営業マンなど外回りが多い人は、意外と大丈夫かもしれませんがデスクワーク中心の人は首の痛みに悩まされがち。「湯船に長く浸かっていれば大丈夫だろ…」とケアを怠っていると、気づけば首が回らなくなるほど痛くなっていた、ということもあります。では、ビジネスマンが首の痛みに悩まされず仕事をするにはどうすればいいのでしょうか?
首が痛くなる原因は「イスの高さ」にあった
首が痛くなる原因の一つとして「姿勢の悪さ」などが挙げられますが、首が痛くなる根本的な原因は「イスの高さ」にあります。意外とイスの高さを気にして仕事をしている人は少ないのではないでしょうか?
パソコンの画面よりも目線が低かったり、高かったりする人は姿勢が悪くなり、首が痛くなってしまいがちです。ベストはパソコンの画面と目線が同じ位置にあること。高さを調整できるイスの人は、まずイスの高さから調整してみると良いかもしれません。
次に見直すのは姿勢!背筋を伸ばす、顎を引くを心がける
イスの高さを見直したら、次に改善すべきは姿勢です。デスクワークが中心の人は、つい猫背になり、顎を少し前に突き出す姿勢をしてしまいがち。この姿勢が、首や肩の血液の流れが悪くさせ、首の痛みを引き起こすのです。
仕事中は背筋を伸ばす、顎を少し引く姿勢を心がけましょう。とは言っても、無意識のうちに姿勢が悪くなってしまう…という人も少なくないはずです。そういった人は、下記のクッションを使ってみると良いかもしれません。姿勢を悪さが解消されるでしょう。
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3分で出来る!スキマ時間を見つけて簡単ストレッチ
あとは、仕事中の休憩時間などスキマ時間を見つけてストレッチをしましょう。きちんと、適度にストレッチをしてあげることで首・顔まわりの血液の流れが良くなります。ストレッチの具体的な方法は下記の通り。
このストレッチであれば、3分程度で出来るでしょう。ポイントは力を入れず、リラックスしてやること。力を入れてやってしまったら、余計に疲れを溜めるだけですので注意しましょう。
「大丈夫だろう…」と放っておくと、重大なダメージになっているのが首の痛み。デスクワークがメインの人は、首が痛いと仕事のパフォーマンスを低下させてしまいかねません。ここで紹介したことを実践しながら、仕事に臨んでみてはいかがでしょうか?
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