新入社員として研修所で研修を行うことは多いでしょう。そこでは配属される前に礼儀から営業方法まで幅広く教わりますが、場合によってはこちらから質問する機会も出てきます。その際に気を付けるべきことは、どんなことでしょうか。
質問しないのは論外!聞きづらいなら休憩時間に
質問を全くしないのは論外です。研修は新入社員が分からないことを減らしていくための場です。また、社員と打ち明けてコミュニケーションを円滑にする目的もあるので分からないことがあったら遠慮せずに質問しましょう。
とはいっても、社員も常に暇ではありません。忙しそうで話しかけるのが申し訳なく感じるなら、休憩時間を有効的に活用しましょう。休憩時間であれば自分のペースで質問売ることができます。
いくら仲良くなってもプライベートな質問はダメ
社員と数ヶ月も一緒にいれば親睦も深まり、気軽に話しているでしょう。しかし、例え親睦が深まっても相手の懐に入り込むような質問をするのは控えましょう。社員の中には会社内では表面的な付き合いしか考えていない人もいます。仕事に関係のないことを話すとあまり良い思いをしない人もいるのです。少なくとも仕事中は、プライベートに関わる話題は出さないようにしましょう。もちろんこれはあくまで人によりけりです。オープンな人には、まずは飲み会などで話しかけてみましょう。
研修期間は新入社員が仕事を覚え、会社の空気に慣れるための場です。多くの人と話すだけでなく、周りの人の動きをよく見て会社でどのように振る舞えば良いかしっかり勉強しましょう。
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