目指します。
売上高は30%成長を、営業利益は40％成長を超える目標を定め、その達成を目指して全社一丸となって取り組んでまいります。
■詳細のご案内
▼詳細は、当社IRページ掲載の資料をご確認くださいませ。
https://twostone-s.com/ir/
▼本日、通期決算説明会を開催いたします。
・概要：2023年８月期 通期決算説明会
・日時：2023年10月13日(金)19:30～
・登壇者：代表取締役CEO 河端 保志
・申し込みページ：https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_XMwi-W2cSfeCn8wHudacVg
TWOSTONE&Sonsは、今後も「不合理な常識を疑い、新しい合理的な常識を作り出す」という意味を込めた「BREAK THE RULES」を掲げ、IT人材や企業の価値向上のみに留まらず、不合理な常識にとらわれる社会課題解決に寄与してまいります。
■TWOSTONE&Sons（ツーストーンアンドサンズ）について
エンジニアプラットフォーム事業を中心に様々なソリューションサービスを提供するホールディングカンパニー。2013年株式会社Branding Engineerとして創業、2020年7月7日に東京証券取引所マザーズ市場（現：グロース市場、証券コード：7352）へ新規上場。2023年６月１日に、「株式会社TWOSTONE&Sons」に社名変更し、ホールディングス体制へと移行。
グループ全体で幅広い事業を展開し、世の中の社会課題を解決する事業集団として社会に貢献してまいります。詳しくは、TWOSTONE&Sonsコーポレートサイト（https://twostone-s.com/）をご覧ください。
TWOSTONE&Sonsグループの主力サービス
フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス Midworks
https://mid-works.com/
ITエンジニア特化型転職支援サービス TechStars Agent
https://techstars.jp/lp/agent/
初心者から始められる、オンラインでも充実サポートの実践型プログラミングスクール tech boost
https://tech-boost.jp/
総合WEBマーケティングソリューションサービス Digital Arrow Partners
https://b-engineer.co.jp/digital-arrow-partners/
全マーケ指標改善型クローズドASP SONOSAKI
https://sonosaki-ads.com/
企業のマーケティング課題をプロマーケターが解決する Expert Partners Marketing
https://b-engineer.co.jp/expert-partners-mk/
TWOSTONE&Sonsのニュースリリースはこちらから
https://twostone-s.com/news/
■2023年８月期 通期業績・第４四半期業績サマリー
・通期業績
通期売上高は10,056百万円（前年比46.4％増）と、初の100億円超えで着地いたしました。売上高・売上総利益ともに、創業以来の最高値更新を継続しております。
また、2022年８月期に引き続き、上場後3期連続での上方修正を実施する結果となりました。人材投資に注力し、年間の採用人数は56人増となり、投資額も前年比で55.3%増となりました。
広告投資額は前年並みでしたが、エンジニア獲得数も堅調に増加しており、Midworksのブランド化および、知名度向上が寄与したものと考えております。
積極的な事業投資の結果、販管費は前年比で515百万円の増加となりましたが、営業利益は前年を大幅に上回る319百万円（前年比63.5％増）で着地いたしました。
・2023年８月期 第４四半期会計期間業績
四半期売上高は2,928百万円（前年比40.4％増）を達成し、売上高・売上総利益ともに12四半期連続で最高値を更新しました。
第４四半期は、第３四半期までの利益を原資に過去最大の成長投資を実行いたしました。利益進捗が第３四半期時点で100％を超過していたため、第４四半期はその利益を原資に四半期での営業利益を一旦度外視し、第４四半期では赤字になるくらいの大規模な投資を行いました。その上で四半期営業利益は29百万円で着地しているため、当初の予想よりもさらに好調な利益進捗の結果であると評価しております。
2024年８月期も中長期の成長を目標とした攻めの経営として、前年比で売上高は30％以上の成長を必達目標とし、営業利益は40％以上の成長を計画しております。既存事業の成長とM&Aによる非連続的な成長を組み合わせることで、さらなる飛躍的な成長を目指す想定です。
