15時〜16時くらいになると、「何だか面倒くさいな…」「早く帰りたい…」など何だか仕事のモチベーションが上がらない、という人は多いのではないでしょうか。「もうひと踏ん張りしなければ」と思ってはいるものの、結局ダラダラ仕事をしたまま定時を迎えてしまう人も多いでしょう。
15時〜16時の間はやる気が上がらない人が多い
(画像参照: Slashdot「仕事のやる気が最も出ない時間帯は」)
15時〜16時くらいになると仕事のモチベーションが上がらなくなるのは自分だけ?と思う人もいると思いますが、多くのビジネスマンが15時〜16時くらいになるとモチベーションが上がらなくなるそうです。
では、その原因は一体何なのか?詳しく見ていきたいと思います。
15時くらいを目処に体の活性が低下する
15時くらいにモチベーションが下がってしまうのは、15時頃を目処に体の活性が低下するのが原因だそうです。また、ランチの後の眠気が襲ってくる時間帯でもあるので、何だかモチベーションが上がらないな、と感じるのは自然なことと言えでしょう。
夕方前になると細かいルーティン作業が増える
また夕方前になると、お礼メールの送信など細かいルーティン作業が増えるため、途中で飽きてしまったり、面倒くさく感じてしまうようです。夕方前にルーティン作業が溜まらないよう、仕事の前に仕事のタスク管理やスケジュールを考えておくべきかもしれません。
15時〜16時に休憩タイムを組み込むとベスト
15時〜16時にモチベーションが上がりにくいのであれば、頑張ってモチベーションを上げようとするのではなく、その時間に休憩など休む時間を持ってくると良いかもしれません。
その方が最終的な成果も高く、余計なストレスを抱え込まずに仕事をこなしていくことができるでしょう。
最も仕事のモチベーションが下がってしまう「15時〜16時」の時間帯。1日中、集中力を保って仕事をするのは不可能です。モチベーションが上がらないことを受け入れて仕事をするのも時には大切かもしれませんね。
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