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お世話になった人たちに迷惑をかけないために!休職届の書き方とマナー

Takeshi Sugiuchi

2014/05/19(最終更新日:2014/05/19)


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お世話になった人たちに迷惑をかけないために!休職届の書き方とマナー 1番目の画像
by Norio.NAKAYAMA
 急病などで仕事に突然行けなくなってしまうこともあるでしょう。今回はそんな時に役立つ休職届の基本的な書き方と出し方のマナーについて見ていきましょう。

休職届の基本的な書き方

 休職届とは、休職を希望する際に、会社の規則により届出が義務づけられている文書のことを言います。ここでは基本的な休職届の例を紹介します。会社によって違いもありますが、まずは確認してから書いてみましょう。


殿
提出日平成年月日
氏 名 印
休職願
私は、(病気療養・海外留学・その他)のため休職させていただきたく申請致します。

1.所属
2.期間
平成年月日(時分)から
平成年月日(時分)まで
(合計日)
3.理由

 病気の場合は病院で貰った診断書や、海外留学、家庭の事情などその他理由の場合事情を証明する書類などをできるだけ添付しましょう。

早めに提出

 やはり長期の休職をするとなると、まわりに迷惑がかかります。迷惑を最小限に抑えるためにもなるべく早くに上司や同僚などと相談をしておくことが望ましいでしょう。そしてできるだけ届を書いたら早めに提出をしましょう。やはりそれが会社の人たちへの思いやりです。


 今回は休職届の基本的な書き方と出し方のマナーについて見ていきましたがいかがでしたでしょうか。休職届はあまり書き慣れない書類だと思いますので、いざというときに慌てないよう、記入のポイントを前もって押さえておくと便利です。

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