■2023年８月期の注力ポイントの進捗について
2023年８月期は、組織再編の実行、成長投資の継続、M&Aの検討実行の3点を注力ポイントとしてまいりました。
はじめに組織再編の実行については、2023年6月1日をもってホールディングス体制への移行が完了いたしました。2024年８月期はホールディングス体制のもと、ガバナンス強化および、グループ間の連携を強化することで、グループ全体の成長を実現したいと考えております。
成長投資の継続については、通期でエンジニア獲得のための広告投資、組織力強化の採用投資を中心に過去最大級の投資を実行した期となりました。その結果、エンジニア稼働数は51.6％増となり、採用人数は88.9％増となりました。2024年８月期も組織力強化を行うとともに、さらなるエンジニア稼働数の増加を計画しております。
最後に、M&Aの検討実行に関しては、2023年６月にTSR株式会社のM&Aを実行いたしました。2023年８月期は、株式会社DePropに始まりTSR株式会社まで、合計で4社と1事業の5件のM&Aを行い、期初より掲げていた戦略的なM＆Aの実現を果たすことができたと考えております。2024年８月期も引き続き、戦略的なM＆Aの積極検討を行ってまいります。
■上場時の中期経営計画との比較（売上高）
2023年８月期の着地をもって、中期経営計画を大幅に達成いたしました。
３年目の2023年８月期においては、売上高55億円に対して100億円での着地と、当初計画の80.0
％増と、大幅に上回っております。
■2024年８月期 連結業績目標
2024年８月期は売上高13,225百万円、営業利益は449百万円を必達目標とし、既存事業の成長加速ならびに、M&Aによる非連続的な成長を加え、さらなる飛躍的な成長を目指します。
売上高は30%成長を、営業利益は40％成長を超える目標を定め、その達成を目指して全社一丸となって取り組んでまいります。
■詳細のご案内
▼詳細は、当社IRページ掲載の資料をご確認くださいませ。
https://twostone-s.com/ir/
▼本日、通期決算説明会を開催いたします。
・概要：2023年８月期 通期決算説明会
・日時：2023年10月13日(金)19:30～
・登壇者：代表取締役CEO 河端 保志
・申し込みページ：https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_XMwi-W2cSfeCn8wHudacVg
TWOSTONE&Sonsは、今後も「不合理な常識を疑い、新しい合理的な常識を作り出す」という意味を込めた「BREAK THE RULES」を掲げ、IT人材や企業の価値向上のみに留まらず、不合理な常識にとらわれる社会課題解決に寄与してまいります。
■TWOSTONE&Sons（ツーストーンアンドサンズ）について
エンジニアプラットフォーム事業を中心に様々なソリューションサービスを提供するホールディングカンパニー。2013年株式会社Branding Engineerとして創業、2020年7月7日に東京証券取引所マザーズ市場（現：グロース市場、証券コード：7352）へ新規上場。2023年６月１日に、「株式会社TWOSTONE&Sons」に社名変更し、ホールディングス体制へと移行。
グループ全体で幅広い事業を展開し、世の中の社会課題を解決する事業集団として社会に貢献してまいります。詳しくは、TWOSTONE&Sonsコーポレートサイト（https://twostone-s.com/）をご覧ください。
TWOSTONE&Sonsグループの主力サービス
フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス Midworks
https://mid-works.com/
ITエンジニア特化型転職支援サービス TechStars Agent
https://techstars.jp/lp/agent/
初心者から始められる、オンラインでも充実サポートの実践型プログラミングスクール tech boost
https://tech-boost.jp/
総合WEBマーケティングソリューションサービス Digital Arrow Partners
https://b-engineer.co.jp/digital-arrow-partners/
全マーケ指標改善型クローズドASP SONOSAKI
https://sonosaki-ads.com/
企業のマーケティング課題をプロマーケターが解決する Expert Partners Marketing
https://b-engineer.co.jp/expert-partners-mk/
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