ホリエモンこと堀江貴文が、メルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。今回の放送は、「萌えキャラ」をキーワードにWebサイトの設計、集客について語っていくという内容。
一見、無関係に見える「萌えキャラ」とWebサイトの設計ですが、ホリエモンは一体どのような考えを持っているのでしょうか?
アーリーアダプターやギークが好むサービスは「萌えキャラ」使うといいよ
「堀江貴文のQ&A vol.401〜流行の鍵は萌えキャラ!?〜」で取り上げた質問は、「私は日本でのビットコイン(Bitcoin)普及のために、一般社団法人を立ち上げました。最近、ビットコインウォレットの作成と引き渡しを体験できるアプリを開発し、特設サイトも作成したのですが、堀江さんに一度見てもらい、アドバイスを頂けないでしょうか?」というもの。
この質問に対してホリエモンは、「何かシンプルすぎるデザインで、ゲーム感というかワクワク感が全然感じられない。キャラクターを使ったり、ページデザインを可愛く楽しい感じにした方が一般的にはいいのではないか。例えば、萌えキャラとかはこういうアーリーアダプターとかギークが好むサービスに合ってると思うけどね」と回答。
(※質問に挙がっていた特設サイト)
一般的にはシンプルな方が良いと思ってしまいがちですが、それでは実際に使ってみようという気持ちが湧かないとのこと。さらにホリエモンは、「やっぱり、萌えキャラを作るのは大事だよ」と語ります。
ただし、それはちゃんと作ればの話。今回のゲストである安藝貴範氏は、「適当に作るとひどい仕打ちにあう」と語り、安易な考えで萌えキャラを作るのは良くないと警鐘を鳴らします。
シンプルな設計は意識しつつも、要所要所でキャラクターを活用していくのが効果的なのかもしれませんね。
「堀江貴文のQ&A vol.401〜流行の鍵は萌えキャラ!?〜」では、ホリエモンが「萌えキャラ」をキーワードにWebサイトの設計、集客について語ります。また、DeNAがリリースしたニュースアプリ「ハッカドール」についても語られているので、興味ある人は見てみてはいかがでしょうか?
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