「人事の学び」をテーマに約50名の参加者と共に、飲食による交流とトークセッション通じてラーニングバーを2024年8月31日(金)に開催しました!当日の様子をレポートでお届けします。
株式会社Trustyyle(本社:東京都中央区・代表取締役:吉田洋介)は、運営するコミュニティ「人事図書館」で2024年8月31日(土)、第1回ラーニングバーを開催しました。
本イベントでは、「人事はどう学び、どう活かすのか?」をテーマに、約50名の参加者が対話や交流を通じて学びを深めました。このイベントは立教大学の中原淳先生が実践されている、様々な参加者が交流し大人の学びを促進する場である「ラーニングバー」をソースとして、飲食を交えた交流の場を設けました。
イベント当日の様子
ウェルカムドリンクを片手に交流からスタート、ストラップの色分けで初対面同士でも話しやすい工夫も
ラーニングバーでは、学びを促進するためのポイントである「聞く」「考える」「対話する」「気づく」の実践を通じて学んでいくいきます。ウェルカムドリンクによる交流は、参加者同士を緩やかにつなげていく場づくりとして重要な役割を果たしています。当日は4色のストラップで関心のある領域ごとに分かれることで、初対面同士でも大盛り上がりの様子でした。
人事の学びを深めるトークセッション1. 実践を繰り返してきたお二人とのトークセッションでは次々と参加者へ「問い」が投げかけられる
株式会社壺中天 坪谷さん、株式会社ゆめみCHRO 太田さんによる「人事の学びについて」のトークセッションを行いました。お二人のこれまでの人事に関する学びについて、ご苦労も含めて赤裸々に語られました。
参加者に対して「人事は不易流行、普遍的な考えと流行の両面を抑える必要がある。」「学びのアウトカムから考えていくとよい。なので今この場にいる意味から考えてほしい。」など多くのキーワードや「問い」が投げかけられました。
セッション後の交流の時間では、その問いについて対話を深める参加者の様子も多く見られていました。
人事の学びを深めるトークセッション2. 葛藤を抱えながらも学び、実践する人事図書館メンバーの発表からは、等身大の学びと共にに悩む人事とのつながりが語られる
当日は、人事図書館メンバーである現役人事の2名(匿名性のコミュニティのためお名前は非開示)からも学びと実践について発表がありました。
2名からは人事としての葛藤も語られましたが、「共に学ぶ人との出会い」や「学びそのものを楽しむ」というメッセージが投げかけられました。日々葛藤する参加者の方からも共感の声が上がっていました。
対話を通じて多くの学びに関するキーワードを共有し、熱気が冷めないままクロージング
最後は4時間の交流であがったキーワードを共有し、ふりかえりをし、解散となりました。4時間の間に高まった熱量は中々冷めることなく、中にはその後場所を変えてさらに対話を重ねる参加者もいらっしゃったようです。
イベントプログラム
15:30-16:30 ウェルカムドリンク交流 (アルコール/ノンアルコール+軽食あり)
16:30-16:40 趣旨説明・主催挨拶
16:40-17:10 坪谷さん太田さんによるトークセッション「人事の学びについて」
17:10-17:40 参加者同士対話の時間
17:40-18:10 ドリンクバー・ラーニング(アルコール/ノンアルコール+軽食あり)
18:10-18:40 人事図書館メンバー2名によるパネルディスカッション「人事の学びの実践」
18:40-19:10 ドリンクバー・ラーニング(アルコール/ノンアルコール+軽食あり)
19:10-19:30 登壇者4名へ質問タイム
19:30-19:45 ラップアップ
19:45-20:30 クロージング
次回開催は12月7日(土)13:00~17:00!
