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非エンジニアでもプログラミングの勉強をしたほうがよい3つの理由

藍原優

2014/03/11(最終更新日:2014/03/11)


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by Richard Moross
 プログラミングといえば専門知識で、エンジニアだけが覚えていればいいものだと思っている人が多いのではないでしょうか。しかし、非エンジニアでも、プログラミングを覚えておいたほうが良いのではないでしょうか。ここでは、非エンジニアでもプログラミングを勉強するべき理由を紹介したいと思います。

1.エンジニアへの理解が深まる

 プログラミングの基礎が理解できていないと、エンジニアに対して無理難題を押し付けたり、難しい案件を要求したりしてしまうことがあります。プログラミングでできること、できないことを最低限理解しておくと、エンジニアに対しての理解が深まり、よりよいコミュニケーションが取れ、連携も深まると予想されます。

2.すぐに形にできる

 企画会議などでは、エンジニアの人が参加しない場合もあり、どういうものかすぐの形にできない場合もあるでしょう。企画中にプロトタイプを作ることができるようなプログラミングのスキルがあれば、わかりやすく企画を示すことができ、企画の提案力にも繋がるのではないでしょうか。

3.思考力を高めることができる

 プログラミングを行うには問題を見つけ出す力とそれを解決する能力が必要とされます。これにより課題発見力と解決能力を高めることができるでしょう。これは社会人にとって必須のスキルといえるのではないでしょうか。プログラミングの勉強は、ビジネススキルの向上にも一役買うでしょう。


 ここでは、非エンジニアでもプログラミングの勉強をするべき理由を紹介しました。エンジニアでなくても様々なメリットをプログラミングの勉強から得ることができますので、ぜひ勉強してみてください。

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