イベント終了後、参加者からは「参加してよかった」「今度はラーニングバーを自分で企画することになりました」といった声や、note等にまとめて公開される方がいらっしゃるなど、大きな反響を呼んでいます。ラーニングバーを3ヶ月に一度のペースで定期的に開催する計画を進めています。第2回は2024年12月7日(土)13:00~17:00に開催予定。テーマや登壇者などは続報をお待ちください!今後も、「人事が孤独にならず仲間と学びを得られる場を創る」ことを目指していく所存です。
人事図書館とは
2024年4月1日に東京人形町にオープンした、人事関連職が集まるコワーキング×コミュニティ。2000冊以上の人事に関する書籍と500名以上の会員を有しており「仲間と学びで、未来を拓く」をタグラインに運営している。
公式HP:https://hr-library.jp/
株式会社Trustyyle(本社:東京都中央区・代表取締役:吉田洋介)は、運営するコミュニティ「人事図書館」で2024年8月31日(土)、第1回ラーニングバーを開催しました。
本イベントでは、「人事はどう学び、どう活かすのか?」をテーマに、約50名の参加者が対話や交流を通じて学びを深めました。このイベントは立教大学の中原淳先生が実践されている、様々な参加者が交流し大人の学びを促進する場である「ラーニングバー」をソースとして、飲食を交えた交流の場を設けました。
イベント当日の様子
ウェルカムドリンクを片手に交流からスタート、ストラップの色分けで初対面同士でも話しやすい工夫も
ラーニングバーでは、学びを促進するためのポイントである「聞く」「考える」「対話する」「気づく」の実践を通じて学んでいくいきます。ウェルカムドリンクによる交流は、参加者同士を緩やかにつなげていく場づくりとして重要な役割を果たしています。当日は4色のストラップで関心のある領域ごとに分かれることで、初対面同士でも大盛り上がりの様子でした。
人事の学びを深めるトークセッション1. 実践を繰り返してきたお二人とのトークセッションでは次々と参加者へ「問い」が投げかけられる
株式会社壺中天 坪谷さん、株式会社ゆめみCHRO 太田さんによる「人事の学びについて」のトークセッションを行いました。お二人のこれまでの人事に関する学びについて、ご苦労も含めて赤裸々に語られました。
参加者に対して「人事は不易流行、普遍的な考えと流行の両面を抑える必要がある。」「学びのアウトカムから考えていくとよい。なので今この場にいる意味から考えてほしい。」など多くのキーワードや「問い」が投げかけられました。
セッション後の交流の時間では、その問いについて対話を深める参加者の様子も多く見られていました。
人事の学びを深めるトークセッション2. 葛藤を抱えながらも学び、実践する人事図書館メンバーの発表からは、等身大の学びと共にに悩む人事とのつながりが語られる
当日は、人事図書館メンバーである現役人事の2名(匿名性のコミュニティのためお名前は非開示)からも学びと実践について発表がありました。
2名からは人事としての葛藤も語られましたが、「共に学ぶ人との出会い」や「学びそのものを楽しむ」というメッセージが投げかけられました。日々葛藤する参加者の方からも共感の声が上がっていました。
対話を通じて多くの学びに関するキーワードを共有し、熱気が冷めないままクロージング
最後は4時間の交流であがったキーワードを共有し、ふりかえりをし、解散となりました。4時間の間に高まった熱量は中々冷めることなく、中にはその後場所を変えてさらに対話を重ねる参加者もいらっしゃったようです。
イベントプログラム
15:30-16:30 ウェルカムドリンク交流 (アルコール/ノンアルコール+軽食あり)
16:30-16:40 趣旨説明・主催挨拶
16:40-17:10 坪谷さん太田さんによるトークセッション「人事の学びについて」
17:10-17:40 参加者同士対話の時間
17:40-18:10 ドリンクバー・ラーニング(アルコール/ノンアルコール+軽食あり)
18:10-18:40 人事図書館メンバー2名によるパネルディスカッション「人事の学びの実践」
18:40-19:10 ドリンクバー・ラーニング(アルコール/ノンアルコール+軽食あり)
19:10-19:30 登壇者4名へ質問タイム
19:30-19:45 ラップアップ
19:45-20:30 クロージング
次回開催は12月7日(土)13:00~17:00!
イベント終了後、参加者からは「参加してよかった」「今度はラーニングバーを自分で企画することになりました」といった声や、note等にまとめて公開される方がいらっしゃるなど、大きな反響を呼んでいます。ラーニングバーを3ヶ月に一度のペースで定期的に開催する計画を進めています。第2回は2024年12月7日(土)13:00~17:00に開催予定。テーマや登壇者などは続報をお待ちください!今後も、「人事が孤独にならず仲間と学びを得られる場を創る」ことを目指していく所存です。
人事図書館とは
2024年4月1日に東京人形町にオープンした、人事関連職が集まるコワーキング×コミュニティ。2000冊以上の人事に関する書籍と500名以上の会員を有しており「仲間と学びで、未来を拓く」をタグラインに運営している。
公式HP:https://hr-library.jp/
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